自然の宝庫

朝晩はまだまだ寒いものの、昼間は春を思わせる暖かい一日でした


確定申告の為に、一年分の領収書や伝票と毎晩毎晩格闘し、ブログの更新を怠っているうちに、寒かった大江の里も、少しずつ春の訪れを感じれるようになってきました


春の訪れを告げる雪わり草♪


今、仕事で使う薪作りをする為に、毎日息子に薪割りを手伝ってもらっています。


家の仕事が嫌いでまったく関心もなく、特に私に反抗ばかりしていた息子ですが、この冬は本当によく家の仕事の手伝いをしてくれました


薪割りが始まると必ず寄ってくる鳥がいます

割った薪の中にいる虫がお目当てなのか？薪にとまってはスゴい勢いで何かを食しています。


まぁ、その食欲のスゴいことスゴいこと
食欲に比例して、体も丸々、ブクブク太っているように見えます
それに人なつっこくて、ちっとも逃げないんです


息子と主人が『ブタひよどり、ブタひよどり♪』と嬉しそうに連呼しながら薪を割っている光景を見ていると、
薪を割ったり山の緑を眺めたり…自然に触れながら生活する事は、一見 不便そうに見えて実はすごく贅沢な暮らしなのではないか？と思えてきました。

息子は春から大阪で一人暮らしします
年ごろの男の子ですから、街のオシャレな暮らしを夢見ていることでしょう♪


娘もそうですが、子供たち二人とも一人暮らしする中で色んな事に挑戦し人として大きく成長し、またこの自然いっぱいの大江に帰ってきてくれることを期待したいと思います♪


あっ、 そうそう…
人なつっこいこの鳥
野鳥にも詳しいはるののみや母chanに聞いたところ『いそひよどり』だということが判明しました

ブタ…いやいや、いそひよどりさん

勝手に名前付けてすみませんでしたー