札幌で北海道書道展の表彰式があった。
作品作りは2月~3月で3月末ごろに入選の発表がある。
何か、満足いかないような出来上がりで自信がなかったが、なんとか秀作に入った。
早朝のJRでビールを飲みながら3時間半。
ホテルの表彰式会場に早めに入って、顔見知りの函館の書道家の方と写真撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/18/d1ddd65db821ad2ef1d4874513c1ffb5.jpg)
さて、私の今回の書道展の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/37/4d7bbbc2f4221877af31fca6dc9e5892.jpg)
田中冬二の詩『山代温泉』の一部を書きました。
線の錬り方が未熟に感じる。
そのせいか、作品が軽く見える。・・・反省。
式が始まる前にレストランで食事。中華やきそばを食べた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/39/f2a3fd949f6542aa91c7d222c31a20dc.jpg)
レストランの窓から新緑の藻岩山が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/39/11c8ce7c64cfcec7bf91e6ad1cc82709.jpg)
中島公園の樹木越しに見える青空。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/72/7170789a962c7ac37a4647f8a286070c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/17/19c160a18f931bd46e0f3763b22ac830.jpg)
慣れないヒールの靴を履いていったので非常に疲れた。
やっぱり日帰りでも、式用の靴をパックしてスニーカーを履いていくべきだった。
作品作りは2月~3月で3月末ごろに入選の発表がある。
何か、満足いかないような出来上がりで自信がなかったが、なんとか秀作に入った。
早朝のJRでビールを飲みながら3時間半。
ホテルの表彰式会場に早めに入って、顔見知りの函館の書道家の方と写真撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/18/d1ddd65db821ad2ef1d4874513c1ffb5.jpg)
さて、私の今回の書道展の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/37/4d7bbbc2f4221877af31fca6dc9e5892.jpg)
田中冬二の詩『山代温泉』の一部を書きました。
線の錬り方が未熟に感じる。
そのせいか、作品が軽く見える。・・・反省。
式が始まる前にレストランで食事。中華やきそばを食べた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/39/f2a3fd949f6542aa91c7d222c31a20dc.jpg)
レストランの窓から新緑の藻岩山が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/39/11c8ce7c64cfcec7bf91e6ad1cc82709.jpg)
中島公園の樹木越しに見える青空。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/72/7170789a962c7ac37a4647f8a286070c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/17/19c160a18f931bd46e0f3763b22ac830.jpg)
慣れないヒールの靴を履いていったので非常に疲れた。
やっぱり日帰りでも、式用の靴をパックしてスニーカーを履いていくべきだった。
五月の新緑がとても素敵ですね
田中冬二さんが好きです
平易で分かりやすい詩で
すす す~と
ごく自然に躰に溶け込んできます
幾年まえに、メモしていた
五月にふさわしい取って置きの詩を紹介します
あかるい朝
赤ん坊が 小さな手で
乳房をおさえながら
乳を吸っている
やっと歯が生えたばっかりだ
どうかした拍子に 乳首を噛む
若い母親は眉をひそめて赤ん坊の鼻をつまむ
そうしたあとで 赤ん坊をつよく抱きしめ
頬ずりをする
カフェの匂いのするあかるい五月の朝
この詩とっても好き
いいね
ではまた
Au revoir
力強い書に感動です♪
新緑の綺麗♪
こちらもシーズンinです
こちらも葉桜の時期ですが、どこのお庭も花が咲き乱れています。
札幌のセレモニーも終わって、髪、バッサリ切ってショートになりました!
フラのステージはアップにしなければならないのでフラの先生に怒られました。
でもなんとかなりそうです^^
私、実は白状しますがもう少しセンチな詩が好きなんです。
佐藤春夫とか、伊藤静雄とか・・・
今回の毎日書道展には伊藤静雄の『水中花』を書きました。
自分の大好きな詩文を書にしたためることが出来れば、
それがいちばんなのですが、見栄えのいい漢字の配置などを考えると、
実力がないので断念することがよくあります。