連休明けの火曜、一気に調子を崩しました。
なんとも説明しづらい感覚なのだけど、とにかく近所の物音とかが異常に心身に突き刺さるように響いて、いろんな人が私に悪意を持ってるように感じたり、いろんなことがわざとのように感じられたり、今すぐ家事を終わらせろという強迫的な感じがあったり、なんだか一度にいろいろな感覚が襲ってきて、半泣きになりながら自室に逃げ込み(娘は寝てたし息子は出かけてた)、耳栓をして布団に頭からもぐりこんで、という状態。
頓服をのんでも効いてくるのが待てず、錠剤を少しのんで液剤をまたいくつかのんで、結局、手持ちの安定剤を使い果たし。
「助けて!」という感覚は、久しぶりのものだった。わああああっと叫んでしまいそうになりながら、泣きながら、薬が効いてくるのを待って、そのうち眠ってしまった。
目が覚めたら少し、気分はましになっていた。
クリニックに、追加の頓服を(翌日、娘が行くことになっていたので)、娘に持たせてくれるよう、電話でお願いした。
先生の声が聞きたかったけど、連休明けでどんだけ忙しいかと思って、薬だけでガマン。
そんなひどい状態だったのに、翌朝、ウォーキングに出かけてしまったのだよ。
いや、これには理由があって、家にいるからいろいろ気になるのかもしれない、外気にあたってお日様の光を浴びれば変な妄想も吹き飛ぶかもしれないし、エネルギー余っちゃってるせいで「わああああ」ってなっちゃうのかもしれない、って私なりに考えたのだ。
身体を動かせば、気持ちももう少し健康的になるかもよ、と自分に言い聞かせ。
で、その次の日も、朝(もう昼近かったけど)、ウォーキング行きました。
さすがに身体が疲れて、ぐーぐーお昼寝しちゃった。夕方から勉強もしました。落ち着いてきたってことかな。
今日はしんどくて外に出られなかったので、お昼にゆっくりお風呂に入りました。
少し感覚が過敏になってる気がするけど、なんとか持ちこたえています。
明日はクリニックだから、先生に会える。よくがんばった、自分。
やっぱ、非日常を過ごした分の揺り戻しなのかな。
先生にゆっくり聞いてもらおう。
あさっては、中学時代の友達2人と女子会!! 3月に決まって、楽しみに待ってた日なのだ。
元気に行けますように。うん、きっと大丈夫。楽しんで来ます。
じゃあまたね、おやすみなさい。