雪と格闘したこの数日間でしたが、大雪の峠をようやく越えたようです。
今日は少し気温も上がり、雪の嵩も一気に低くなりました。
昨日は義父の命日、
義父の亡くなった一年前の昨日も、福知山には大寒波が襲来しておりました。
義父が亡くなる前の日の夜、
『何か有った時、車がすぐに出れるように雪をかいておいた方がいいよね』と、
主人と二人、暗い中、投光器をつけて雪をかいておきました。
イヤな予感は的中し、翌日の明け方、
義父の入院する病院から
『体温と血圧が上がりません、すぐに病院にいらしてください!』と連絡があり、義母と三人で病院に駆けつけました。
前の晩に雪をかいていなかったら、すぐに車が出なくて義父の最期には間に合わなかったと思います。
虫の知らせ…というやつだったんでしょうか。
お葬式も大雪。
その後、四十九日の法要まで節目節目の仏事の度に雪が降ったり舞ったりしていました。
なので、今回の雪、
『お父さんの命日にはやっぱり降ったなぁ、お父さんが大雪を連れてきたに違いない!』と家族で笑って話しています。
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