今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

約束。

2009-03-10 15:57:30 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
午前中、ひどい鬱でした。しんどかったです。
「いいんだよ、お昼まで何もしないで寝ていようよ」と、私は自分に言い聞かせ、なんとか過ごしました。
昨夜遅くまで仕事をしていたので、その疲れもあったと思います。
お昼に郵便受けを見たら、鎮痛薬が届いていました。
よかった。
先生、ありがとう。

午後はさすがに寝てもいられず(仕事が山のようにあるのです)、起きて洗濯して、あとはずっとゲラを見て過ごしていました。
今、休憩中。
ダノンビオとプルーンとぬれせんべいを食べて、お茶を飲んでホッ。

ミヤンさんのコメントにお返事を書きながら、「そっかあ、私はそれで生きているのね」と再確認した気がしました。
大事な約束を守るために生きている。そうなんだ。
生きるという約束を、馬鹿馬鹿しく思わなくなるまでに、何十年かかっただろう。
何人の人と別れて、何度絶望してきただろう。
死なないという約束を、虚しく感じなくなるということが、生きる理由を見つけるということなんだと思う。
自分ひとりの力では見つけられない。ひとりでは生きていかれない。
誰かがいてくれる、そう思うことが支えになったら、生きていくことができる。

私は幸せだ。多分。

さて、そんな思いにふけっている間に、もう夕方。
まだ20ページしかゲラを見ていないよ。大変。今日のノルマ(自分で決めた)は80ページ。
あと6時間ぐらい仕事しなくちゃ。

夕ご飯はケンタッキーにしようという話が持ち上がっています。
娘が買いに行ってくれるとか。
私はサーモンサンドが食べたいな。
ああ、ダイエットはどうするの? 今日はいいや。
今朝、体重は0.4kg落ちていた。
体脂肪率は相変わらずおそろしい数字で。
今日は玄米ご飯お休みだあ。サーモンサンド、食べるぞ!

じゃあまた仕事に戻ります。
みなさま、ごきげんよう。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一緒だ~ (かのこ)
2009-03-10 22:22:44
私も、今日は、早朝覚醒で4~5時の間起きてたのを除いて、
午前中は、うつで寝ていました。
洗濯も干したかったんだけど、眠気が優先しました。

午後になって、ようやく活動したけれど、
疲れちゃって、夕食作る気力がなくて、
息子にパスタを茹でて食べてもらいました。
私は、ミルクティーだけ・・・食欲もなくなっちゃった。

タラさん、今回のお仕事、大変ですね。
フレ~!フレ~!タラさん!
大丈夫です。私が大丈夫と言ったら、大丈夫なのです。
間に合います。だから、安心して、お仕事してくださいね。
応援しています\(^O^)/

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生きる理由。 (サラ)
2009-03-10 23:35:29
私には、立派な言葉も、うまい文章も書けないけど。
昨年の夏休みが始まろうとする数日前、知人が突然の交通事故で亡くなった。
高校生と大学生の息子さんを二人残して。
朝、息子さんたちを学校へ出した後の事故だった。
無念だったろう、夏休みの約束もあったかもしれない、彼らにはどんな夏休みだったのだろう。
いろんなことを考えた。
夏休みが終わって、冬休みが来て、今度は春が来る。
お母さんのいない毎日を彼らは、どのように過ごしているのだろう。
重たい話になってしまいましたが、
生きる理由は、私には明日にあると思う。
明日、仕事に行く。
明日、遊ぶ。
明日、買い物する。
明日は、楽しみにしていたドラマがある。
こんな言葉で言ってはいけないかも知れませんが
明日の積み重ねが、生きる理由。
返信する
絶望と命 (ミヤン)
2009-03-11 09:00:49
もうこの思いは止めることができずに、だんだん神様の存在すら疑うようになる。
神様を信じるということが、そもそも間違えなんじゃないか。


卯月さんの日記を読んで私の名前があって驚喜して、卯月さんのコメントの返信を読んで狂喜して、感動胸一杯状態でキーボードをたたき・・・ふと思いました。
卯月さん、私のコメント読むことや私のコメントの返事を書くの、大変かなぁ、無理していないかなぁ・・・とか。
卯月さんは仕事もあるし、家事もあるし、病院へ行く日もあるし、心の病気や傷もうずくし。
卯月さんの本に励まされて、ネット状で出会えたことが嬉しくて、卯月さんの書かれる新しい日記に触れたくて、卯月さんに自分の気持ちを伝えたくて・・・。
卯月さんの文章を必要としている人はたくさんいる、そして卯月さんに気持ちを聞いて欲しい人もたくさんいる。
それなのに、私が誰よりもさきにつっぱしっているなぁー・・・って。
けれどもだけども、キーをたたくのを止めないのは、これが自分の命を守る行動だから。
そして、この行動が、自分の魂を浄化してくれるから。

日記に私の名前が書かれていてびっくりしました。
今日はもちろん身体の痛みもありましたが、それよりもかなり情緒不安定でした。
1に食欲、2にグルメ、な私なのですが、食欲もでませんでした。
で、卯月さんの日記を読んだら、びっくりで、力抜けて、お腹もすいて、パウンドケーキを丸まる一個完食して・・・仕事から帰ってきた母にあきれた顔をされました。
卯月さんには両手いっぱいのありがとうでもたりないくらい、感謝です。

自分ひとりの力では見つけられない。ひとりではいきていかれない、という卯月さんの言葉は、いかに私は私が抱える不安や恐れ、不安定な心の病気、疼く傷、痛みに対し無力であるか、そして自分の人生が制御できない状態にあることを認めるしかないときに、そこに、笑顔で「ミヤンさーん」と名前を呼んでハグしてくれる母と同じくらいの歳の人と知人になり、それから少しずつ感じるようになりました。
星野富弘さんという詩人画家をご存じでしょうか。
その人が「どんなに私が絶望しようが、どんなに生きたくないと思おうが、いのちっていうものが一生懸命生きようとしている。」と言いました。
生きている、というだけで、私はお陰様なのではないでしょうか。
生かされている、ということになるのかな。

私が学校や仕事をしていたとき、私は学んだのはなにかな。
友達がいなくても、とにかく教室へはいること。
男はとつぜんセクハラ行動することがあり、ホテルにむりやりさそおうとすることがあること。
まわりはみんな敵だと言うこと。
仕事できない私は価値のない、いないほうがいい、社会にはごみ。
そして、日本では一年間に三万人以上の自殺者がでること。
自殺者が三万人以上のこの国で私は生きてるということ。

私は、お金が大切なのか、生きるのが大切なのか、わかりません。
生きるにはお金が必要。
でも、仕事で追いつめられて自殺する人のニュースを見ると、やっぱり変だと思う。生きるために仕事しているのに、なんで仕事してしいるのか。
それは、学校にも言えますよね。
生きるために学校へいくのに、学校に追いつめられて自殺する子ども。
世の中や社会や大人のせいにするなというけれど、自殺者三万人以上でる社会はやっぱりおかしいと思う。

今日も卯月さんの日記から脱線していますよね。
感情的になりすぎているのかな、私が。
ケンタッキー、おいしいそう。
私の母が畑が趣味で、あと母の実家からいつも大量の海の幸がおくられるので、外で買ってきたり、外食はすくない私は、羨ましかったりします。

卯月さん、無理しないでください。
ちょっとおかしいな、と思ったら、休んでください。
卯月さんの抱える苦労を、神様がちょっとでもしょってもらえることを祈ります。
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かのこさま。 (タラ)
2009-03-11 16:32:41
こんにちは、コメントありがとうです。
かのこさんも鬱で寝ていたんですか。一緒ですね。
かのこさん家は息子さんが自分でご飯作れるから、羨ましい~。うちは、カップ焼きそばのお湯と一緒に麺まで捨てちゃう娘と、「作るのめんどくさいから食べない」息子なので、私がなんとかしないとです。
でも、最近は娘は自分でトーストと目玉焼きを作って朝ご飯は食べられるようになったので、助かっています。
かのこさん、食欲もないのね、大丈夫かな?
ゆっくりして、食べたいものを食べてね。

応援ありがとう! 仕事、間に合うかどうかわかんないけど、間に合わせられそうな気がしてきました。
頑張るぞー。

また来てくださいね、待っています。
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サラさま。 (タラ)
2009-03-11 16:38:21
こんにちは、コメントありがとうです。
亡くなられたお知り合いの方、さぞ無念だったことでしょう。子どもたちをのこして逝くこと、どんなにつらかったでしょう。そして、お子さんたちも。

生きる理由は明日にある、というサラさんの言葉が、とても新鮮なものに思えました。
明日のたのしみ。
明日になれば、いいことがあるかも。小さなたのしみでもね。
そう思って生きられたらいいね。
仕事ばっかりでちょっとうんざりしてた私だけど、日々のちょっとした中に、やすらぎもあるよね。
ありがとう。

また来てくださいね、待っています。
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ミヤンさま。 (タラ)
2009-03-11 17:49:16
こんばんは、コメントありがとうです。
さっき、ミヤンさんの贈ってくださった歌「ありがとう」を聴いていました。
その感想は前回のコメントのところに書いたから、よかったら見てくださいね。
どうもありがとう。

私はミヤンさんのことを何も知りませんが、とても大切に思うようになってきています。
なぜかはわかりませんが、神様がきっと会わせてくださった人だからでしょう。

私の日記で、パウンドケーキ完食! 太らせちゃいそうですね(笑)。でも、よかった。

生きるために仕事をしているのに、仕事のために死ぬなんて、本当におかしいね。
でも、死を選ぶ時って、もうそれだけしか選択肢が見えていないのでしょう。
周りにどんなにその人を大事に思う人がいても、その思いがもう届かないんだろうね。
死神に魅入られるってそういうことなんだろうなあ。
これ以上、私の周りの人を死神が奪っていきませんように。
ミヤンさんのことも、ちゃーんと神様が守ってくださいますように。

また来てくださいね、待っています。
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ミヤンさま、追加です。 (タラ)
2009-03-11 17:53:57
書き忘れちゃいました。
私はコメントを読むのもお返事を書くのも、負担ではありませんよ。大丈夫です。
もちろん、一晩に読みきれないぐらいのコメントが来たら、何回かに分けて読むことになるとは思うけれど、今のところ、そんなふうでもないので。
気にしないでくださいね。
じゃあまたね。
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