時間がない！

毎回催しの度に、同じ事ばっかりで怒られそうですが、

和紙展まで、あと数日と言うのに出来てない商品ばっかりで、ほんと時間がありません。

時間配分が、完全に狂ってきております(lll-ω-)

名古屋から帰ってきて、あと3週間はある！と思ってたんですが、

和紙を作る元になる、大事な楮の畑の作業などに手を取られ、

やっぱり商品作りは、予定通りには進みませんでした。

決してサボっていた訳ではないんですがね
ヽ(´Д`；)

夜中の3時にお布団に入り、アラームを5時にセットして寝るというような毎日です。

あっという間に朝が来て、逆に目覚めはパッチリですが(=o=;)

ラストスパート、

もうひと踏ん張りしますかー。

京丹後に美術館オープン！

丹後地方に初の本格的美術館がオープンしました。

峰山で創業され、現在、京都市内で高級料亭を営まれている『和久傳』さんが

「丹後に恩返しを…」

との事で、

女将さんが所蔵されていた安野光雅さんの作品を生かされて建築されました。

その館の名前『森の中の家　安野光雅館』

場所は、丹後久美浜にある、和久傳さんが和菓子などの製造拠点とされている工場敷地内にあり、

そこに3万本の木々を植え育てられてきた「和久傳の森」の中に建っています。

美術館に併設される形で、工房レストランがあり、そこに私どもの丹後和紙も置いて頂き販売してもらっています。

私達の物づくりへの思いが、
和久傳さんの物づくりの思いと一致すると仰って下さり、何年か前からご縁を頂いていたのですが、

今回、更に、このような良い機会を頂戴いたしました。


でも、実はまだ、私達、伺わせてもらえておりません。

和紙展が終わったら、ゆっくりお訪ねしたいと思います。

おてつだい。

昨日は、夕方涼しくなってから、ワタチも、おとーしゃんとおかーしゃんのお手伝いしました。　　きなこ

名古屋から帰りました（続）(；´∀｀)

なぜか、昨日、書きかけのブログが投稿されていました(=o=;)

日本全国の素晴らしい逸品に囲まれ過ごした夢のような一週間から、

ブログを更新する時間もないほどの慌ただしい現実にシフトし、

どうやら、居眠りしながら途中で投稿してしまったようです、スミマセン。

お布団の中で、スマホのアラームをセットする瞬間に眠りに落ち、顔面にスマホが落下してくる毎日です


帰ってきて、まずは楮畑の草刈り。



そして、原料を炊いて川ざらし。



ゆっくり休んでいるヒマはございません。

来月2日からの全国和紙展に向けて、また頑張りたいと思います。





おかあしゃーん、おかりなさい！

よく食べ、よく運動し、留守の一週間の間にグーンと成長していたきなこでした。

一週間ぶりの対面、飛行機耳で、私の事、迎えてくれてありがとう(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

名古屋から帰りました。

松坂屋さんでの催しを終え、無事、大江町に帰ってきました。

日本全国、たくさんのこだわりの逸品に触れさせてもらい、
の保養と刺激になり、とても良い時間を過ごさせて