気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

自宅近くの彼岸花と案山子村

2024年10月10日 | 彼岸花

 

10月5日になっても自宅近くの彼岸花はまだ見頃の状況でした。

夕方から近所に広がる田上(たなかみ)平野の彼岸花を見に出かけました。

いつも通る道端で、毎日開花状況を確認していました。

流石に少し見頃を過ぎた彼岸花もありましたが、まだまだ見頃が続いてました。

田上平野は彼岸花の名所でもありましたが、圃場整備などにより昔の畦道はなくなり、彼岸花の数は激減しました。

それでも所々には群生する場所も残っていて、毎年散歩ついでに撮影に出かけます。

数年前からいつも通る道端の田んぼで、稲刈り後に地元の方により「案山子村」が開設されています。

ちょうどこの日は今年の開設に向けて作業されていたので、寄ってみました。

 

まだまだ見頃です。

 

 

 

毎年彼岸花の咲く畦道は事前に草刈りがされています。

 

 

 

案山子村の準備作業中でした。

彼岸花と案山子

 

 

年々案山子の種類や数が増えているように思います。

 

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いつも通る道路脇ですが、今まで車から見るだけでした。写真を撮るのは初めてです。

 

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いつもなら見頃の彼岸花と一緒には見られませんが、今年は本当に彼岸花の開花が遅れました。

 

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大きな牛も出現

 

案山子村は秋から春まで

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今日も車で通りましたが、この日よりも案山子の数がもっと増えてました

 

撮影日 2024年10月5日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

 


桂浜園地の彼岸花その3

2024年10月08日 | 彼岸花

(Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

 

高島市今津町の琵琶湖畔にある桂浜園地の彼岸花の風景の続きです。

使用レンズごとに紹介してますが、今日はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

一番使用頻度の高いレンズで、いつもはNikon Z9で使うことが多いのですが、今回はNikon Z9には

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使っていたので、Nikon Z6Ⅲで使ってみました。

 

Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの撮影分です。

 

 

最近はNikon Z6ⅢにNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、Nikon Z9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの組み合わせで使ってます。

無意識の内にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使っていることが多くなっています。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRも好きなレンズで、やはり中望遠から望遠域が好きなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SはNikon Z9で使うことが多いのですが、Nikon Z6Ⅲとの組み合わせは軽くて使いやすいです。

 

 

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1昨年と同じ所に咲いていたツルボはもう終わりです。今年は佛隆寺でも見ました。

 

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こんな琵琶湖の風景が好きです。

 

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帰りに道路から黄花コスモスがチラッと見えた今津浜に寄ってみました。桂浜園地の隣の浜です。

ここではNikon Z9でNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使いました。

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紫陽花がドライフラワーのようになっています。

 

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バス停かと思いましたが、予約制の乗合タクシーの停留所でした。

今回で彼岸花が咲く湖西の琵琶湖岸の風景を終わります。また来年も楽しみです。

 

撮影日 2024年10月1日

撮影地 桂浜園地(滋賀県高島市今津町)

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


桂浜園地の彼岸花その2

2024年10月07日 | 彼岸花

(Nikon Z6Ⅲ ・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)

 

10月1日の桂浜園地(高島市今津町の琵琶湖畔)の彼岸花の2回目です。

夕方のNHKの放送で桂浜園地の彼岸花の風景がでてました。もうそろそろ終わりでしょうね。

前回はNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分でしたが、今日からはNikon Z6Ⅲでの撮影分を紹介します。

 

 

Nikon Z6ⅢとFマウントのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影分

(FマウントレンズをZマウントで使用するためのマウントアダプター FTZ IIを使用)

 

超広角14mmで彼岸花と青空をローアングルで撮影。

Nikon Z9のモニターは4軸チルトですが、Nikon Z6Ⅲはバリアングルです。

バリアングルを使うのは初めてで慣れていないせいか、少し使い辛いです。

動画撮影の場合はバリアングルが良いのかも知れませんね、(takayanは動画を撮りませんが)

やはりNikon Z9のチルト方式が使いやすいです。

でもD4Sのようにモニターが固定の機種よりも数段使い勝手が良いのは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

ここからはNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影です。

 

 

 

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伊吹山は霞んでいます。左側は海津大崎から奥琵琶湖方面です。

 

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ちょうど良いところに駐車できる場所がありました。

 

ここからはNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

FマウントからZマウントにカメラが変わっても、70-200mmは一番使用頻度が高いです。

(レンズもAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)からNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sに変わりました。)

 

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次回もNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの写真を紹介します。

 

撮影日 2024年10月1日

撮影地 桂浜園地(滋賀県高島市今津町)

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    FTZ II(マウントアダプター)


桂浜園地の彼岸花その1

2024年10月06日 | 彼岸花

 

源氏浜から今津町の桂浜園地へやって来ました。

先月24日に様子見に来た時には、広い園地の中でまだ何本かが咲いている状況でしたが、この日(10月1日)は見事に満開を迎えてました。

群生地の入り口付近で見覚えのある顔が・・・矢橋帰帆島でカワセミの撮影時に何度か出会っている若いカメラマンSさんでした。

お互いに「久しぶりですね」と声をかけて、しばらくカメラ談義や最近の写真を見せあったりしました。

また近い内に矢橋帰帆島公園での再会をと約束して、撮影を始めました。

源氏浜に続き、ここでもNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの組み合わせを主に使用しました。

今日から10月1日撮影の桂浜園地の彼岸花を紹介します。

 

初回の今日はNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分を紹介します。

 

 

 

超望遠で撮影すると、源氏浜も桂浜園地もよく似た写真になり見分けがつきませんね(笑)

違うところは源氏浜は松林の中ですが、桂浜園地はクルミの林の中に彼岸花が咲いています。

 

 

 

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの方がボケは綺麗ですが、広い群生地で彼岸花を切り取るのにはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは便利です。

 

 

 

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白い彼岸花が一輪だけ咲いてました。

以前は入り口付近にも咲いてましたが、今回は見かけませんでした。

自宅の庭の白も毎年二輪咲くのですが、今年は一輪しか咲きませんでした。猛暑の影響もあるのでしょうね。

 

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超望遠はマクロ的にも使えて便利です。

 

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最近は湖岸に植物が増えて琵琶湖が見えにくいです。

 

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以前はこの付近はもっと咲いていたように思いますが、少し減って来ているように感じました。

 

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竹生島

バックは伊吹山です。

竹生島は一時カワウのコロニーとなり、木々が多く枯れた状況もありましたが、色々な対策により以前の姿に戻りつつあります。

 

撮影日 2024年10月1日

撮影地 桂浜園地(滋賀県高島市今津町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


源氏浜の彼岸花その2

2024年10月05日 | 彼岸花

(Nikon Z6Ⅲ・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 

10月1日の源氏浜の彼岸花の続きです。

ブログ友のヨッピーさんから、1昨日の雨の影響で源氏浜の彼岸花がたくさん倒れたとの情報をいただきました。

リンクを貼っていただいた「びわ湖高島観光協会」のページを見ると、見頃を迎えた彼岸花が倒れている写真がアップされてました。

今年は開花が遅れ、10月になってやっと見頃を迎えた彼岸花をでした。

今日〜明日の土日は多くの人で賑わうのでしょうが、少し残念ことですね。

10月1日に行ったtakayanは良いタイミングで行くことができました。

 

Nikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分。

 

 

超望遠ズームでの彼岸花の撮影は今回が初めてでしたが、同じ場所から違う方向を狙うことがで出来るのが楽でした。

ベンチや柵に座ったままで、近くから遠くまで構図を変えながら撮影できるので、なまくら者のtakayanには便利でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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ここからはNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

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手持ちで動き回るならこのセットが一番です。

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伊吹山です。

次回は高島市今津町の桂浜園地の彼岸花です。

 

撮影日 2024年10月1日

撮影地 源氏浜(滋賀県高島市新旭町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    Nikon Z6Ⅲ 

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    GITZO  GT2542T(三脚)


源氏浜の彼岸花その1

2024年10月04日 | 彼岸花

(琵琶湖をバックにNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮影)

 

 

先月の24日の湖北から湖西へのドライブの際に、高島市の桂浜園地へ彼岸花の状況を見に行きましたが、ほとんど咲いていない状況でした。

その日は箱館山の麓で蕎麦の花の撮影をして帰宅したのですが、再度10月1日に湖西の源氏浜と桂浜園地へ出かけました。

二箇所ともにまだ蕾も残る状況でしたが、10月に入りやっと見頃を迎えてました。今年の彼岸花の開花は相当遅かったです。

今回から高島市の琵琶湖岸の源氏浜と桂浜園地の彼岸花紹介してきます。

まず今日は高島市新旭町の源氏浜の彼岸花です。

今回はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRも使ってみましたが、超望遠での花の撮影にも使い勝手が良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2024年10月1日

撮影地 源氏浜(滋賀県高島市新旭町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    GITZO  GT2542T(三脚)

 


佛隆寺の彼岸花その3

2024年10月02日 | 彼岸花

 

奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派の古刹、佛隆寺の彼岸花の風景の続きです。

訪ねたは9月26日、快晴の秋晴れ(実際は夏の暑さでした)に恵まれて、彼岸花も見頃を迎えてまし。

この季節の佛隆寺は初めて訪ねましたが、古刹に咲き乱れる真っ赤な彼岸花の風景は本当に見応えがありました。

千年桜の咲く春も良いですが、この季節も本当に見事でした。

長く引っ張って来ました佛隆寺の彼岸花シリーズは今回で終わりにします。

 

湖西の彼岸花の名所、源氏浜と桂浜園地へ昨日行って来ました。

記事の最後に開花状況写真を各1枚アップしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アゲハが飛んできました。

 

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ポンボケです(笑)

 

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一旦お寺の外へ出て周囲を散策。あちこちに彼岸花が咲いています。

 

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しばらく周囲を散歩してまた境内へ戻り、帰りに再度石段の参道を降りました。

 

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広角で見上げる構図で・・・Zシリーズを使い始めてからチルト液晶のおかげでローアングル撮影が楽になりました。

でも膝をつくような姿勢から立ちあがろうとすると、腰や足が痛くてやっこらさといった動作が必要です。年をとりました(笑)

 

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やはり佛隆寺はこの石段の風景が素晴らしいです。

 

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千年桜を支えている柱です。

 

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出口のお地蔵様にご挨拶して佛隆寺を後にしました。

 

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近くの田んぼで今では珍しい「稲架(はさ)掛け」の風景に出会いました。

 

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近くの川の下に咲いていたツリフネソウです。

下へ降りて近くから撮ってみたかったのですが、高くて降りる所が見つからず上から望遠で撮影。

 

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佛隆寺を後にし、ススキの曽爾高原へ向かいました。

次回は曽爾高原の風景を紹介します。

 

撮影日 2024年9月26日

撮影地 佛隆寺(奈良県宇陀市榛原赤埴)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

 

高島市の琵琶湖畔にある彼岸花の名所、源氏浜と桂浜園地の開花情報です。

撮影は昨日(10月1日)、見頃を迎えています。

機材は共にNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRです。

 

源氏浜

  

 

桂浜園地

 

詳しくはまた後日にアップします。

 


佛隆寺の彼岸花その2

2024年09月30日 | 彼岸花

 

佛隆寺の彼岸花の続きです。

彼岸花の見頃を迎えた佛隆寺は大混雑か?と思ってましたが、平日でもあり意外に人が少なかったです。

佛隆寺の駐車場は10台足らずのスペースしかないので、見頃の土曜・日曜日は大混雑になるそうで、良い日に出かけることができました。

千年桜の咲く時期には来ている佛隆寺ですが、彼岸花の風景も本当に素晴らしかったです。

今年は夏の猛暑の影響で各地の彼岸花の開花が遅れました。

今日も自宅近く田んぼの畦の様子を見に行きましたが、やっと咲き始めた状況でした。

これから毎年こんなに暑い夏が続けば、彼岸花の見頃は10月ということになるかも知れませんね。

台風の超大型化や集中豪雨による大洪水の多発等々、自然のサイクルが大きく狂い始めているのでしょうか?

takayanには何十年も先のことを見届けることはできませんが、50年、100年先には日本の気候はどうなってしまうのでしょうね。

 

昨日に続き佛隆寺の彼岸花の風景を紹介します。

今回はカメラ3台を使いましたので、今日は機材別に紹介しようと思います。

 

 

まず最初はNikon D4SとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影分です。

本堂へお参り

 

 

 

 

 

 

ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

 

 

 

何時ものようにNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの使用頻度が高かったです。

 

 

 

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ベンチで休憩しながらの撮影

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ここからはNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分です。

 

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撮影日 2024年9月26日

撮影地 佛隆寺(奈良県宇陀市榛原赤埴)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED


佛隆寺の彼岸花その1

2024年09月29日 | 彼岸花

 

錫杖さんのブログの開花情報を見て、26日に奈良県宇陀市の佛隆寺へ行ってきました。

自宅近くではまだ姿の見えない今年の彼岸花でしたが、佛隆寺では既に見頃を迎えてました。

佛隆寺には千年桜の咲く頃に錫杖さん夫婦と何度か出かけていますが、彼岸花の季節は今回が初めてでした。

流石に彼岸花の名所だけあって、古い石段の両脇に咲く彼岸花は本当に見事でした。

一時鹿や猪による食害でほとんどの彼岸花がなくなりましたが、地元やボランティアの方々の努力で球根が植えられて、

この景色が甦ったとのことです。

それでも昔に比べれば彼岸花はまだまだ少ないとのことですが、初めて訪れた佛隆寺の彼岸花の風景は見応えがありました。

 

昨日は午後から錫杖さん夫婦が遊びに来てくれて、春から半年ぶり久しぶりの再会で夜まで楽しい1日を過ごしました。

お二人と瀧樹神社の雪割一華の撮影時に知り合ってから今年は10年となる記念の年で、

近々また秋の4人旅を計画してくれるているようで楽しみにしています。

 

takayanが佛隆寺へ出かけたのは26日の平日で、駐車場は待たずに入れるほどで人も少なかったのですが、

昨日お二人に聞いたところ、23日(連休の最終日)は手前から道路が渋滞し、駐車場所にも苦労したほどの混雑ぶりだったそうです。

見頃を迎えたこの週末、今日・明日の土日は大変な混雑になるのでしょうね。

この日は彼岸花の佛隆寺からススキの曽爾高原を巡って、御杖村の道の駅に寄って帰宅しました。

 

そんなに人の姿も無く、のどかな山里の古刹の風景でした。

 

この石段の風景が大好きです。

 

湖東三山の百済寺の石段にも似て、趣のある参道の脇には真っ赤な彼岸花が咲き誇ってました。

 

久しぶりにNikon D4Sも持ち出して、Nikon Z9、Nikon Z6Ⅲともにカメラ3台体制でした。

D4SにはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、Nikon Z9にはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、

Nikon Z6ⅢにはNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sをセットし、レンズ交換の必要がないように3台をさげて歩きました。

途中で家内に1台持って欲しいとお願いしたりしてましたが、「カメラ3台なんて持ち過ぎ」と叱られました(笑)

それでもこの3台のセットで14mmから200mmまでレンズ交換せずにカバーでき、センサーへのゴミの心配もありません。

でもやっぱり重過ぎて汗だくでした(笑)

 

 

 

お天気も良くて彼岸花も一番の見頃でしたが、まだまだ蕾も多く残っている状況でした。

 

 

 

 

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頭上には佛隆寺のシンボル、千年桜が青空に広がっています。

今年の春に屏風岩公園の帰りに立ち寄りましたが、桜はすでに終わっていて駐車場に車を入れることなく帰宅しました。

来春は満開の時期に出かけてみたいです。

 

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鹿と猪の食害の前には赤い絨毯が一面に広がっていたのでしょうね。

今は周囲に鹿や猪の侵入を防ぐためのフェンスが設置されましたので、これから毎年花の数も増えていくことでしょう。

 

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千年前からの古い石段の風景に赤い彼岸花がよく似合います。

次回に続きます。

 

撮影日 2024年9月26日

撮影地 佛隆寺(奈良県宇陀市榛原赤埴)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED


源氏浜の彼岸花 2( Nikon Z9 NIKKOR Z 85mm f/1.2 S)

2023年10月03日 | 彼岸花

 

今日は数ヶ月ぶりに家内の妹夫婦とグラウンドゴルフに行ってきました。

随分涼しくなり、汗も出ないくらいの爽やかな日で、8000歩以上歩いたので久しぶりに良い運動ができました。

これから冬にかけてベストシーズンですので、また時々健康のために出かけたいと思っています。

 

さて源氏浜の彼岸花の2回目です。

前回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分ですが、今日はNikon Z9と NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sでの撮影分です。

この NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sは息子夫婦がNikonさんから借り受けたレンズで、先週には九州への撮影旅行に持参したレンズでした。

この日に返却すると言うことで、最終日に彼岸花とポートレートの撮影で源氏浜へ出かけたのでした。

二人はストロボを使用しながらポートレート撮影をしてましたが、最後に少しの時間takayanもZ9で使ってみました。

40年ほど前にはAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sなどの単焦点レンズを購入し、

今でもこれらのオールドニッコールを大切にしていますが、流石にミラーレスのZマウント用のNIKKOR Z 85mm f/1.2 Sは素晴らしいレンズでした。

また本日にはNikonさんから新しいレンズが送られてきたとのことです。

9月27日に発表され、10月13日に発売予定の新しいレンズNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaが発売前に先行で貸出されたようです。

明日にレンズを持って帰ってくるようで、今一番噂になっているNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaがどんなレンズなのか?見てみるのが楽しみです。

 
 
 
 
 
 
ブログ友のはりさんが「はりさんの旅日記」で源氏浜の彼岸花をアップされています。
はりさんは25日の撮影で1番の見頃だったようですが、やはりtakayanの行った30日では見頃には遅すぎました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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源氏浜から竹生島
 
 

撮影日 2023年9月30日

撮影地 源氏浜(高島市新旭町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 85mm f/1.2 S