『これ、何やと思う?』
大江山の自然に詳しい私たちの師匠(別名 大江山の仙人さん)が、手の中の物を見せてくれました。
『栗ですか?!』
なんか形がイビツやなぁ…と思いつつも、栗だとばかり思っていましたら、なんと違うんですって。
『とちの実』らしいです。実は初めて見ました(^_^;)
では、これは?
ブドウ!!…な訳ないか。
これは『くるみ』なんですって。
珍しいキノコを取ってきて、見せ合いっこしたり、
なんだか変なマイブームです(笑)
でも、これが、どうやってあのクルミになっていくんでしょう…
野にあるモミジイチゴもまだ口にする事の出来ない私は、
クルミと言えば、やっぱりスーパーに売ってある袋入りの物しかクルミと思えない気がします…
大江山の仙人さん、
休みの日には、大江山連峰を縦走したり、林道を散策されたりしているようです。
ついて行ってみたい!とは、やっぱり思えない私です(;´д`)