すずめ休憩室

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気の向くままにつづってみました。

タウシュベツ橋梁~上士幌町~

2011年06月15日 | お出かけ(道内)
ひがし大雪博物館のあとはタウシュベツ橋梁へ向かう。
この士幌町周辺はは鉄道橋梁が多く、歩いて巡る「アーチ橋ツアー」などもあるそうだけど、今回は車からいける場所での見学

こんな鬱蒼とした木々の間をあるいていくと・・・


突然視界が開け、目に飛び込んできたのがこの風景


タウシュベツ橋梁とは糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋のことで数ある士幌線の橋梁の中でも最も有名な橋のひとつ。
元々は旧国鉄士幌線(1987年(昭和62年)廃線)が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川にかけられたが、1955年(昭和30年)に、発電用人造ダム湖である糠平湖が建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったそう。





4月下旬~5月始めは一番水位が低いそうで、橋の根元まで丸見え状態


6月になり、橋が沈み始めるとこんなに幻想的なな風景になるそうです。

と、巡回中のお巡りさんが親切に教えてくれました。
 ありがとうございます。

ちなみに
太って顔がパンパンのたれぞ~さん
 昨日の豚丼でいっそう太ったかも??

山から見下ろした糠平湖


この後は然別湖へ向かいます。