昼食後はまた関越自動車道に乗りましたが、今度は南下、つまり東京を目指しています。
厭きるほど高速道を走ったのに、沼田には昼食のためだけに来たのでした。
観光は『国宝のパワースポット参拝』ということなので、高速道を走りながら、また行く先を思い巡らしました。
雪の中の民家や畑を眺めながら。
高崎から北関東自動車道に入ると、徐々に景色が変わっていきました。
雪が無いのです。
畑は青々として、白菜などが栽培されていました。
まるで関東の農業事情を視察しているかのような旅です。(笑)
『太田桐生インター』を下りたバスは足利に向かっているようです。
足利の街に入りました。
街の中を流れる川は渡良瀬川(わたらせがわ)。
『渡良瀬橋』っていういい歌がありましたっけ。
足利にあるお寺と言えば鑁阿寺(ばんなじ)ですが、平成25年に国宝に指定されていました。
『国宝のパワースポット』はここだったのですね。
元々は足利氏の館だったので、四方を堀と土塁で囲まれているという珍しいお寺です。
足利尊氏(たかうじ)の父、貞氏(さだうじ)が1299年に再建したという本堂が国宝に指定されたとか。
添乗員さんが私たち9人の集合写真を撮ってくださいました。
印刷してみんなに配ろうと思っています。
文化財に指定されている建物はいろいろあります。
樹齢が550年という巨木のイチョウもありました。
その他にもじっくり見たいものがたくさんあったのですが、旅行会社の目的は『お参りのみ』のようで、まったく時間が足りませんでした。
たいして熱心に見たわけでもないのに、まだまだ旅行記は続く予定です。
厭きるほど高速道を走ったのに、沼田には昼食のためだけに来たのでした。
観光は『国宝のパワースポット参拝』ということなので、高速道を走りながら、また行く先を思い巡らしました。
雪の中の民家や畑を眺めながら。
高崎から北関東自動車道に入ると、徐々に景色が変わっていきました。
雪が無いのです。
畑は青々として、白菜などが栽培されていました。
まるで関東の農業事情を視察しているかのような旅です。(笑)
『太田桐生インター』を下りたバスは足利に向かっているようです。
足利の街に入りました。
街の中を流れる川は渡良瀬川(わたらせがわ)。
『渡良瀬橋』っていういい歌がありましたっけ。
足利にあるお寺と言えば鑁阿寺(ばんなじ)ですが、平成25年に国宝に指定されていました。
『国宝のパワースポット』はここだったのですね。
元々は足利氏の館だったので、四方を堀と土塁で囲まれているという珍しいお寺です。
足利尊氏(たかうじ)の父、貞氏(さだうじ)が1299年に再建したという本堂が国宝に指定されたとか。
添乗員さんが私たち9人の集合写真を撮ってくださいました。
印刷してみんなに配ろうと思っています。
文化財に指定されている建物はいろいろあります。
樹齢が550年という巨木のイチョウもありました。
その他にもじっくり見たいものがたくさんあったのですが、旅行会社の目的は『お参りのみ』のようで、まったく時間が足りませんでした。
たいして熱心に見たわけでもないのに、まだまだ旅行記は続く予定です。