明日、日曜日の夜からNHKの大河ドラマ『真田丸』が始まります。
戦のシーンが好きではないので、冬の陣や夏の陣がメインらしいストーリーにはそれほど興味があるわけではないのですが、
それでも多分1年中見続けるだろうと思っています。
それは個人的に千曲川と真田氏に思い入れがあるからです。
お正月には、ドラマを宣伝するNHKの番組もいろいろ見ました。
真田の幽閉地、紀州九度山の紹介や、大阪の出丸があったと思われる場所の散策も興味深く見ました。
『ブラタモリ』と『鶴瓶の家族に乾杯』が一緒に上田市を旅した番組も見ました。
その中で「あっ」と思ったシーンがあったのですが、それはただの崖の様子なのです。
11月に上田城に行った時に、私もその崖の写真を撮りました。
三段の地層がわかる崖なのですが、これが上田城の築城に大きく関係していたと『ブラタモリ』では紹介していました。
上田城の正面の入口から入るとこの崖は一番奥になり、ここまではなかなかたどりつけないと思います。
それで「こんな写真を撮った私って、なんてオタクなんだ」と思ったわけです。(笑)

今は道路になっていますが、当時はこの崖の下を千曲川の分流が流れていて、天然の堀の役割を果たしていたということです。

戦のシーンが好きではないので、冬の陣や夏の陣がメインらしいストーリーにはそれほど興味があるわけではないのですが、
それでも多分1年中見続けるだろうと思っています。
それは個人的に千曲川と真田氏に思い入れがあるからです。
お正月には、ドラマを宣伝するNHKの番組もいろいろ見ました。
真田の幽閉地、紀州九度山の紹介や、大阪の出丸があったと思われる場所の散策も興味深く見ました。
『ブラタモリ』と『鶴瓶の家族に乾杯』が一緒に上田市を旅した番組も見ました。
その中で「あっ」と思ったシーンがあったのですが、それはただの崖の様子なのです。
11月に上田城に行った時に、私もその崖の写真を撮りました。
三段の地層がわかる崖なのですが、これが上田城の築城に大きく関係していたと『ブラタモリ』では紹介していました。
上田城の正面の入口から入るとこの崖は一番奥になり、ここまではなかなかたどりつけないと思います。
それで「こんな写真を撮った私って、なんてオタクなんだ」と思ったわけです。(笑)

今は道路になっていますが、当時はこの崖の下を千曲川の分流が流れていて、天然の堀の役割を果たしていたということです。
