先日、和紙伝承館で開催した和紙灯篭 魅夜灯(みやび)さんによる灯り作り教室の様子です。
皆さん、素敵な灯りが出来ました!
こうして、皆さんに喜んでもらえる催しを計画して定期的に開催している訳ですが、
先日、あるお客さんから、こんな言葉を頂きました。
『田中さん!田中さんは、こんな事をされているより、紙だけを作っておられる方がいいんじゃないですか?』
と。
確かに…
そのとおりなんです。
一つの催しを企画し、無事終えるまで、うちの仕事は、停滞し、度々ストップしてしまいます。
ですが、自分たちの作った和紙の良さを、使い方を含め知って頂く事は、
これもまた大切な事だと思っています。
両立は、今の体制では、本当難しいです。
私達の意を汲み、片腕として講習会などを切り盛りして下さる方が有れば、
その間、私達は安心して和紙づくりに専念する事が出来ると思うのですが。
そんな方を、今、私たちは求めています。
こんな素敵な笑顔をこれからも見続ける為の体制づくりをちょっと真剣に考えてみたいと思います。
皆さん、素敵な灯りが出来ました!
こうして、皆さんに喜んでもらえる催しを計画して定期的に開催している訳ですが、
先日、あるお客さんから、こんな言葉を頂きました。
『田中さん!田中さんは、こんな事をされているより、紙だけを作っておられる方がいいんじゃないですか?』
と。
確かに…
そのとおりなんです。
一つの催しを企画し、無事終えるまで、うちの仕事は、停滞し、度々ストップしてしまいます。
ですが、自分たちの作った和紙の良さを、使い方を含め知って頂く事は、
これもまた大切な事だと思っています。
両立は、今の体制では、本当難しいです。
私達の意を汲み、片腕として講習会などを切り盛りして下さる方が有れば、
その間、私達は安心して和紙づくりに専念する事が出来ると思うのですが。
そんな方を、今、私たちは求めています。
こんな素敵な笑顔をこれからも見続ける為の体制づくりをちょっと真剣に考えてみたいと思います。