今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

昨日のことのようなのにね。

2019-08-01 14:41:38 | タラの日記
今日は、仕事、休みをいただいている。
明日は行く。

微熱は、全体的に下がってきてはいるものの、36℃台にはなかなかならない。
だるいのも慣れたような。
といっても、家事はほとんどしていないようなものだが。

今度、8月7日にまた大学病院。
それまでに熱が下がるといいなぁ。
また検査になってしまう。

ところで。
自分のことばっかりで、まったく話題に登場していなかった娘(妊娠中)。
お腹の赤ちゃんは、無事にすくすくと育っている様子です。
どうやら女の子らしいです。

そろそろ肌着やらスタイやら何をどのくらいと考えつつ揃え始めたいようなので、私もそういうの、選ぶの手伝いたい!
いろいろ買ってあげたりもしたい!
と思うのだけど、まず自分の体調が整わないと。
もう1か月以上、会ってないし、寂しいけど、この熱が下がったらということで。

それもあり、早く回復したい。


さて、ほぼ日手帳2020の予告メールが来ました。
もうそんな時期。
去年の今頃、姉と、2019年の手帳はどんなのがいい?などと、ラインでやりとりをしていた。
いつもお揃いだったけど、2019年版は、姉は週間タイプの薄くて軽いのがいいと言ったので、1日1ページタイプのを使いたい私とは別の手帳になった。
でも、カバーの色だけは、元気の出るビタミンカラーで揃えた。

姉のところに手帳が届いた時、姉の旦那さんは入院中の姉のところに、早速持っていってくれたらしい。
でも、姉はもう、わからなかった。

姉からの最後のラインに、「ほぼ日手帳、楽しみ!」と残っている。
ほんの何日も経たずにわからなくなってしまい、最後に私と母が駆けつけた時はお目々ぱっちりのお人形さんのようだった。
そしてそれからまたほんの何日も経たずに逝ってしまった。

「楽しみ!」と言っていたのが忘れられず、姉のほぼ日手帳はカバーを外して柩に入れた。
姉が天国でメモを取っている姿を思い浮かべた。


それから、来月で1年になる。もう、1年経つのかという驚きがある。

そして、ほぼ日手帳はもうすぐ2020年版発売の準備に入るので、2019年版の販売は終了する。

もう、姉の喜ぶ顔を思い浮かべながら手帳を選ぶことはないのだ。
9月になれば、私は、お揃いでない、一人分の手帳を買うのだ。

ここで、私は今、迷っている。
最後の手帳をお揃いにしなかった、その、姉のと同じものを、そばに置きたい。
もうすぐ買えなくなる、2019年版の、その手帳を、今になって、買おうかどうしようかと迷っている。
誰も使う人のいない、使うこともおそらくない手帳を、今さら買って手元に置くことに、意味があるのかわからないけど、ここへきて迷っている。


コメント
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