今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

さあ大変。

2009-03-09 19:45:00 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
朝8時半ごろ、主治医の先生から電話がかかってきてビックリ。
「鎮痛薬を忘れてすみません。どうしますか? 取りにこられますか、郵送がいいですか」とのこと。先生はブログを読んでくださっているので、鎮痛薬がなくて私が困ってることを知って、お電話くださったのでしょう。
「だって、送ってもらえないよね」とべそかきながら言うと、「そのように頼んでみますが」とおっしゃるので、じゃあそのようにとお願いしました。
よかった。これで頭痛から解放される。
ホッ。

それから、事務所に電話をかけて、納品日の相談。
再来週の月曜日まで待って欲しい、と言うと、社長さんは呆れた声で「いくらなんでもそんなには待ってもらえないと思うわよ。どうしたの、どういう状況なの?」と突っ込んできました。
私はこわくなって、仕事が実際より少し先まで進んでると嘘を言ってしまいました。
それでも、「月曜にお渡ししたのよね、普通に考えて、今週いっぱいぐらいでしょう。何にそんなに時間がかかってるの?」と言われてしまい、しどろもどろに。
「すみません、『任天堂』が途中に入ってしまったので、切り替えに時間がかかってしまって。それと、こんなに図表の入ったゲラを見るのが初めてなので、手間取ってしまって」
だって、ほんとにものすごい図表の量なんです。それを1点1点、原稿とつき合わせてたら、それだけだって何日もかかってしまう。
結局、社長さんが編集ご担当者さんに交渉してくださって、17日の火曜の2時までならOK、ということになりました。
さあ大変。
だって、私は3章までの図表の照合が終わってると言ってしまったけど、本当は3章に入ったばかり。その分をどうしても今日中に終わらせてしまわないと。

だけど、確か私、今回の仕事を受け取る時に、「納品はいつまでですか」と確認したはず。その時に、社長さんは「先方と何も約束していないから、卯月さんの都合でいい」とおっしゃったのです。17日なら17日と言ってくれたら、私だってそれなりに早めに取り掛かっていたのに(と、言い訳)。

まあ、そんなことを今言ってもしょうがないし、嘘ついちゃった私が悪いし(低気圧のせいで鬱で動けませんでしたとはまさか言えまい)、もうここは頑張って取り返すしかない。
と言うわけで、今日はお昼から、ご飯とトイレ以外はずっとリビングに座ったまま。もう、エコノミークラス症候群(ってなかったっけ?)で死ぬんじゃないかと思うくらい。
で、さっきまで7時間ぐらいずっと図表の照合をしていたんだけど、まだ3章が終わらない。
どうしても今日中に追いついておかないと、と焦る。
ドラマ「ヴォイス」を観たら(それでも観るんかい)、残りをやっつけます。

ほんとに17日に納品できるのか? ものすごい不安。
これで間に合わなかったら、えらいことだ。クビかも。今日の社長さん、厳しかったもんなあ。
とにかく、頑張らないと。

で、今日はおやつにソイジョイを食べて野菜ジュースを飲んで、夕ご飯は塩鮭を焼いて煮奴とお味噌汁でおしまい。
私は玄米ご飯でした。

今朝は体重が0.2㎏増えていて、がーん。
体脂肪率もおそろしい数字でした。
今日も家から一歩も出なかったし、明日の体重はいかに?
ぶるぶる。

15日に、中学の仲良し3人組で集まってランチの予定なんだけど、行けるようにできる限り頑張るけど、もしかして仕事が終わらなかったらドタキャンかも。
Sちゃん、Hちゃん、ごめんよ。また連絡するよ。

ああ、パソコンから離れたくない。
今の私の大事な憩いのひとときなんです。こうしてブログ書いたり、メールのやりとりしたり、ダイエットやウォーキングの掲示板に行ったりヤフオク見たり、そういう時間がとても大切な息抜きになってる。気分転換にも。

でも仕事しなくっちゃ。
こんなに忙しくても、食べたものの記録はちゃんとつけてるよ。
日々のメモも日記も。私って書き魔だね。今さら言うまでもないか。

じゃあまた明日。
おやすみなさい。


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6 コメント

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大変そうだ~。 (サラ)
2009-03-09 21:02:35
校正の仕事、大変そうですね。
って、こんな簡単な私の言葉では慰めにも
もちろん、助けにもならないね。
けど、無理をしないでね。
私はその日が無事に事故もなく時間から時間まで終わればいい仕事だから、タラさんの仕事とは比較にもならないけど、継続してしかも期限もあって。
大変だろうなって思います。
うまく息抜きしながら、なんとか乗り越えてね。
フレーフレータラさん
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生きる理由 (ミヤン)
2009-03-10 00:35:28
なんでお仕事って厳しいのかなぁ。
どうしてお金を稼ぐって難しいのかなぁ。

こんなこと言ったら、甘いって言われるかなぁ。

なんで学校いけないのかなぁ。
どうして私はいじめられるんだろう。

新しい上履きの踵を踏んで、コンパスの針を腕に突き立てたあの日から、私の心は成長していません。

卯月さんは心の傷や病気を抱えていながら、厳しい社会にでて仕事しているのが、すごいです。
私は、なにやっているのかな。
仕事をしたい、でも仕事が怖い、その葛藤の日々です。

migiwaっていう歌手の「ありがとう」っていう曲があるんです。
その曲は、自殺してしまった友人に自分は何もしてあげられなかったけど友人の母は「この子を与えてくれて、神さまありがとう」と祈りを捧げ た。そんな友人を思って作ったそうです。

その曲に、私は励まされています。
すごく良い曲です。
その曲の歌詞に

「ひとりで泣いている 君を救いたかった
ひとりで苦しんでいる 君に知って欲しいんだ
生きる理由を」

ってところがあるんです。
私はこの生きる理由がわかりません。
いっぱい理由はあると思うのですが、どれも理解はしても納得できない。
生きる理由をあげるとしたら、死ぬ勇気がないからいきるしかないと、いうかな。
でも、あるのなら知りたいし、聞いてみたい。

卯月さんの日記を読んで、かんじたことを書いてみてみたのですが、脱線しまくりですね。
ごめんなさい。

卯月さんが体も心も守られることを祈ります。
神様が、私の祈りをきいてくれるといいな。

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サラさま。 (タラ)
2009-03-10 15:41:16
こんにちは、コメントありがとうです。
校正の仕事は大変だけど、サラさんのように、決められた時間、決められた場所で仕事をするというのも、すごく大変なことじゃないでしょうか。
私はその、時間と場所に縛られるのがとても苦手なので、サラさんはえらいなあと思います。

応援どうもありがとう! 絵文字もかわいくてうれしい!
また来てくださいね、待っています。
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ミヤンさま。 (タラ)
2009-03-10 15:54:03
こんにちは、コメントありがとうです。
私のことを、心も身体も守られますようにと(この表現に感動)神様に祈ってくださって、ありがとう。
その言葉に、私は十分守られる気がします。

生きる理由。
私も長いこと、それを探してきました。
現実には夫が亡くなり、子どもたちには私しかいないから、今死ぬわけにいかない、という理由で命をつなぎながら来ました。
子どもたちがいなかったら、私は多分死んでいたでしょう。
でも、今はそれだけじゃない。
私は私の主治医の先生と約束したんです。生きていくって。
そして先生は、私が生きている限り、私を支えると約束してくださいました。
この大事な大事な約束が、私を支えているのです。
もちろん、子どもをはじめ、私が死んだら悲しい思いをする人がほかにもいるから、というのもあります。
私が生きるのを助けてくれる人がいる限り、私は死ねません。
それが多分、私が死なない理由です。

ミヤンさんの大好きなその歌を、私も聴いてみたいな。
ミヤンさんも、誰かに支えられている、その人のために生きていこうと思える日が来るといいですね。
愛情とか信頼とか、言葉は簡単だけど、実は難しい探し物。いつかきっと、見つける日が来ますよ。
それを見つけるために、今は生きていてください。

また来てくださいね、待っています。
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ありがとう (Unknown)
2009-03-11 02:59:00
タラさんの時間のあるときに聴いてください。
タラさんが好きかどうかはわからないけれど
でも、タラさんが好きな椎名林檎や宇多田ヒカルやYUKIや息子さんが好きな後藤真希もすきです
ぱそこんでしか聴いていないけれど・・・
宇多田ヒカルさんの全米むけのアルバムのなかからCOME BACK TO MEを、今日、ききました。


「ありがとう」詞曲Migiwa
歌→http://www.youtube.com/watch?v=KS9PzUhM1kE

どんな答えだったとしても ありがとう
君が生きていてくれた日々を 神様にありがとう

えらくなくたっていい すごくなくたっていい
ただ君がいてくれるだけでいい

だから 何度だっていうよ ありがとう
君が生きていてくれた日々を 神様にありがとう

強くなくたっていい なにもなくたっていい
ただ君がいてくれるだけでいい

ひとりで泣いていた 君を救いたかった
ひとりで苦しんでる 君に知って欲しいんだ
生きる理由を

どんなこたえだとしても ありがとう
君が生きていてくれた日々を 神様にありがとう
だから何度だっていうよ ありがとう
君が生きていてくれた日々を 神様にありがとう

ありがとう

返信する
ミヤンさま、ありがとう。 (タラ)
2009-03-11 16:59:10
こんにちは、コメントありがとうです。
歌を贈ってくださって、ありがとうございました。
今、聴きました。
胸に、耳に、残っています。
とてもじんと来ました。
ありがとう。
詩も、何度も読み返しました。
これからも、何度も読み返そうと思います。

また来てくださいね、待っています。
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