和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

息子からのプレゼント

2020-10-20 23:41:08 | 家族の話
先日、帰ってきた息子に、

『こないだ誕生日やった~』って言ったら、

『あ…そうやったっけ』と、

車の中ゴソゴソ探して、急きょコレくれました。


息子らしい

ありがとう!母は嬉しかったです!

若い頃は、そんなに思わなかったけど、
歳をとるごとに、誕生日への思いはひとしおですね。


今日20日は、義母の84歳の誕生日でした。まだまだ若いもんにも負けないくらい元気な義母です(;^_^A

そして、このブログのフォロワーさんも今日64歳のお誕生日を迎えられました。
おめでとうございます!
新しい一年が幸多い一年であられますように




帰れマンデー、途中から観ました(^o^;)

2020-08-19 10:12:00 | 家族の話
先日の大どんでん返し…
フェイントで親戚がお墓参りに来て、そのあと………

このコロナ禍ですので、短時間で簡単に終わりましたが、

長男の嫁、本当に大変です。


さて、昨日の帰れマンデー、19時からしっかり観るつもりにしていたのですが、

夕方からお客さんがあり、

バタバタとしていたら、テレビの前に座れたのが、19時30分くらいになっていました。

なんか連日、お客さん続きでバタバタです(´д`ι)

でも、昨日のお客さんは、長年 うちの和紙をお使い頂いているお客さんで、遠方から来て下さった方なので、時間を気にせずゆっくり和紙を見て頂こうと思っていました。

ちょうど、主人が映るあたりからテレビも観れたので、良し!としました!

ちょうど2年ほど前、放送されたものの再放送だったのですが、

その頃、まだ私は介護真っ只中で、その日も実家の母の通院に付き添っていて、タッチの差で間に合いませんでした

生の反町隆史さん、もう、めっちゃカッコ良かったそうですよ!!

主人ったら、せめてサインでも貰っていてくれたら良かったのに!!

でも、
『すごいオーラで声が掛けれんかった』って。




いや~、そりゃあ、

突然こんなにたくさんの芸能人さん来られたら、ビックリして緊張して、上手く喋れませんよね~。



息子の墓参り

2020-08-19 01:22:07 | 家族の話
このコロナ禍、お盆に帰ってこなかった息子から、昨日、突然 電話がありました。

『おかん!爺ちゃん(私の父)の好物ってなんやったっけ?』

今、福知山市内まで帰ってきてて、実家には帰らんけど、父のお墓参りだけはしてくれると言うのです。

そんな近くまで帰って来ているのなら、息子に会いたい気もしましたが、この状況下諦めました。


その後、ちょっとしてから私の弟から電話があり

『お父さんの墓で、ばったり○○(息子)と出会ったわ!』と。

私は息子に出会えなかったけど、弟が息子の元気な姿を見届けてくれたんなら、まっ、それでいいか~

父は、好物のシュークリーム、喜んで食べてくれたでしょうかね~

魚のさばき方を教えて下さい(´д`ι)

2020-08-06 13:36:13 | 家族の話
実は、私、魚が捌けません。
触ることさえ、ちょっと苦手です(´д`ι)

なのに、主人、先々月、トビウオ漁に行きました。

仕事を早じまいし、喜び勇んで出かける主人に、
『いってらっしゃい!楽しんできてよ!』
『でも、捕るだけにしてよ!』
『魚、持って帰らんといてね!』

心ない嫁のひと言。

だって、私、魚 捌けないんですもん( ̄ω ̄;)


夜、暗くなりかけた頃、船に灯りを灯し出航。知り合いの方が船を出して下さいました。





灯りを目掛けて寄ってきたトビウオをタモ(網)ですくう『タモ漁』です。




『どうか、たくさん捕れませんように…』

私の願いに反し、釣果は…






50匹ほどあったでしょうか…

一緒に行ったお連れの方、お二人もそれぞれ同じくらい捕られたようでした。

夜中に帰ってきたので、朝イチでとりあえずハラワタだけ全部取り出し…(主人担当)



まぁ、ここまでするのもやっとこさでした

さぁ、これからどうしよ~?と、あちらこちらに連絡して配ってまわり、

残り10匹ちょっとを我が家で頂きました。

少しをお刺身にし、あとは干して…



『開く』と言うような技術は持ち合わせておらず、

どうにか、こうにか三枚におろしただけです( ̄▽ ̄;)アハハ

それも、初捌きゆえ、
かなり無駄にした部分もあったと思います。

トビウオさん、本当にゴメンナサイ
魚のおろし方をほんと勉強せんと あきませんね。

トビウオを貰ってもらった友達から、翌日、美味しい料理のお裾分けが…


トビウオがこんな美味しそうな料理に変身

『マリナ-タ』?とのこと。

俗にいうマリネのことですかね?

塩でしめて、ハーブとオリーブオイルとワインビネガーで、なんとか かんとか…とか言っていました。

ついでに、料理も勉強しなくてはです。

主人は『来年も行くで!!』と今から張り切っていますが、

私の包丁の腕と料理の腕は、その頃までに上がっていますでしょうかね…