今年も先日の父の日には、子供たちから心遣いをしてもらった。何を送ろうか?と毎年悩むらしい。
特に娘は「パパは好きな物は何でも買って持ってるから、本当に悩んでしまう」と言っていた。
それでも母の日、父の日には自分たちなりに考えて贈り物を届けてくれることをありがたく思い、感謝している。
またこうして忘れずに父の日、母の日に気を遣ってくれるということは、それぞれが独立してもそれなりに安定した生活を送ってくれているという証でもあり、それが親として何よりも嬉しいことである。
初夏の「みずの森」の2回目です。
まず園内を一周し、その後アトリウム内の睡蓮を撮影することにしました。
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花影の池の睡蓮も見頃です。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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これは鉢植えの睡蓮

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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タチアオイ

D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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ジャカランダ ミシモフォリア (ノウゼンカズラ科)中米、カリブ海、南米西部原産
D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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ポンテデリア ランケオラータ(ミズアオイ科) 北アメリカ東部原産

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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名前がわかりませんが、ものすごく小さいトンボでした。

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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アガパンサス 最近は何処ででもよく見かけますね。

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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このくらいのサイズで見るなら、D810の3600万画素もD4Sの1600万画素も違いは何もわかりません。
少し色合いが違います。画素数は少なくても、やはりのD4SはNikonの最高峰です。D810を使い始めてD4Sの良さを再認識。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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みずの森の花菖蒲も見ごろは過ぎています。後ろはミソハギです。夏にはピンクの花が咲き誇ります。
自他近くの天神川の下流では8月にミソハギが咲きピンク一色になります。
以前はお精霊(しょらい)さんの送り火と共に、お供えしていたお花や果物などを川に流していたので、その種から繁殖したものと思われます。

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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穂咲下野(ホザキシモツケ) バラ科 アジア、ヨーロッパの寒冷な湿地に分布

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
撮影日 6月17日
次回に続きます。