8月3日、眼科の先生に電話する前に、もう一度、タロットを引いてみた。
何度も言うけど、タロットは78枚ある。その中から、手術はどうなりますか、と念じて1枚を引いた。勿論、よーくシャッフルし、カットして、7枚目をめくったのだ。
が。
出たのはまた、まさかの同じカードだった。
タイミングが悪くて物事が思うように進まない、という意味のカード。
これ、3回目なんですが。
ただ、前回2回は逆位置、今回は正位置で出たので、何かの進展はあるのかも?
半ベソで、眼科に電話。
この時点では36.6°C。朝は37°Cあった。
どうしても、朝は高く出る。
眼科の先生は、「37°Cはいいのよ」と、電話の向こうで言った。
先日の手術当日、37.5°Cを超えたのがよくなかったらしい。
「他に何も気になる症状が無いものね、PCRの必要は無さそうね。手術なんですが、8月26日の朝に来てもらうというのでどうですか?」と、先生はゆっくり言った。
手術の日程を組み直すと11月になってしまうと聞いていた。今月、受けられるなら、ありがたい。
あと1か月近くあれば、熱も下がっているかも。
よかった!
とてもホッとして、お礼を言って電話を切った。
手術はなんとかなる可能性が出てきた。
けど、仕事はどうしよう。
このまま微熱が続いていては、出勤できない。
そして昨日、近所の内科に行ってみた。
微熱ということで、裏口から入って、隔離されて待った。
総合病院での血液検査の結果も持って行った。
内科の先生は、コロナとは思えないねぇ、と。でも、熱の原因は何だろう?
お願いして、レントゲンと尿検査をしてもらった。これで、考えうる検査はすべてしたことになるけど、結果、異常は見られないということだった。
すごく疲れてるとか、ない?
強いストレスを感じていない?
と、聞かれたけど、そこまでではない気がする。
先生が、頭と肩に触れて、「すごく硬くなってるね、緊張が強いね」と言って、指圧をしてくれた。
自律神経じゃないかと思うよ、体を和らげる神経がうまく働いていない、ガチガチに固まってる、とのこと。そのために、体温調節ができなくなっていると考えられるね、と。
暫く指圧してくれて、その後、ウォーターベッドに案内してくれた。
15分、ウォーターベッドでマッサージを受けたら、少しほぐれた気がした。
ウォーターベッド、いいよ、週2〜3回来るといいよ、と先生。
そんなには通えないけど、時々来てみようかな。
だるいでしょうから、と、解熱剤も出してもらい、帰った。
とりあえず、病気ではなかった、よかった。
そんなわけで、良い方向に動き出していると思う。
仕事は、来週から行くことにした。
まだ微熱はあるけど、気分はラクだ。
よかった。
明日またウォーターベッドに行こう。
ということで、ご心配をおかけしましたが、良い方向に向かっています。
肺炎でもなかったし。
お騒がせしました。
またね。
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