気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

カタクリの花 1 (可児川下流域自然公園)

2022年03月30日 | 山野草

 

3月24日、スタッドレスタイヤから夏タイヤに交換の予約を入れていた彦根のディラーへ出向きました。

10時半の予約でしたが少し早く到着。すぐに作業をしてもらって30分ほどで作業は終了しました。

彦根まで来ているので、4年ぶりに岐阜県可児市のカタクリの群生地へ行ってみることにしました。

13時過ぎに可児川下流域自然公園の駐車場に到着しましたが、何処も満状態でしばらく待ちました。

平日でしたがやはりカタクリの花の見頃を迎え、多くの人で賑わってました。

ブログ友の信さんやはりさんがすでにカタクリの花を紹介されましたが、今日から岐阜県可児市の鳩吹山山麓に広がる

カタクリの自生地の風景を紹介していきます。

 

 

可児川下流域自然公園

木曽川と可児川の合流地点、鳩吹山の麓にある自然公園です。

カタクリ群生地として知られ、3月下旬には、春の妖精カタクリによる紫のが一面に広がります。

11月下旬にの紅葉シーズンも人気がある公園のようです。

 

 

 

お天気も良くポカポカ陽気で、カタクリの花は元気よく開いてました。

 

前日はお天気の関係で、半開きの状態だったと地元の方が仰ってました。

 

4年ぶりの訪問でしたが、いちばんの見頃に来られたようで見応えがありました。

 

2台のカメラで撮っていると、同じニコンでもWBの色合いが少し違ったりして、現像・編集時に調整が難しいです。

 

地元の方の説明では、これで7分咲きとのことでした。

 

4年前に来た時とは違って、群生地の中には猪対策の電線が張られてました。

 

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1番の群生地の撮影は少し後にし、木曽川と可児川の合流地点でしばらく休憩しました。

 

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ここに水を張って氷を作っていたそうです。

 

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群生地と少し離れてますが、この付近にもあちこちにカタクリの花が咲いています。

 

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びっしりと群生しているのも良いですが、このようにポツンと咲いているカタクリもいいものですね。

 

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公園内の桜が咲き始めてました。

 

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緑の中に真っ赤な一輪。

次回に続きます。

 

 

撮影日 3月24日

撮影地 可児川下流域自然公園(岐阜県可児市土田)


オウレン (黄連) 栗東自然観察の森

2022年03月29日 | 山野草

 

京都ではそろそろ桜も見頃を迎えているようですが、今日は朝から肌寒い朝になり、花冷えといった感じです。

撮り溜めた花の写真が多くあり、アップするのが遅れていて旬を外れた紹介となってますが、

撮影日を基本に順にアップしていこうと思っています。

今回もバイカオウレンと同じ日に栗東自然観察の森で撮影したオウレン(黄連)の紹介です。

ネイチャーセンターで受付をした際に、「バイカオウレンよりも奥にはオウレンも見頃ですよ」と係の方から教えていただき、

バイカオウレンの撮影後に少し奥まで歩いて、見頃の可愛いオウレンの花を見つけました。

案内板にもオウレンと書いてましたが、セリバオウレンと同じものなのか?多分そうなんでしょうね。

 

 

まず最初はNikon D4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡでの500mmでの撮影です。

 

 

この日はちょっと嬉しいことがありました。

バイカオウレンの撮影をしていたときに、後で来られたご夫婦が、

「先日ある方のブログを見て、瀬田公園のセリバオウレンを見に行ったのですよ。

あんな住宅街の近くの里山に、セリバオウレンが自生していたなんて驚きでした。

あのブログを見なければ行けなかったので、紹介していただいたブロガーさんに感謝です」と話しかけられました。

スマホで自分のブログを見せて、「このブログでしょうか?」と聞くと、「そうです。このブログで行くことができました」と。

「実はこれは私のブログなんです」言うと驚かれて、「本当にありがとうございましたとお礼の言葉をいただきました」

拙いブログでも誰かの役に立てていたことが分かり、ちょっと嬉しい気分でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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セリバオウレンとは書いてなくて、オウレン(黄連)と案内されています。

オウレン属にはキクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンがあるようです。

 

 

ここからはNikon D810・AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。

 

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朝に孫娘から「お友達と遊びに出かけるけど、部屋のエアコンの修理に業者さんが来るので、代わりに立ち会いし欲しい」との電話。

早めの昼食を済ませて出かけてきます。孫には会わず帰ることになるのでしょうね(笑)

 

撮影日 3月13日

撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)


バイカオウレン (栗東自然観察の森) 2 (D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED)

2022年03月28日 | 山野草

 

 

前回に続き13日の栗東自然観察の森のバイカオウレンです。

前回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(TC-17EⅡ併用も含む)での撮影分でしたが、

今日はD810とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。

小さな花ですので、こちらも三脚を使えば良かったのですが・・・・

荷物が多くなるのが面倒で、三脚は1台だけ持って撮影現場へきましたが、PCで編集をしてみると、

やはり暗い場所での接写ですので三脚を使えば良かったと思います。

一脚も車に積んでいたので、接写なら一脚も使い勝手が良かったかもしれませんね。

 

昨日はまたまた湖西へ車を走らせて、酒波寺のエドヒガンザクラを目当てに出かけました。

昨年は23日で見頃を迎えていたエドヒガンザクラですので、もうそろそろかな?と思って出かけたのですが、

まだまだ蕾かたし、全く咲いていない状況でした。

それよりも酒波寺周辺の川沿いではちょうど梅が見頃を迎えてました。

今年になってから湖西へは5回目の訪問でしたが、やはりこの冬の記録的な積雪の影響で、

酒波集落ではやっと冬がわり、梅が一番の見頃を迎え、春の兆しが見えて来たといった状況でした。

今年の酒波寺のエドヒガンザクラの見頃は、ソメイヨシノと重なるかもしれません。

4月に入ればビラデスト今津の営業が始まりますので、イワウチワの咲く頃に出かけてみたいと思っています。

 

 

 

 

先月に来た時に見頃だったコセリバオウレンの名残。

殆どそれらしい姿は見えず、一面がバイカオウレンの花に置き換わってました。

 

 

 

 

 

 

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撮影日 3月13日

撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)

 

 

昨日の湖西、酒波寺付近の風景です。詳しくはまた後日に紹介します。

 

やっと梅が見頃を迎えてました。

桜はまだまだ・・・周辺のソメイヨシノは4月中旬頃かな??

 

酒波寺境内の雪は無くなってましたが、周辺の林や日陰には雪が多く残ってました。

 

今年も見つけました・・・山陰白金草

本当に小さな花ですので、横を通っていても気付かないかも知れません。

 

酒波寺からの帰りに、また栗東自然観察の森に寄りましたが、バイカオウレンはもう姿を消してました。


バイカオウレン (栗東自然観察の森) 1 (D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

2022年03月26日 | 山野草

 

連日撮り溜めた写真の現像編集に追われていますが、年をとってくると集中することがが続かず、

すぐに眠たくなったりしてなかなか捗りません。

そんなことで、岐阜県可児市のカタクリの花、湖東三山百済寺のショウジョウバカマと三椏の写真は

現在整理中で、しばらく後に紹介することにします。

瀧樹神社の雪割一華よりも前に撮影した、栗東自然観察の森のバイカオウレンとオウレンの紹介をしていきます。

まず初回の今日はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで撮影したバイカオウレンです。

栗東自然観察の森には、2月10日にコセリバオウレンの撮影に出かけましたが、

その時にはバイカオウレンの姿は全くありませんでした。

それから約1ヶ月後の3月13日、コセリバオウレンは姿を消して、バイカオウレンが1番の見頃を迎えてました。

コセリバオウレン、セリバオウレン、そして今回のバイカオウレン、どの花も本当に小さくて可憐な花です。

 

 

 

まずAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影分です。

 

 

 

 

以前はマクロで花のアップをよく撮っていたのですが、最近は少し離れたところから小さく撮ることが多くなっています。

 

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影は少なく、すぐにテレコン併用での撮影に変更。

 

ここからはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRにTC-17EⅡ(1.7倍テレコン)併用の500mmでの撮影です。

 

 

 

 

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 3月13日

撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)


瀧樹神社の雪割一華 5 (D4Sとオールドニッコール)

2022年03月25日 | 山野草

 

今日は湖東三山の百済寺へ三椏とショウジョウバカマを撮りに出かけました。

気温が20度くらいまで上がり、暖かいというよりも、本堂へ向かう石段では汗が滲むくらいでした。

ショウジョウバカマはちょうど見頃で綺麗でしたが、境内ではこの冬の大雪で相当荒れたようです。

特に三椏はほとんどが雪の重みで倒れ、多くが伐採されていて少し寂しい状態でした。

それでも境内には多くの三椏が残っていますが、やはり雪の影響か?

昨年よりも開花が遅いようで、見頃には早すぎました。

桜の咲く頃には三椏も見頃を迎えるのでしょうね。百済寺の写真はまた後日に紹介します。

 

今年の瀧樹神社の雪割一華は使用機材ごとに紹介し、長く引っ張ってきましたが、今回が最終回です。

今年は40年ほど前のオルドニッコールを5本持っていきましたが、

使ったのはAi Nikkor 135mm F2.0SとAi Nikkor ED 180mm F2.8Sの2本でした。

(使用しなかったのはAi Nikkor 28mm F2.8S、Ai Nikkor 50mm F1.4S、Ai Nikkor 85mm F1.4Sの3本です)

最終回の今日は2本のオールドレンズでの撮影分の紹介です。

今のレンズと比べても遜色のない写りで、じっくりマニュアルレンズで撮影してみるのも楽しいものです。

 

まず最初はAi Nikkor 135mm F2.0Sでの撮影分です。

このレンズは1982年2月に発売開始され、価格は96,000円でした。

 

 

 

 

 

歳を重ねて徐々に視力が落ちて、MFでのピント合わせは若い頃のようにはいきませんが、昔を思い出しながら楽しい撮影でした。

 

 

 

 

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ここからはAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影分です。

このレンズは1981年10月に発売開始され、価格は98,000円でした。

 

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この当時のレンズにはどのレンズにも(takayanの所有レンズ)テレコンが使用できて、よく2倍のテレコンも併用してました。

当時の2倍テレコンも残っています。

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望遠好きのtakayanはこのAi Nikkor ED 180mm F2.8Sも好きなれんずです。

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長く引っ張ってきました雪割一華は今回で終わりです。

次回は栗東自然観察の森のバイカオウレンです。

 

撮影日 2022年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

 

 

今日の湖東三山百済寺の予告編です。

ショウジョウバカマは見頃です。

 

三椏の見頃はもう少し先のようでした。(これは一番咲いていた三椏です)

 


瀧樹神社の雪割一華 4 (D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED)

2022年03月24日 | 山野草

 

今日は彦根のディラーでタイヤ交換後に、数年前に一度行ったことのある岐阜県可児市の

可児川下流域自然公園へカタクリの花を見に行ってきました。

昨日の記事では帰りに湖東三山の百済寺の三椏と猩猩袴の撮影を予定していたのですが、

可児川下流域自然公園のカタクリの花が見頃を迎えているとのことで、急遽予定を変更し岐阜県まで足を伸ばしました。

平日にもかかわらず駐車場は満車状態で、しばらくぐるぐる回ってなんとか駐車場を確保しました。

カタクリの群生地は駐車場からすぐの所で、山道を歩かなくてもすぐに群生地に行くことができます。

カタクリの花は写真の整理後に後日紹介します。

 

今回も瀧樹神社の雪割一華の続きです。

今日はnikon D810とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。

 

 

雪割一華の葉っぱの裏はこのような紫色をしています。

 

近くの花ならやはりマクロレンズですね。

 

 

 

 

 

 

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2022年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

 

可児川下流域自然公園のカタクリの花の予告

 


瀧樹神社の雪割一華 3 (D810 ・ AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

2022年03月23日 | 山野草

 

今日は大阪に桜の開花宣言が出されました。

今年は雪の多い寒い冬でしたので、桜の開花も遅れるのでは?との予想をしてましたが、

思っていたよりも早い開花宣言となりました。

大阪城の満開は1週後、来週の週末あたりでしょうか?

滋賀県内では月末から4月初旬あたりが満開かな?南と北では1週間くらいは差があるのでしょうね。

桜の便りが届くようになり、スタッドレスタイヤもそろそろお役御免です。

明日はディラーでタイヤ交換の予約を入れているので、彦根まで出かけます。

帰りに湖東三山・百済寺の三椏と、猩猩袴の様子を見てこようと思っています。

 

3月16日撮影の雪割一華を、撮影機材ごとに毎回アップしています。

今回は3回目で、Nikon D810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影分を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

雪割一華の自生地にある御神木の「天狗杉」

 

 

 

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ここからは瀧樹神社境内の自生地から、少し離れた場所に咲く雪割一華です。

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次回に続きます。

 

撮影日 2022年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)


瀧樹神社の雪割一華 2 (AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡ)

2022年03月22日 | 山野草

 

甲賀市土山町の瀧樹神社の雪割一華、2022年シリーズを綴っています。

今年は機材別に紹介で、前回はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影分でした。

今回はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR と TC-17EⅡ(1.7倍テレコン)併用での撮影分です。

500mm相当の超望遠での撮影ですが、軽い機材で野鳥の撮影時は手持ちで撮っていますが、

花の撮影にも使い勝手が良くて、今回は三脚の使用もしています。

花のすぐそばからスマホで撮る人や、一眼レフで接写するカメラマンが多いのですが、

500mmの望遠なら雪割一華から距離を置いて、離れた場所からじっくり撮影ができます。

今日はD4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17EⅡの500mmでの撮影分です。

今回はこの機材での撮影が多かったです。

 

(キャプション無しでアップします。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハコベの花

本当に小さな花で、雪割一華の自生地の中にたくさん咲いてます。

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 2022年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

 


瀧樹神社の雪割一華 1 (D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

2022年03月20日 | 山野草

 

甲賀市土町の瀧樹神社へ今年も雪割一華の撮影に3月16日に出かけました。

ここは錫杖さん夫婦との出会いの地で、毎年日程を合わせて出かけてますが、今年は開花時期や、新型コロナ、錫杖さんの仕事の関係で

残念ながら今回は一緒に出かけることが叶いませんでした。

それでも仕事の合間に雪割一華の開花の状況を見に行っていただき、その情報で天気予報を見て16日に行ってきました。

のんびりとしたドライブで、高速を使わず信楽経由で瀧樹神社に着いたのは10時20分くらいでした。

暖かくてポカポカ陽気で、この時間帯でも日が当たる場所では花も開いていて、時期的には一番見頃だったように思います。

到着して時には野洲川沿いの駐車スペース車には数台の車が来ていて、カメラマンは数人程度でした。

時間の経過とともに日の光が徐々に自生地の中に届くようになり、雪割一華が次々に開いていきます。

この日は久しぶりにオールドニッコールも持参し、少し古いレンズでも撮影しました。

途中のコンビニで買って来たおにぎりを食べたり、休憩したりしながら13時過ぎまで滞在しました。

お昼頃にblog「はりさんの旅日記」のはりさんも来られて、1年ぶりの再会で、楽しい撮影会になりました。

来年はまた錫杖さん夫婦とも一緒に来られたら良いねと、家内と話しておりました。

コロナも徐々に落ち着いて来ているようです。また一度お二人で顔を見せに来てくださいね。

 

今日から3月16日に撮影した、瀧樹神社の雪割一華を紹介していきます。

今年もそこそこの枚数を撮って来ましたので、機材ごとにアップしていこうと思います。

初回の今日はNikon D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

 

 

神社の境内の野洲川に面した場所に雪割一華の群落があり、陽の光が野洲川方向から差すので花の正面から撮影できます。

 

 

ホトケノザが野洲川の土手にたくさん咲いてました。

初めて錫杖さんにここで出会ったの2015年でした。

地面スレスレのカメラアングルでホトケノザを撮影していた彼の姿を思い出しました。

その時、雪割一華の見頃にはす押し早くて、私も土手のホトケノザを撮ったりしていたのですが、

同じニコンのカメラでもあって、カメラやブログの事などで話をさせてもらって、それ以後交流が続いています。

九州から信州、北海道等々、何度ともなく四人で旅に出て、ほんんとうに毎回お二人にはお世話になっています。

また四人一緒に出かける日を楽しみにしてますね。

 

 

 

 

 

 

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後ろから逆光での撮影です。毎年同じアングルで撮ってます(笑)

 

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少し離れた日陰の場所に柵雪割一華です。

ここではスポット光に照らされた雪割一華が綺麗でした。

 

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日陰での撮影では同じWBの設定でも青みが強く出ます。

 

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花の中は見えないのですが、こんな雪割一華の姿が好きです。

 

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こんな優しい色合いがいいですね。

 

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蜘蛛の糸に落ち葉が絡まっているようです。

 

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トップに貼った写真です。

 

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遠くの日陰でスポットを浴びる雪割一華。

次回に続きます。

 

撮影日 2022年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)


三島池と伊吹山

2022年03月18日 | 風景

 

3月8日に米原市大久保地区の節分草を撮影に行った際、帰りに立ち寄ったお店で三脚を忘れました。

忘れたのは飲み物を買ったお店と言うことは分かったのですが、連絡の方法が分かりません??

家内が「お寺さんに聞けば分かるかも?」と言うので惣持寺の電話番号をネットで調べて電話しました。

ご住職からお店の方の携帯電話の番号を教えていただき、早速電話を入れました。

知らない番号から携帯へ掛かってきた電話に出ていただけるのか?それが心配でした。

「何時もなら出ないのですが、もしかして三脚を忘れた方かと思って」と、すぐに電話に出て下さいました。

そのまま預かっていますからいつでもおいで下さいとのことで、「すぐに伺います」と返事してまたまた米原までドライブでした。

お店は夕方になると閉店になり、店の方は家に帰られると言うことで、ご住職は携帯の番号を教えてくださったのです。

本当に親切なご住職とお店の方のおかげで、三脚が戻ってきて感謝です。その節は本当にありがとうございました。

お店に到着したのは16半頃でしたが、せっかくここまで来たので帰りに三島池に寄ってみることにしました。

三島池に来るのは本当に久しぶりで、天気も良かったので夕焼けに染まる伊吹山が見られるかと思ったのですが・・・

そんなにうまくはいきませんね(笑)少し粘って伊吹山の夜景を撮影してきました。

 

17時過ぎから撮影開始。少し赤くなったように思いましたが、これ以上は焼けませんでした。

 

三島神社の石灯籠に灯りが点きました。

 

鳥居越しに見る伊吹山

 

三島池にはカモがたくさんいて、池のそばに立つと餌がもらために一斉に集まってきます。

 

 

 

 

もう少し夕日に染まるか?と思いましたが・・・

 

全く焼ける気配はなかったです。

 

 

暗くなって星が出るまで待ってみることに

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三島神社のそばには駐車スペースがあります。池の周りには雪が残ってました。

いつまでも撮っているので、家内は退屈して車で休憩でした。

 

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逆さ伊吹がさざ波に揺れます。

 

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そろそろ星が写ってきました。(肉眼では分からないくらいでした)

暗くなってきてからマニュアルフォーカスは難しいです。

明るいうちにピントを合わせて、ずれないようにテープなどで固定するのが良いでしょうね。

 

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アウトフォーカスで

 

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車が走ってくると露光中のショットは没です。

撮影している場所は、道路から一段降りた池の周囲の散策路です。

 

真っ暗になると機材の設定やその他の細かい作業はやり辛いです。

カメラリュクにはLEDのライトがあったと思いますが??

後で考えると、スマホのライトを使えば良かった・・・・

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分かり辛いですが池にも少し星が映り込んでくれました。

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D810とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDで撮影

 

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D4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDで撮影

 

撮影日 2022年3月10日

撮影地 三島池(滋賀県米原市池下)