体がなまってたのか、仕事に戻ったら疲れて、休みの日は寝てばかり。
喪中ハガキを注文していたのが、今日、届いた。
それを見て、また涙が出る。
ゴハン作りをがんばらないことに決めたので、今日は夕ご飯が、アメリカンドッグと、ほうれん草のバター炒めと、あんぱんとココアだった。
我ながらひどい。
姉の葬儀以降、我が家の献立はこんな感じにぐだぐだです。
でも、これは、息子の提案なのです。
姉が亡くなり眠れない幾晩か、息子とたくさん話をしたのだけど、その時、夕ご飯の話が出て。
お母さんは、拘りすぎている、と。
ちゃんとしたものを家族に用意しなくちゃ、と思い込みすぎている、と。
ご飯があって主菜があって、何か野菜もあって、汁物もあって、というのが夕ご飯、そうでなくちゃと、コンビニご飯を買う時ですらも、それを崩すまいとしている。
そんなに自分を縛らなくていいんだよ、今日は疲れたからカレーパンと野菜ジュース、とか、ごめん、バナナしかないわ、とか、そういうのでも全然平気なんだよ。
と、息子は言ったのだった。
ほー。
目からウロコ。
そうか。
なんで私、自分をがんじがらめにしていたんだろう。
それ以外にも、うちは家族なのに気を遣いすぎたり遠慮し合ったりがあるよね、そういうのも、なしでいいんだよ、家族じゃないか。と、息子は言ってくれた。
おーし。
それで、私、息子に甘えさせてもらうことにしたのだ。
まあ、姉のことでいろいろまいっていたのもあり、抜けるところは抜くことにした。
いや、今までも相当、抜いてるつもりだったんだけどね。
でも、抜いてる時、私は自分を責めていた。
それをやめることにした。
とても楽になった。
そんなわけで、いい加減な暮らしが加速してゆく我が家なのだった。
でも、お掃除は、ちょっとだけ、がんばろうね(床が見える程度には)。
ではまたね。
喪中ハガキを注文していたのが、今日、届いた。
それを見て、また涙が出る。
ゴハン作りをがんばらないことに決めたので、今日は夕ご飯が、アメリカンドッグと、ほうれん草のバター炒めと、あんぱんとココアだった。
我ながらひどい。
姉の葬儀以降、我が家の献立はこんな感じにぐだぐだです。
でも、これは、息子の提案なのです。
姉が亡くなり眠れない幾晩か、息子とたくさん話をしたのだけど、その時、夕ご飯の話が出て。
お母さんは、拘りすぎている、と。
ちゃんとしたものを家族に用意しなくちゃ、と思い込みすぎている、と。
ご飯があって主菜があって、何か野菜もあって、汁物もあって、というのが夕ご飯、そうでなくちゃと、コンビニご飯を買う時ですらも、それを崩すまいとしている。
そんなに自分を縛らなくていいんだよ、今日は疲れたからカレーパンと野菜ジュース、とか、ごめん、バナナしかないわ、とか、そういうのでも全然平気なんだよ。
と、息子は言ったのだった。
ほー。
目からウロコ。
そうか。
なんで私、自分をがんじがらめにしていたんだろう。
それ以外にも、うちは家族なのに気を遣いすぎたり遠慮し合ったりがあるよね、そういうのも、なしでいいんだよ、家族じゃないか。と、息子は言ってくれた。
おーし。
それで、私、息子に甘えさせてもらうことにしたのだ。
まあ、姉のことでいろいろまいっていたのもあり、抜けるところは抜くことにした。
いや、今までも相当、抜いてるつもりだったんだけどね。
でも、抜いてる時、私は自分を責めていた。
それをやめることにした。
とても楽になった。
そんなわけで、いい加減な暮らしが加速してゆく我が家なのだった。
でも、お掃除は、ちょっとだけ、がんばろうね(床が見える程度には)。
ではまたね。