今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

石焼いも~♪

2010-11-18 20:52:21 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
先週金曜は病院、土曜はカウンセリング、日曜は不動産屋さんに呼び出され(今回売った家のリフォームについて、まだ所有者が私になっているのでその手続きなどもろもろ)、月曜は中学時代からの仲良し3人でランチ、火曜はMRI検査、と、連日出かけてたので、さすがに昨日は一日中寝ていました。

土曜のカウンセリングのときに、喉が苦しくてなんだかゼイゼイするんだけど、耳鼻科では喉に異常は特に見られないって言われた、すごく苦しくて不安なのに、と先生に泣きついたら、「呼吸器科に行く? 喘息の薬出しとく?」と言ってくれたので、とりあえず薬を出してもらった。
わかってる。ほんとは精神科の先生にぐずぐず甘えて何でもしてもらおうとするんじゃなくて、具合が悪いならちゃんと自分で専門のお医者さんに行くべき。大人なんだから、おんぶに抱っこじゃダメなんだ、ってこと。
それでも、私はいつもの精神科の主治医の先生にずるずる甘えてしまう。
うまく言えないんだけど、薬を処方してくれる、ということ自体が、薬の効用にかかわらず(まあ効くに越したことはないんだけど)、私にとっては「あなたの苦しみはよくわかりました。できる限りのことをしましょう」という気持ちの証しになっている。
共感し受け止めてくれることを求めていて、それが言葉だけじゃ不安だから、目に見える「薬」というものに頼っている。
多分、私の主治医の先生は、そのことをわかっていて、薬を処方してくれてると思う。

で、まあ、安心(共感と受容)を確かにもらったので、今はだいぶ落ち着いている。
いや、ほんとに喘息で、薬が効いているのかもしれないけどね。

月曜のランチは楽しかった。
こんな出無精の私を誘ってくれる友達って少ないんだけど、一緒にいて、話していて自然に笑顔になれる、疲れないでいられる、大切な人たち。
ほんとうにありがとう。

火曜のMRIは、初体験。狭い寝台に寝かされて、筒の中に入れられて、ヘッドホン越しに工事現場のような騒音を聞くこと30分弱だったか。
事前にもらってた注意書きの「次の方はこの検査を受けられません」という箇条書きの中に「閉所恐怖症の方」というのがあったのでちょっとビビってたんだけど、まあ怖くはなかった。
そのかわりというか、終わったらものすごく肩が凝ってて、夜寝るまでつらかった。
29日に結果を聞くことになってる。
でも、首の腫れもずいぶん治まってきてる気がするから、多分大丈夫だと思う。

今日は午前中に起きて、洗濯して、珍しく(!)掃除機をかけた。
午後ダラダラ寝てるところに、焼いも屋さんの通りかかる声が。
わ、焼いも屋さんのクルマが、うちのすぐそばに止まってるじゃん。
お財布持って出てったら間に合った(うち、1階だからさ)。3つ買ったら1つおまけしてもらっちゃったよ。
じつは焼いもをこんなふうに買ったのは初めて。何て言って買ったらいいのかわからなくて、なんだか気恥ずかしくて買ったことなかったのだ。
「うそ。ほんとに買いに行ったんだ」と子どもたちがビックリしてたけど、みんなで食べた焼いもはチョーおいしかったよ。

明日は小春日和、と天気予報で言っていた。起きられたら、布団を干そう。
舌炎がよくなってきたので、久しぶりに「食べるラー油」を解禁するか。
ではまたね。
おやすみなさい。