気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

浄瑠璃寺 「安志び乃店」の庭に咲く紫陽花 2

2020年06月30日 | 紫陽花

 

前回に続き浄瑠璃寺の参道脇にある「安志び乃店」の庭に咲く紫陽花の紹介です。

今日はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDで紫陽花をクローズアップした写真を集めてアップします。

接写用のレンズは一般的にマクロレンズと呼ばれてますが、ニコンではマイクロレンズです。

少し距離がある場合、最近はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを使う事も多いのですが、

接写の場合はやはりAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDです。

 

裏側から見上げるようにして、透過光を意識して撮影。

 

 

イナゴかバッタがいます。

 

 

 

重なった影の部分が色濃くてきれいです。

 

 

 

 

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モミジのヘリコプター

 

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少し強い風が吹くまで宙ぶらりんですね。

 

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真っ白・・・真花の部分だけ薄いブルーに染まってくるのですね。

 

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次回は岩船寺です。

 

 

撮影日 2020年6月22日

撮影地  浄瑠璃寺横の「安志び乃店」の庭(京都府木津川市加茂町)

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


浄瑠璃寺 「安志び乃店」の庭に咲く紫陽花 1

2020年06月29日 | 紫陽花

 

浄瑠璃にを出て参道を歩くと右側にはきれいな紫陽花が咲く庭が続きます。

食事処「安志び乃店」の庭で、色々な紫陽花がたくさん育てられていて、紫陽花を見るなら浄瑠璃寺の境内よりもこのお店の庭がおすすめです。

ちょうど時刻も正午前になり、ここで昼食を済ませ、紫陽花の咲くお庭を散策してから岩船寺に行くことにしました。

蕎麦の定食を食べましたが、写真を撮るのを忘れてました(笑)

 

お店の入口

 

 

茅葺の住居があります。

 

この土塀の横を通ってお店へ

 

こんな飛び石が続きます。昔の石臼ですね。

お店は茅葺き屋根の建物では無くて、隣の建物です。

 

食事の後、お庭の紫陽花を撮影させていただきました。

 

 

 

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次回はマイクロニッコール、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分を集めて紹介します。

 

撮影日 2020年6月22日

撮影地  浄瑠璃寺横の「安志び乃店」の庭(京都府木津川市加茂町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


浄瑠璃寺 (京都府木津川市加茂町) 3

2020年06月28日 | 紫陽花

 

おはようございます。今日は梅雨らしい強い雨の朝になりましたが少し涼しく感じます。

昨日は久しぶりに錫杖さん夫妻が遊びに来てくれて楽しい午後でした。

コロナのによる緊急事態宣言による自粛もあり、昨年の弾丸フェリーによる九州の旅以来の再会です。

北海道から九州まで何度も一緒に旅に出ていて、息子夫婦のような存在の二人ですから、

長い間会っていないと言う感覚は全くありません。

カメラ談義や旅の思い出話、コロナの様子を見て次は何処へ行こうか?と旅のプランで話は尽きません。

自宅に戻りましたとメールをもらったのは23時頃でした。

長い間引き止めてしまいましたが、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。

いつもお世話になってばかりですが、また楽しい旅のプランをよろしくお願いしますね。

 

今日も浄瑠璃寺の続きです。

境内を一周して撮影を楽しみましたが、その間に人の姿を見たのは数人くらいでした。

 

初回にアップした石仏です。

こうして三体が並んでいますが、初回はAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDで近くから中央の石仏を撮影したものです。

これはD810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)での撮影です。

 

縦の構図で撮らなかったので、上の写真から切り出してみました。

こんな時にはトリミングに強い高画素機は重宝します。

 

 

 

 

薬師如来を祀る東方三重塔。

 

浄土池の対岸、彼岸には九体阿弥陀如来を安置する西方九体阿弥陀堂(本堂)

春と秋のお彼岸の中日には太陽がこのお堂の真ん中の後方に沈むそうです。

此岸と彼岸に1基ずつある石灯籠を結ぶと東と西のライン。

お彼岸の中日には太陽がこのラインに沿って動くのでは?と想像しました。

ちょうど手前の石灯篭の後方には東方三重塔があります。

 

 

 

このモミジが真っ赤に染まる秋に撮ってみたい構図です。

 

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合歓の花が見頃でした。

 

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控えめに咲くシチダンカ・・・手振れしてるな〜

 

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サルトリイバラには大きな実が付いてました。秋には真っ赤になりますね。

 

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山門へ戻ってきました。

そんなに広い境内では無いので、一周するのにそんなに時間はかかりません。

 

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山門の前の石仏

 

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参道のそばにある「安志び乃店」の庭園には立派な紫陽花園が広がっています。

 

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岩船寺にいく前にここで昼食、その後しばらく庭園で撮影をさせてもらいました。

次回は「安志び乃店」のお庭の紫陽花を紹介します。

 

撮影日 2020年6月22日

撮影地 真言律宗 小田原山 浄瑠璃寺(京都府木津川市加茂町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


浄瑠璃寺 (京都府木津川市加茂町) 2

2020年06月26日 | 紫陽花

浄瑠璃寺本堂(九体阿弥陀堂)の裏の紫陽花

 

特別給付金の10万円が19日に振り込まれていたとのことで、takayanにも昨日に我が家の財務担当から支給されました。

別に今買いたい物もないので、しばらくはタンス貯金と言ったところです。

当初は生活に困っている人たちに対して30万円の支給と言うことでしたので、年金生活者の私たちには棚ぼたのような給付でした。

降って湧いたような10万円の給付に喜んでいるのですが、よく考えてみれば借金をして、自分の首を絞めているようなものです。

それでなくても借金まみれの日本は、これから先どうなっていくのか?

安倍総理は世界に類を見ない規模の手厚い保証とか自慢してますが、新たに用意する10兆円を超える予備費も

全てこれから先に、私たちや子供たちの借金として重くのし掛かってくるのですね。

秋から冬にかけて第二波のコロナ感染拡大がないことを祈るばかりです。

 

当尾の里、浄瑠璃寺の2回目です。

2年前は岩船寺に車を置いて、当尾の石仏を巡りながら浄瑠璃寺まで歩きましたが、境内を歩くだけでも熱っぽく感じました。

マスクをして蒸し暑い梅雨時に、石仏巡りで歩けば熱中症になっていたかもしれませんね

 

浄瑠璃寺では、庭園を散策するだけなら入山料も要りませんが、本堂への参拝は有料です。

昨年?から九体の阿弥陀如来の修復作業が行われていて、今年も昨年に続き七体しか見られませんでした。

何年か先に九体が揃ったお姿を見られる日が楽しみです。

 

 

山門を入ってすぐ左の塀のそばです。

 

 

本堂前の紫陽花

 

 

 

 

桔梗も咲き始めてました。

 

菩提樹の花ですね。浄土池のそばに1本の木があります。

 

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本堂の裏側の紫陽花

 

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この静かな佇まいを撮りたくて、毎年来ています。

反対側から(トップの写真です)

 

本堂内は撮影禁止です。浄瑠璃寺のパンフからお借りしました。

 

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本堂の扉は締め切りです。はりさんも仰ってましたが、ここを開けて九体阿弥陀如来を拝みたいものです。

 

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ここは紅葉の季節もきれいだそうです。今年は秋にも来てみようかと思っています。

 

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ギボウシの花が咲き始めてました。

 

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オカトラノオも咲き始め

 

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このモミジが真っ赤に染まればきれいでしょうね。

 

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蝶もたくさん飛びまわってました。

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 2020年6月22日

撮影地 真言律宗 小田原山 浄瑠璃寺(京都府木津川市加茂町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 

 

 

 

 


浄瑠璃寺 (京都府木津川市加茂町) 1

2020年06月25日 | 紫陽花

まるで供えられたかのように咲くムラサキカタバミが印象的でした。(浄瑠璃寺境内)

 

今年も京都府と奈良県の府県境の近くにある古刹、浄瑠璃寺と岩船寺へ紫陽花を観に行って来ました。

昨年は6月21日でしたが、今年は1日遅く22日に出かけました。

以前は岩船寺から浄瑠璃寺の順にお参りしてましたが、JR加茂駅から岩船寺のルートでは一部の道路が狭くて、

昨年からは浄瑠璃寺を先に訪ね、違うルートで岩船寺へ行っています。

もちろん復路も狭い道路を避けて、再度浄瑠璃寺の前を通りJR加茂駅から国道163号線〜R422号線を経由のルートです。

浄瑠璃寺は紫陽花寺と呼ばれる岩船寺とは異なり、紫陽花は多くないのですが、池を中心にした境内は本当に静かな佇まいを見せています。

今日から22日に訪ねた浄瑠璃寺、その後に紫陽花寺の岩船寺の風景を紹介していこうと思います。

トップの石仏は境内の片隅にあるのですが、注意して歩かなければ見逃してしまうかも知れません。

 

京都南山城・当尾(とおの)の里

浄瑠璃寺(九体寺)

この寺は京都の最南端、奈良との府県境に位置している。そしてこの一帯は古来より南都(奈良)仏教の聖地として

大寺の僧が世俗の喧騒を離れ修養、研鑽のため出入りをした地域で小田原別所と呼ばれていた。

また創建当時のご本尊が薬師仏であった事から、その浄土である浄瑠璃世界が寺名の由来とされている。

その後九体の阿弥陀仏とそれを安置する堂を建立し、庭園が整備され、

京の都より三重塔が移築された事により今も残る伽藍が出来上がったとされている。(浄瑠璃寺パンフより)

 

 

東方三重塔(薬師如来)

 

 

浄瑠璃寺の伽藍配置は池を中心にして東に薬師如来を祀る三重塔が、西には阿弥陀如来九体を安置する本堂がある。

東の薬師如来は過去、池の東側、(撮影している所)がこの世、現世の「此岸」、浄土池の対岸、西の本堂側が来世の「彼岸」を表しています。

西の本堂には極楽浄土、来世の仏である九体の阿弥陀如来が安置されています。

春分、秋分「彼岸の中日」には三重塔から見ると、本堂の九体阿弥陀堂の中央(九体仏の中尊・来迎印の阿弥陀仏の後方)に太陽が沈むそうです。

お彼岸には西方浄土へ陽が落ちていくのですね。

 

 

西方九体阿弥陀堂(本堂・九体阿弥陀如来)

 

 

 

ここからは時系列で、駐車場から参道への風景です。

 

 

辺りを見回してマスクを忘れた事を思い出し、車まで取りに行ってくれました。

 

 

参道の横にある食事処「安志び乃店」の茅葺き屋根。浄瑠璃寺は馬酔木(アセビ)の名所でもあり、アシビとも呼ばれる事からお店の名の由来では?と思っています。

このお店の庭は紫陽花が見事で、帰りににここで昼食(蕎麦)を食べ、お庭の紫陽花を撮影させてもらいました。

 

はりさんが好きそうな土塀ですね。

お店の入り口の土塀です。

 

 

参道からもお庭の紫陽花がよく見えます。

 

 

 

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道端に赤い葉っぱの木が・・・「紅杏」(ベニスモモ)の名札がありました。

故障で使えないかと思っていたAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDは、ズームリングが48mm付近で引っ掛かっていますが使えました。

ゴリ押しに回せば70mm域もなんとか使えます。

完全に壊れるまで使う事にしましたが、そんなに長くはもたないかも知れませんね。

 

次回からは浄瑠璃寺の境内の風景です。

 

撮影日 2020年6月22日

撮影地 真言律宗 小田原山 浄瑠璃寺(京都府木津川市加茂町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


芦刈園 (2020) 3

2020年06月24日 | 紫陽花

 

ブログ仲間の信さんとはりさんが、先週末の信州紀行を綴っておられて、毎朝楽しく拝見しています。

全国で都道府県を跨ぐ外出が出来るようになり、上高地では凄い人出になるのでは?と思ってました。

しかし信さんのブログでも紹介されてましたが、本当に人は少なくて道端の小さな花もゆっくり撮影ができるとのことでした。

先ほども河童橋のライブカメラを見てみましたが、たまに人が通るくらいで、ほとんど人影のない風景が流れています。

穂高の山並みはガスに包まれて、人のいない河童橋付近は寂しいくらいの風景です。

外国からの観光客が全く居ないこともあり、今は静かな上高地をゆっくり楽しめるようです。

錫杖さん夫婦には信州へも何度誘っていただき、真っ暗な大正池で夜明けを待っていたことも懐かしい思い出です。

もう一度上高地には行ってみたいな〜と、今朝もパンを食べながら二人そんな話をしてました。

歳をとってくると徐々に行動半径も狭くなり、なかなか遠出ができなくなって来ます。

もう何年も行っていない大台ヶ原へ、今年の秋は一度行ってみたいと思ったりしていますが・・・?

 

毎回同じような写真ばかりですが、今日も芦刈園の紫陽花の続きです。

次回からは1昨日に訪ねた加茂町の岩船寺、浄瑠璃寺の紫陽花を紹介しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020年の芦刈園は今回で終わります。

父母との思い出の場所でもある紫陽花園、また来年のこの季節がも楽しみです。

 

撮影日 6月12日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 

 

 

おまけ

 

先日の朝、目が覚めると窓の外はきれいな朝焼けが広がってました。

足場の悪いベッドに立って撮影。窓から落ちそうになりました(笑)

 

 

 


芦刈園の紫陽花 (2020) 2

2020年06月23日 | 紫陽花

昨日は少し曇りがちなお天気でしたが、どこか近くへ出掛けてもようか?と朝から思案。

御在所岳、伊吹山、大原三千院、善峯寺など色々なところを考えましたが、

二人で相談し、今年も京都府木津川市の紫陽花寺・岩船寺と浄瑠璃寺へ行くことに決定。

9時半頃に家を出てR422から和束町のお茶畑の中を経由して、最初に浄瑠璃寺へ。その後岩船寺を訪ねました。

昨年も6月21日に行っているので、1日違いの訪問でした。

紫陽花は一番の見頃で、人も少なくてのんびり撮影を楽しんできました。

 

前回に続き守山市の芦刈園の続きです。しばらくは紫陽花のシリーズが続きます。

今回は機材ごとに分けてアップします。

 

先ずD4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分。

 

 

 

これが紫陽花の本当の花ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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ここからはD810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

 

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やはりこの色合いが紫陽花らしいですね。

 

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思い切ってハイきーで

 

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緑の中で赤系の紫陽花は鮮やかでも立ちます。

 

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アナベルも中には真っ白に見頃の花もありました。

撮影日から10日ほどすぎているので、今はもう見頃をすぎているかもしれませんね。

 

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ダンスパーティはあちこちに咲いています。

 

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数は少ないのですが、ピンクアナベルも咲いています。

 

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これは信さんも紹介されていた隅田の花火かな?

 

撮影日 6月12日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


芦刈園の紫陽花 (2020) 1

2020年06月21日 | 紫陽花

梅雨入りし、この季節に一度は出かける守山市の紫陽花園、「芦刈園」へ今年も行ってきました。

よく出かける草津市の水生植物公園みずの森からすぐ近くです。

芦刈園では日本と西洋のあじさいがそれぞれ50品種、約10,000本が植えられています。

花の数は多くて園内は歩きやすく、お年寄りも多く来園されています。

父よ母と4人で来たり、父が亡くなってからは母と3人でも来てました。

母を車椅子に乗せて、最後に一緒に来たのは2015年、亡くなる前の年でした。

この時は珍しく三脚を持参し、3人での記念撮影や、嬉しそうに微笑む母の姿を何枚も撮りました。

この年の11月にまさかの癌の宣告、わずか2ヶ月の闘病生活の末、翌年の1月早々に90歳で逝きました。

この日撮影した多くのポートレートの中から1枚を選んで遺影にしました。

芦刈園へ来るとあの日の母を思い出しますが、あれからもう5年、本当に月日の経つのは早いものですね。

 

 

 

アナベルは咲き始め、まだ緑の花が多かったです。

 

 

 

これは貴船かな?

 

 

紫陽花といえばブルー系か

 

紫系ですが・・・

 

鮮やかなピンク系に目がいきます。

 

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ダンスパーティですね。

 

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これも貴船

 

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アナベルはこれからでした。今頃は真っ白になっているでしょうね。

 

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中央の小さなものが紫陽花の本当の花、真花ですね。

周囲の大きな花びらに見えるのは萼です。

 

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小さなカマキリ

 

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まだ生まれて間もないのでしょうね。ピンボケでした(笑)

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2020年6月12日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

 

 


新緑のメタセコイア並木 (マキノ高原) 2

2020年06月19日 | 新緑

マキノのメタセコイア並木は2ブロックに分かれていて、前回はピンクランド前の並木道を紹介しました。

今回は並木道をそのままマキノ高原へ向かって車を走らせ、周囲に田園風景が広がる所です。

ピックランド前の並木道は果樹園の中を通りますが、ここは田園地帯です。

この季節はメタセコイアが水田に映り込み、ピックランド前とは少し違う風景が楽しめます。

ピックランドのような大きな駐車場はありませんが、並木道のちょうど真ん中あたりに小さな駐車場があります。

 

 

 

青空やメタセコイアが今一つきれいに映り込んでいません。撮影位置が悪いのかも?

午後よりも朝の方が良いのかもしれませんね。

 

 

午後の斜光がきれいです。

 

この先を少し行けばマキノ高原の日帰り温泉「さらさの湯」や冬はスキー場(この季節はグランドゴルフ場)です。

 

 

左側の田んぼの中の道路からならメタセコイアの正面になり、広範囲の映り込みが撮影出来たかもしれませんね・・・

 

この辺りはピックランドの周辺よりも、メタセコイアの間隔が少し広いように思います。

 

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撮影日 6月4日

撮影地 マキノ高原 メタセコイア並木(滋賀県高島市マキノ町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


新緑のメタセコイア並木 (マキノ高原)

2020年06月18日 | 新緑

ビラデスト今津からマキノ高原のメタセコイア並木へやって来ました。

延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、

マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。

紅葉の時期や積雪の風景が人気があり、秋の土日は多くの人で賑わう人気スポットです。

雪景色が「冬ソナ」のシーンに出てくる風景に似ているとの事で、一躍有名になった所です。

新緑のこの季節もとてもきれいですが、今年は新型コロナの影響で人影は数えるほどでした。

このメタセコイア並木はマキノピックランド周辺と、マキノ高原に近い所の2ブロックに分かれています。

初回の今日はマキノピックランド前のメタセコイア並木の風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファインダーを覗くたびに、ずーっとこのお二人さんが居ました(笑)

 

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左側の2台の白い車は長い間駐車してましたが、パトカーが見回りに来て慌てて移動してました。

ここは路側帯に駐車はできません。ピックランドには広い無料の駐車場があります。

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 6月4日

撮影地 マキノ高原 メタセコイア並木(滋賀県高島市マキノ町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)