昨夜、夜中に、泣きながら目を覚ました。夢を見たんだ。
悲しい夢ではなくて。
幼い頃の友達と、家で二人、お茶していたら、そこに何故かカウンセリングスクールの恩師が訪ねてくるの。
夢の中では、恩師なんだけど、今、思い返しても全く知らないおじいちゃん。
そのおじいちゃん先生は、でも、何故か突然やって来たのに二人の間にスッと溶け込んで、細かい内容は忘れてしまったけど、私たちに温かな助言のようなものをくれた。
そして、笑いながら私に、「宿題はどうした? 途中で放り出しちゃダメじゃないか! きちんと仕上げるんだぞ、見に来るからな」と言って、頭をポンポンとして帰っていった。
夢の中で、私は泣いた。
目が覚めても、しばらく泣いていた。
意味がわからない。
ただ、あったかい涙がこぼれた。
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