数年ぶりにまとまった積雪となった25日朝の里山ウオーキングの続きです。
今回はこの日の一番の撮影スポット、太神山不動寺の迎不動前の堰堤の風景です。
数年前の雪の日にも撮影に来ましたが、今回はその時よりも雪が多かったように思います。
長靴を履いて登ってきたのも、この砂防堰堤の風景を水の中から撮影するためでした。
いつもなら下へ降りるのは容易いことなんですが、流石にこの雪でしたので安全なところを探しました。
またカメラを2台と交換レンズを入れたリュックを背負っていたので、
Nikon D4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとリュクを迎不動のお堂に置いて河原へ降りました。
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人工的に造られた堰堤ですが、良い感じの滝になっています。
トップに貼った写真はジレよりも前から撮影したものですが、大きな岩の部分で余計な物をを削除しています・・・
よく見てもらうと分かりす。
思っていたよりも雪が多くて、手前の木の枝が低く垂れ下がってました。
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天神川もこの付近の上流までくれば水もとっても綺麗です。
底の砂は鉄分のせいか?こんなに茶色に染まっています。
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反対側、下流方面の景色です。
撮影している時に、やはり三脚を持ってくれば良かったかな〜と思いましたが、
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NDフィルター使用のスローシャッターで流すよりも
今回のように水面の映り込みを表現した方が正解だったかも知れませんね。
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迎不動
太神山不動寺の参道の一番下にあるお堂で、この辺りまで車で来られます。
ここから1時間以上先には「泣き不動寺」があります。
2月3日の節分には護摩が焚かれるので今年も行ってみようかと思ってますが、上の方の積雪が心配です。
信楽側からは車で行けるので(軽四の四駆が良い)ほとんどのお参りの方は車ですが、
私たち夫婦はいつも歩いてお参りしていま。
takayanのノロノロ歩きなら2時間くらいでしょうか?最近は少し長い距離を歩くと膝が痛むので大丈夫だろうか?
無理をしない方がいいかもですね。
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お堂の前からの風景
この上には有名な砂防堰堤「鎧ダム」があり、湖南アルプスの堂山への登山ルートです。
60年以上も前には砂防工事用のトロッコの線路が残されていて、小学校〜中学校くらいにはよく遊びに来てました。
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雪の里山ウオーキングはもう1回続きます。
ネタ切れです (笑)
撮影日 2023年1月25日
撮影地 自宅付近 湖南アルプス
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR