やっと去年の記事が終わりそう
って、もう4月だし(汗)
去年の11月、兼ねてから見たかった小林酒造を見に栗山へ行ってみました。
本州の酒蔵に比べて、知名度、歴史ともに少ないですが、酒造りには美味しい水が欠かせないそうで、雪解け水が湧水となる北海道でも数多くの酒蔵があるんです。
ここ小林酒造は明治11年創業。
北海道の中でも米どころとなる空知の地で、その歴史をはぐくんだ酒蔵です。
かつては炭鉱がありに賑わった町、多くの炭鉱夫たちも飲んだんだしょうね。
かつての酒蔵は無料で見学できます。
蔵内は改装され。色んなものが展示
明治の石蔵とレンガ蔵は夏場にあっても冷房装置なしに室温15度以下を持続できる特殊な蔵だそう。
こちらは小林邸
現3代目小林米三郎の住宅は明治33年の木造建築は小林酒造の旧事務所としても使用され、その名残は100年以上も一切、手つかずに厳重に保存されています。
邸内の見学は不可ですが、外観をみると100年前の建物とは思えないモダンな造り。
酒蔵につきものの杉玉
こんな古民具を集めたところもあったり・・・
赤レンガがいい雰囲気を出しています。
お昼はこの小林酒造の敷地内にある、昭和元年に建てられた民家を改装したお蕎麦屋さん「錦水庵」で
こじんまりしてますが、落ち着いた雰囲気
錦水庵そば
天ぷらが載ったぶっかけ蕎麦です。
ちなみにここはすべてのメニューは田舎蕎麦か更科蕎麦の選択が可能。
蕎麦料理のコースもあるようで、蕎麦の一品料理も頼めます。
もちろん甘味も・・・(笑)
って、もう4月だし(汗)
去年の11月、兼ねてから見たかった小林酒造を見に栗山へ行ってみました。
本州の酒蔵に比べて、知名度、歴史ともに少ないですが、酒造りには美味しい水が欠かせないそうで、雪解け水が湧水となる北海道でも数多くの酒蔵があるんです。
ここ小林酒造は明治11年創業。
北海道の中でも米どころとなる空知の地で、その歴史をはぐくんだ酒蔵です。
かつては炭鉱がありに賑わった町、多くの炭鉱夫たちも飲んだんだしょうね。
かつての酒蔵は無料で見学できます。
蔵内は改装され。色んなものが展示
明治の石蔵とレンガ蔵は夏場にあっても冷房装置なしに室温15度以下を持続できる特殊な蔵だそう。
こちらは小林邸
現3代目小林米三郎の住宅は明治33年の木造建築は小林酒造の旧事務所としても使用され、その名残は100年以上も一切、手つかずに厳重に保存されています。
邸内の見学は不可ですが、外観をみると100年前の建物とは思えないモダンな造り。
酒蔵につきものの杉玉
こんな古民具を集めたところもあったり・・・
赤レンガがいい雰囲気を出しています。
お昼はこの小林酒造の敷地内にある、昭和元年に建てられた民家を改装したお蕎麦屋さん「錦水庵」で
こじんまりしてますが、落ち着いた雰囲気
錦水庵そば
天ぷらが載ったぶっかけ蕎麦です。
ちなみにここはすべてのメニューは田舎蕎麦か更科蕎麦の選択が可能。
蕎麦料理のコースもあるようで、蕎麦の一品料理も頼めます。
もちろん甘味も・・・(笑)