(今朝の朝日新聞「多事奏論」より)
今朝の朝日新聞「多事奏論」アベノミクス錬金術・・・にびっくりする記事が載っていました。安倍晋三元首相が地方行脚で 昨年度の新規国債発行額が100兆円超に膨れ上がったことにふれて強調した「子どもたちの世代にツケをまわすなという批判がずっと安倍政権にあったがその批判は正しくない。政府・日銀連合軍でやっているので国債は日銀がほぼ全部買い取ってくれています」「皆さん、どうやって日銀は政府が出す巨大な国債を買うと思います?どこかのお金を借りてくるか。違います。紙とインクでお札を刷る。20円で1万円札が出来るんです。」「日銀は政府の、言ってみれば子会社。連結決算上は実は政府の債務にもならない。・・・・・」と書いてあります。本当なのでしょうか、むちゃくちゃ悲しいですね国のトップだった人がこんなことを国民に講演で話しているとは!
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