今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

たましいの唄。

2017-02-28 22:22:39 | タラの日記
あっという間に2月が終わる。
あれからまた風邪をひいて、熱はそんなに高くはならなかったけど、痰に血が混じるようになって仕事を休んだ。

ようやく回復して出勤すると、施設長さんから、「今、週4で来てもらってるのを、週3にした方がいいかなと思うけど、どう?」との提案があった。
彼女曰く「一旦、週3にして、体力や抵抗力がついてきて余裕が出てきてから、また日数を増やすのがいいかなと思う。保育には、ぼーっとする時間も必要なの。今、タラ先生はいっぱいいっぱいな感じがする。少しラクな感じになってほしい」
ということで、4月から、週3日の勤務になります。
その代わり、1日の勤務時間数を1時間増やしてもらい、職員会議や行事などの日は、必要に応じて出勤する、ということで話がまとまりました。
正直、週3になると、気持ち的にも身体的にもかなりラクだと思う。
今は、疲れても回復が追いつかない感じだから。
平日に休みが2日あると、何かと助かるし。
本当は、園の子どもたちとは毎日でも会いたい気持ちもあり、少し寂しいというのもあるんだけど、とにかく休んでばかりなので、当面、無理なく働くのがいいと思う。
4月からの話なので、3月はまだ忙しいけどね。

さて。
大学から、卒業決定通知と、学位記授与式、祝賀パーティーのお知らせが届きました!
式とパーティーは、迷ったけど、せっかくなので出席することにしました。
多分、一生に一度だし、めでたい気分に浸るのもいいかなと。
ドキドキだけど。


おとといの日曜日、高円寺の小さなカフェで、カウンセリングスクールの同級生だった大切な友達がライブをやるというので、仲間と一緒に聴きに行ってきました。
彼のライブに行くのは2度目でしたが、単独ライブは初。
唄は、たましいだな。と、あらためて感じたひとときでした。
たましい。
その人の心の、すべてが出てしまうもの。
偽れないもの。
彼の唄を聴いていると、本当にそう思う。
日頃から、誠実で正直な彼の人間性を私はとても素敵だと思っている。
そのすべてが、包み隠さず、というか、余すところ無く、唄によってみんなの心に伝えられていく。
その表現力もすごいと思うんだけど、それって技術じゃなくて、本当に、たましい(敢えて平仮名)そのもの、なんていうか、たましいに真剣に向き合って生きているから伝わるものなんだって思う。
これからもずっと、彼のファンとして、いつもいつまでも応援し続けるよ。

今日は久しぶりに家にいて、家事に追われた。
仕事用のチノパンが擦り切れてきたので、新しくネットで買ったのが、今日、宅配便で届く予定で待っていた。
12〜14時の時間指定をしてあったのに、14時15分を過ぎても届かないので、ドライバーさんに直接電話で聞いてみると、手違いでセンターに持ち帰ってしまったという。
結局、届いたのが15時過ぎ。
謝ってくれたけど、1日の予定が狂ってしまってイライラしていた私、ドライバーさんに「***運輸さんだから大丈夫と思って時間指定したのに」と、文句を言ってしまい。
ドライバーさんが悪いわけじゃなかったのかもしれないし、ミスは誰でもあるのに、と、後から後悔というか、反省というか、自己嫌悪。

夜、電気ポットのコードを足に引っ掛けて、ポットが足の上に落ちて、軽い火傷。
引っ張るとコードが外れるようになっているのだけど、お湯の量が少なくて重さがあまり無かったので、ポットごと落ちてきたのだった。
初め、ポットが当たった痛みだと思ってたら、床とカーペットにお湯が漏れてて。
見たら私の履いてる靴下も濡れてて。
え、火傷じゃん。
ぼーっとしてて、のろのろと冷やしたので、少し赤くなってしまった。
今日はついてない日なのか、私が疲れているのか。

明日また仕事。
園児たちがみんな風邪っぴきなので、また新たにもらっちゃうかも。
って、前の風邪もまだ治り切ってない。
咳がまだ出るよ。

みなさんも、身体に気をつけてくださいね。
眠くなってきた。
では、おやすみなさい。
コメント
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