初めての乗鞍畳平を綴っています。
錫杖さんは、既に午後に行った乗鞍高原の風景を綴っていますが、
今回が初めてのtakayanはこれからゆっくり、乗鞍紀行を綴っていきたいと思っています。
毎回よく似た写真がでてきますが、同じ写真は使っていません。
飽きずに見ていただければ嬉しいです。
３回目の今日は、前回に続き標高2764mの魔王岳からの風景です。畳平から60m登っただけですが、素晴らしい景色が広がっていました。
今回は錫杖さんのニューレンズ、SIGMA 12-24mm F4 DG HSM とSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMをお借りした写真もアップします。
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ここから錫杖さんに借りた超広角 、SIGMA 12-24mm F4 DG HSMの写真です。（カメラはNikon D4s）
２番はtakayanのAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影です。
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この画角の広さは良いですね〜
やはり広角側の2mmの違いは大きいですね。山岳写真が多い錫杖さんには今後強力なアイテムになるでしょう。
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それにしても最近のSIGMAのレンズンは素晴らしいですね。
写りは勿論、この写真を見てもらえれば分かりますが、レンズの質感が素晴らしいです。
でもこのレンズは、takayanのAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDよりも重いです。
takayanのレンズもそうですが、このレンズも出目金、保護フィルターは使用できないので、前玉に傷を付けないように取扱には注意が必要です。
ここからは錫杖さんのSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMでの撮影です。（カメラはNikon D4S）
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流石に600mmにするとズームが延びて、長い間同じスタイルで構えるのが辛いです。
一脚があれば使いやすいですが、三脚や一脚はアングルの自由さが失われますね。
錫杖さんなら手持ちで十分振り回せる重さです。
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主峰の剣が峰をズームアップ
右側に登山者発見。はりさんだろうか？？
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トリミングしてみる
鳥居の下には赤いパーカー、右下にスティックを使っている登山者
後でこの写真を見た時に、600mmのレンズなのに340mmで使ってました。馬鹿だな〜
600mmからの切り出しなら、はっきり確認できたかもしれませんね。
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もう少し拡大
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あっという間に雲が出てきます
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焦点距離195mm、良い写りですね。
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2本ともキレキレの描写、素晴らしいレンズでした。最近SIGMAは単焦点のartレンズを続けて発表していますね。興味深いですね。
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに戻しました。
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イワツメグサ
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亀ヶ池
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コマクサに感動
流石は高山植物の女王、きれいですね
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ハイマツがきれいです
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鶴ヶ池
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畳平に戻りました。
続きます。
撮影日 ７月６日
撮影地 魔王岳〜乗鞍畳平
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
草津白根を綴っていて、なんだか寂しい気がしていましたが
原因が分かりました。
その空の蒼さの違いです。
やはりまったく違いますね。
クリアな乗鞍Blue、これだけでも見に行く価値はあります。
師匠のところで水晶を拝めるとは、思っても見ませんでした。
笠からの稜線が続いて、三俣蓮華、双六、北アルプス最奥の鷲羽、水晶が綺麗に並んでます。
来週はまたこの辺を歩いている筈ですが、どうなることやら。
今朝は亀ヶ池ブルーにNockOutです。
駒草も可憐に色を添えてますね。
素晴らしい山岳写真でした。
本当にこの日の空はきれいでした。
錫杖さんが前日まで、あちこちの天気予報を見て、
行き先を乗鞍に決めてくれたお陰ですね。
＞クリアな乗鞍Blue
その通りの青空に迎えられ、初めてのtakayanを歓迎してくれているようでした。
＞笠からの稜線が続いて、三俣蓮華、双六、北アルプス最奥の鷲羽、水晶
ありがとうございます。
遠くの山並みを撮っているだけで、さっぱり名前は分からないtakayanです。
亀ヶ池の水の色がきれいでした。
これも良い天気に恵まれたからでしょうね。
自生のコマクサも撮影できて感動でした。
来週には信さんも登られるのですね。
クリアな乗鞍Blueに、出会えると良いですね。
コメントありがとうございます。
どの絵も素晴らしいですね。
カメラ・レンズ・そして腕が揃えば
こんな素晴らしい作品が出来上がるんですね。
今回のお気に入りは、２番、３番と
亀ヶ池のブルーです。
それにしても、いつもすごい枚数ですね。
私の紀行なら２〜３回で終わってしまいます（笑）
あの登山者は、私のようにも見えますね？？
同じ時間に同じ場所で撮影してるのに
世界観が違ってみえました。
わたしは、なんども見てる景色ですがtakayanさんは始めてですもんね
新鮮な気持ちが伝わってきますね
150-600mmは昨日夕方に穴虫５度目の訪問で蓮とトンボを撮影しまたしが、すごく解像度の高いレンズだなと実感。
フォーカスリミッターが３段階あっていくつか条件をかえてテストしてみました。
いつまでも時間のある限り乗鞍紀行つづってくださいね
追伸 思い切って乗鞍御来光バスで山頂にいきませんか 軽みで！
開聞岳より楽ですよ
人生初の3,000m峰に思い出を創りませんか ガイドしますよ
今日は昼から休みなんでプチ撮影に出かけます 暑そう（笑）
見比べるとよくわかります。
こんなに違うんですね。
でも最大に伸ばすと、もう大砲ですね。
鳥を撮る方が大砲を持っておられますが、
重いでしょうね。
残雪の残る山の景色は、涼しげでいいですね。
今日は３６度くらいになるとか・・・めげずに万博へ出掛けて来ます～～。
カメラとレンズは、一応良いものを揃えましたが、腕は伴っていません（笑）
２番、３番と亀ヶ池の写真、気に入って下さってありがとうございます。
もう少し上手く写真を、絞り込んでアップしなければと常々思っているのですが、
最近は以前より多くの写真をアップしていますね。
gooブログフォトに移行し、容量に余裕ができたのも一因だと思います。
やはりこの登山者は、はりさんかもしれないのですね。
600mmで撮っておけば、もっとはっきりと確認できたのに、残念でした。
今日は錫杖さんと、箱館山ユリ園へ行ってました。
きっとあの登山者は、はりさんに違いないだろうと、皆で話をしてました。
いつもコメントありがとうございます。
今日はありがとうございました。
今年の箱館山ユリ園はきれいでしたね。
お疲れ様でした。
takayanは鯖街道の朽木を周って帰ってきました。
12-24mmも150-600mmも良いレンズですね。
何よりも昔のSIGMAと違って、レンズの質感の高さに驚きです。
最近のNikon純正のほうが、安っぽく見えるものも多いです。
NIKKOR 14-24mmとは画角の広さが全く違いますね。
この広さでもアルプスでは、画角が狭く感じます。
でも超広角としてはこれ位が限界でしょう。
これ以上の画角は、フィッシュアイになってしまいますね。
ゆっくり乗鞍紀行を、綴っていこうと思ってますが、穴虫の郷の蓮、今日の箱館山の百合もありますし、悩ましいところです。
今日もこれからの撮影旅行の話が出て、色々考えてくれているようですね。
何時もお任せですが、またよろしくおねがいしますね。
今日もありがとうございました。
奥様にもよろしくお伝え下さいね。
超広角の12mmと14mmでは、僅か2mmですが全く画角の広さが違いました。
また600mmはやはり大砲です。
takayanでは、長い時間手持ちでは辛かったです。
鳥に嵌まれば、もっと重い大砲と三脚が必要ですね。
残雪のアルプスは１５度前後、爽快でしたよ。
今日は箱館山ユリ園へ行ってきましたが、高原でも暑かったです。
でも今年の百合はきれいでした。
透き通る青空、白い雲、山の植物等々、素晴らしい写真の１枚１枚に何時もながら魅入ってしまいました。
素晴らしき写真の友、羨ましいですね❕
素晴らしい景色、楽しませていただきました。
私には、とても撮ることのできない絶景、
ありがとうございました。
こちらこそご無沙汰しています。
今回も写友であり、ブログ友の錫杖さんにお世話になり、
初めての乗鞍岳を楽しんで来ました。
運良く素晴らしい天気に恵まれて、畳平の風景と花々の撮影が出来ました。
楽しんでいただけて光栄です。
もう少し乗鞍紀行を続けますので、また覗いて下さいね。
コメントありがとうございます。