2007年11月に始まった耐震偽装問題の結果、二度と同様な問題を起こさないため制度が作られた構造計算適合性判定制度ですが愛知県では写真の愛知県建築住宅センターが行っています。都道府県ごとに指定されるためそれぞれ利用出来る機関が違いますが、建築構造に携わる技術者に取っては計算方法などで影響が大きい機関です。今回、計画建物の構造計算に付いて相談に行ってきました。一般に事前相談には応じない様ですが計画が成り立つかどうかの判断の為に行ってきましたが、静かすぎてちょっと息が詰まりそうでしたが相談には新設に応じていただきました。ご無理を言いまして・・・ありがとうございました。