すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

さっ、寒い!!

2006年06月12日 | 日々つれづれ
6月に入ってから雨ばかりです。
北海道には「梅雨」はないと言われてますが、実は「蝦夷梅雨」って言葉もあるんですよ。北海道でも太平洋側は6月頃にじめじめとした天気が多くなるのです。ただ本州以南の梅雨と違い、雨が降ると気温が上がらずとても寒いのが特徴。

今日なんて最高気温9℃です。
夜などストーブ焚いてます。

元請会社のメインサーバー室なんてエアコンで年中18~20℃に設定されているんですが、いつもはそこの室内を使うとき「ひぇ~寒い」とブルブル震えているんですが、今日はそのエアコンの風が初めて「暖かい~」と感じました。

こんな寒い日くらい、暖房入れろよって。
いくら6月だからって、ほんと融通利かないんだから・・・

こんな寒い日が続いているせいでしょうか、小中学校などでは未だにインフルエンザが猛威を振るっているとか・・・B型ウィルスはお腹にもくるらしいので、皆さんお気をつけ下さいね。



実写化して欲しい漫画

2006年06月11日 | 日々つれづれ
これから実写化して欲しいアニメ、漫画ランキング - goo ランキングというのが発表されたんですが、いろいろあるんですね(笑)

私も漫画好きで色々読んだけど、さすがに「王家の紋章」は無理だろうと独りでツッコミをいれちゃいました(苦笑)
宮崎アニメも2作ランクインしてますが、う~ん・・・アニメだからこそ、あの良さがある様に思えるのだが・・・

「グリーンウッド」とかは実写化されやすいかなとも思うけど、連載が終了してかなり経つけど未だに結構人気があることに驚き(私も好きだけどね・笑)

密かに面白いかなと思ったのは「ジョジョの奇妙な冒険」
あの人間の関節を動きを超えたあのポーズが何処まで実写化された時に忠実に再現できるか、ちょっと楽しみ(笑)

定例漫画交換会

2006年06月11日 | 日々つれづれ
今日は年に2回の漫画交換会でした。と言っても漫画好きの友達とお互いの蔵書を貸しあうだけですが(笑)
でもこれが凄いんですよ、何せ量が量なので。
今まで彼女から借りた漫画の量が100均のコミック本で18袋もあったので、まずそれらを車に乗せる為、移動させるたけでも大変。そして勿論私が貸したのも返って来るし、新たに借りるもの、貸すもの、あげる雑誌など・・・それだけで汗だくになります(苦笑)

読んだことがない漫画たちに出会えるという事はとても嬉しい反面、次々と読みたい漫画が増えて嬉しい悲鳴。彼女も私が貸した漫画の続きが気になって、つい買った漫画も沢山あるらしく、お互いの蔵書増に拍車をかけてる状態。
お互いが持っている漫画はなるべく買わないようにしているけど、こんな罠があったとは・・・って感じ(苦笑)

しばし漫画の話題に花が咲き、あっという間にお開きに・・・

さて次はいつかしら(笑)
それまで読んでおかなくっちゃ・・・。

訃報

2006年06月10日 | どうぶつ回想録
昨日の定時後、パソコンの前に座っていると同僚のK田さんが私の目の前に何やら茶色の物体を置いた。よくよく見るとハクセキレイのヒナらしい。
成鳥は白と黒のコントラストが美しいセキレイも幼鳥の時はこんな茶色なんだね。
どうしたの?と聞くと、工場内をフラフラと飛んでいたのだが、力尽き落ちてきたそう。

あちゃ~・・・・誤認保護だよ。

一見巣立ちに失敗した様に見えても近くに親鳥がいる場合があるから拾わない方がいいって前にも言ったのに・・・
でも弱って飛べなくなった鳥を見つけたらつい拾ってしまうのも人間のサガなのかも。

だからと言って人間の匂いがたっぷりついたこの弱ったヒナを今更元の場所に置いたとしても死んでしまうんだろうしなぁ・・・一番いいのは巣に戻すことなんだけど、飛んでいたなら巣が何処なのかもわからない。
セキレイは人に慣れないから育てるのは難しいのに・・・とも思ったけれどそのままにも出来ず連れて帰ってきた。

タオルの下に使い捨てカイロを敷き、ストーブの前に置いたけど一向に元気にならず・・・

以前もう少し育ったセキレイの子を保護した時は温めたら元気になってウルサイ位に親を探して鳴いたんだけど、少し食べさせたほうがいいのかな?

以前、ネットで調べたらセキレイの餌は「虫」だと書いてあったので、今回はこんなのを買ってきました。
ミルワームという虫の缶詰

ちょいとグロテスクですが、まぁ私は魚釣りもするんで大丈夫。臭いがキャットフードを思わせるこの缶詰ですが加熱処理してあるんで、ちゃんと「死んで」くれてますし。本来は魚類や爬虫類なんかの餌なんですが、箱に「野鳥類」という表示があったので。
これでいいかわからないけど野鳥であるセキレイ用の餌なんて売ってるはずがないもんな。

口の前につけても全く食べようとせず・・・野鳥にありがちな人の手からの餌は食べないってヤツです。しょうがないので口をこじ開け、一つ入れてみたけど、全く飲み込もうとしません。小さくちぎって、水と共に流し込み、またタオルに包んで温めておいておきましたが、やはり残念な結果になってしまいました(涙)

虫より最初はもっと消化の良いご飯とか粟玉とかあげれば良かったかなとか、弱っているところに無理やり餌を食べさせたことがストレスになって返って弱らせてしまったのかなとか、色々考えちゃいました。
考えたって獣医じゃないから仕方がないけど・・・。

助けられた時は嬉しいけど、ダメだった時はやはり凹みますね。

やっばり野生動物は難しい

花ざかり

2006年06月09日 | ウチの庭
普段あまり手入れもしないウチの庭ですが、今時期はツツジやサツキ、シバ桜など色とりどりの花が咲き乱れ、一年で最も華やかな時期となっています。今はラッパ水仙とムラサキツツジが終わり、違うツヅジ系の花が満開。もう少ししたら芍薬も咲くことでしょう。
ところでツヅジとサツキの違いって判りますか?
サツキもツツジの仲間で「サツキツツジ」と呼ばれるそう。
なんとなくサツキの方が花が遅いってイメージがありますが、園芸のしない私にはさっぱり見分けがつきません(苦笑)


ツヅジだかサツキだか判らない花(笑)


これはなんだか判らない(苦笑)
写真でみると花しょうぶっぽく見えますが、実際は高さが10~15cmほどの本当に小さな花


こちらは紫色。同じ「紫」だけとムラサキツヅシとちょっと違うような・・・
写真補正は一切していないんですが、こんな色です。

サツキが終わったら、つかの間に緑の季節、そしてバラが咲きます。
まだまだ蕾のサツキがあるので暫くこの風景が楽しめそうです

といいつつ、私はいっさい園芸はしませんが・・・いつも「見る」だけ(苦笑)

子宮頸ガン

2006年06月08日 | Weblog
HPのほうのコンテンツ「女の子保健室」で「子宮頸ガン」をアップしました。

昔は40代以降の婦人ガンと言われたこの病気もライフスタイルの変化か30代20代にも増えてきています。
もしかしたら知っていることばかりで参考にならないかもしれませんが、是非男女年齢問わずご覧になって下さいね。
そしてもし一度も子宮ガン検診を受けたことのない人がいましたら、この機会に是非受けて見てくださいませ。

詳しくはこちら→ 女の子保健室

大失敗!!

2006年06月07日 | トホホな私&家族
先週の金曜日、釣りでお世話になっているTさんから笹竹の子を貰った。それもちゃんと茹でで皮まで剥くてくれたやつ。いつもながら親切だなぁ、ありがたい。

その時、「これもあげるよ」と小さいバイク用のバッテリーもくれた。
まだバッテリーを買っていなかったので、電動リールを使うときいつも借りていたのだけど、物欲しそうに見えたんだろうか、安いの探していただけなんだけど・・・(苦笑)でもとても嬉しかったのでありがたく戴いた。

車の助手席に貰った竹の子とバッテリーを乗せ帰ったのだけど、竹の子に意識が集中し、バッテリーを卸すのを忘れてしまった。そしてそのまま土日・・・すっかり引き篭もりな週末を送っているせいで車に乗らず、そのままになったいた。

で、昨日の朝、ふと見るとバッテリーの入っている箱が濡れている。
もしや・・・と思った通り、横に倒れていたせいで、バッテリー液が漏れてました。

せっかく貰ったのに、申し訳ない、これも自分がズボラなせいだわと思いつつ、仕事帰りに馴染みのタイヤ屋に行き、このバッテリーに液を足したら元通り使えるかどうか聞くことに・・・

すると「液を補充して、充電してみないとなんともわからないけど・・・それより車の何処に漏らしたの?
これ希硫酸なんだから服とか布についたらすぐボロボロになるよ」と言われた

ぎぇ~車の助手席のシートぉぉぉ

車のシートでというと、タイヤ屋さんは親切にも水で拭いてくれ、掃除機でその水分を吸い取ることまでしてくれたのだが、やはり念のためディラーに確認したほうがよいでしょうねとのこと。

トヨタの担当に電話し状況を説明すると、やはり希硫酸が掛かったものは水で洗っても、シートのスポンジを腐食させボロボロにするので交換しかないと・・・・滅多に出る部品じゃないから取り寄せに時間までかかるそう。

自分がしでかしたことだけど、久々にショックな1日でした
シート取替えって、いったいいくら掛かることやら・・・


ジェネリック医薬品

2006年06月06日 | 日々つれづれ
同じ構内で働く人で大病を患った人がいる。職場復帰した今も毎日11種類もの薬を飲んでいるんだとか・・・。「薬だけでお腹いっぱいになりそうですね」と話したら、「それよりも薬代が大変」とのこと。
それでもジェネリックに替えてから月11,000円以上していた薬代が半分近くに減ったそう。

「ジェネリック」・・・最近CMでも流れて、知られてきているようになってますか、新薬(最初から開発した薬)の特許期間満了後に厚生労働省の承認を得て発売される薬の総称で、新薬と同じ成分・同じ効き目の薬のこと。開発費や特許料がかからない為、その価格は平均すると新薬の約半額といわれています

例えば私は病院から鎮痛剤の「ロキソニン錠60mg」を日3回7日分処方されていますが、新薬であるこのロキソニン1錠の薬価は23.3円。
つまり23.3円×3×7=489.3円がかかっている所を同じ成分のジェネリック薬「ロキペイン錠60mg」替えると、1錠辺り6.7円になり、同じく7日分にするとたった140.7円で済むというわけです。
実際には処方箋料とかあるんでこの金額にはならないと思うけど、それでも随分と安いですよね。

ただこれって医師に患者自身が「ジェネリックにしてください」と申し出た上で、その処方箋を書いてもらわないとならないんです。

病院によっては院内処方(院内薬局)を持っているところもあるし、医師や病院自体も製薬会社との繋がりもあるから、快く書いてもらえるか微妙なところ。それに薬の全てにジェネリックがある訳でもないらしい・・・そうなると患者側としてはなんとなく言いづらいかも。

病院でお薬を処方されるとき、お医者さんの方から「これだとジェネリックあるけど、どうする?」と当たり前に聞いてくれるようになってくれるとありがたいんだけど・・・甘いかしら(苦笑)

ちなみに今飲んでいるお薬とそれに対応するジェネリック薬の検索が出来るサイトがあります。
興味のある方はこちらをどうぞ→ 患者さんの薬箱

男と女と転職

2006年06月05日 | 日々つれづれ
たまに同僚に相談を持ちかけられる時がある。彼らにしたら相談ってほどのものではなく、「ただ聞いてもらいたい」そんな感じだと思う。
たぶん近しい職場仲間とか恋愛感情とか家族とかというしがらみのない人にただ聞いてもらいたいのだろうね・・・。

転職についての話だったのだけど、その中でポツリと「俺は一人身だし、何処にだって行ける」みたいなことを言うので、「彼女はどうするの?」とつい言ってしまった。

そしたら「別に結婚している訳じゃないし・・・オレって結婚願望ってないんだよね。彼女はまた出来るでしょ」と言う。
なんだかなー

私も似たような経験があるけど、男性にとって「彼女」という存在ってそんな程度なのかなぁ・・・って思ってしまった

つい「好きあって付き合った恋人同士でも片方は結婚願望がなく、もう片方にだけ結婚願望がある場合、それは愛ではなく悲劇だよね」と言ってしまった。

転職って確かに個人の問題なんだろうし、人生において結婚が全てだとは思わないし、付き合う=結婚とも思わないけど、ある程度は2人の未来についても考慮するもんじゃないのかな。

確かに未だに「寿退社」って言葉がある女の人と男の人では仕事に対する思い入れとか違うと思うけど・・・オレはオレ、お前はお前って感じなんだろうか。

男の気持ちって良くわからん・・・

「イタズラなkiss」

2006年06月04日 | 漫画・本
ご存知、多田かおるさんの未完の名作です。集英社、全23巻

ストーリーは女子高生・琴子が眉目秀麗・スポーツ万能のIQ200の天才・入江直樹くんにひと目ボレをし、告白するも無残に断られるトコロから始まります。
そんな中、琴子の家が倒壊・・・住むところの無くなった琴子父子は父の学生時代からの親友であるイリちゃん宅へ身を寄せることとなります。そこで紹介されたその家の息子は琴子を振ったその入江直樹その人だったのです・・・

ストーリーだけ読むとありきたりなラブコメ・・・そう感じる人も多いかもしれませんね(笑)
普通なら人前であれほど冷酷にフラれた段階できっぱり諦めそうなモノなのに、琴子は持ち前の明るさと根性で入江くんとの距離を縮めていきます。そして2人は結婚しちゃうのですが、なんていうのかな。。。ドジでおバカで一生懸命な琴子が可愛くていじらしいんですよね。

恋をすると、不安になる乙女心をうまーく表現しているというか、大好きな人と付き合ってても「私ばっかり好きなんだ」「彼は私のことなんてそんなに好きじゃないんだ」なんて思ったり悩んだりした事ありませんか?そんな過去の恋心が琴子を通してむくむくと蘇る感じ(笑)

入江くんも一見冷たさそうなんですが、感情の表現を知らないだけで、ちゃんと琴子を想っている・・・何でも出来てしまう故に感動ややりがいを見失っていた入江くんが琴子の言葉や行動の中から自分を見つめなおしているんです。入江くんほど出来る男ならお相手に不自由しなさそうな気がしてもやっぱり琴子じゃないとダメなのよね。

割れ鍋に閉じ蓋って諺が脳裏をよぎったり・・・(←酷い言い様)

夫婦や恋人って条件とか外見じゃなく、魂の奥底で補え合える存在が理想なのかも。よく言葉が足りなくてすれ違ったり、喧嘩したりってあるけど、その中からそういう存在に出会えたら幸せですよね。
そんな恋愛をこの漫画はかい間見せてくれます

ただ、「未完」なのは読む前から知っていたので、この作品が面白ければ面白いほど辛かったなぁ・・・読み薦めていくうちに「あと○冊で終わりなのにどうなっちゃうの」って残り冊数を数えながら読んでました

何故、「未完」なのか・・・
ご存知の人も多いかと思いますが、作者・多田さんが脳内出血で急逝されているからなんですね。享年38才。事故のようですが、まだまだ若いのに運命とは残酷なものです。23巻の終わり方をみる限りでは多田先生の中でこの「イタキス」のラストはある程度出来ていたように感じるのに、それを発表できないままこの世を去られることは本当に無念だったでしょう。一読者から見ても「ここで終わりだなんて~惨い」と感じた位ですもの

多田さんの代表作にもなる作品なのでとても残念です。
この場を借りてお悔やみ申し上げます

そして数々の連載を持つ漫画家さん、未完で終わることが無い様お体には十分に気を付けで下さいませ。
こういう未完はファンにしたら一番切ないので


健康診断

2006年06月02日 | 日々つれづれ
今日は年に一度の職場の健康診断でした。
身長体重、視力聴力、胸部レントゲン、心電図、血圧、血液検査など。
うちの会社は胃の検査は40歳以上なので、私は該当せず。
詳しい結果は後日ということになってますが・・・。

あと問診票に記入し、医師の診察も受けました。

いつも思うんだけど問診票の事項に「最近急に痩せた」という項目はあれども、「最近急に太った」って項目はないんだよね。あったら○を付けたいんだけど(爆)
太るってことはイコール健康ってことなのかなぁ・・・

えぇ今回も増えてましたよ、体重。

過去5年でみると凄い増加率です。
これって不健康じゃないの?(苦笑)

着床前診断の是非

2006年06月01日 | 時事から・・・
無申請で着床前診断 根津医師 習慣流産の11例 (産経新聞) - goo ニュース
こういう記事を読むとなんだかなーと思ってしまう。

確かにフライングでしたが、私個人の考え方としては「着床前診断してどこが悪い!!」と。

日本では着床前のDNA診断は物凄い規制があってある特定の遺伝性疾患以外は認められていないのだとか、習慣性流産が認められたのはこの4月。

意外と知られていないけど、受精卵の全てが胎児に育つ訳ではないのです。それに流産してしまう胎児の多くに染色体異常があることも多いのだとか。
健康な母体でも赤ちゃんを失ってしまうと言うことは耐え難く辛いこと・・・ましてや習慣性流産や不育症の女性は自分を責め、その心の痛みはそれ以上でしょう。

着床してからの出生前診断ならいざ知らず、「着床前」ってことは体外受精が前提ですよね(普通妊娠なら着床前ということはありえない)若い頃は自然にまかせていても、ある年齢になってから不妊治療に助けを求める人には年齢という壁もある。
そういう人たちにむざむざ流産しやすい受精卵を子宮に戻して、流産させ、心も体も傷つけるメリットがはたして何処にあったのでしょうか。ならば健康な受精卵を選んで着床させる方が皆が幸せになったのでは?まして高齢で不妊治療を受けている女性には流産のため、子宮を休ませる時間すら惜しかったはず

かなり以前から行われている出生前検査には胎児の異常を調べる検査には羊水検査、絨毛検査、超音波検査などがありますが、こちらの方が異常が判った時、夫婦の選ぶ道は「中絶」か「障害児でも産む」のどちらかの決断しか無いわけで、着床する前(妊娠する前)に行える着床前診断の方が女性の心にも体にも傷は少なくて済むような気がするんですけどね。

それに遺伝的疾患がある夫婦が子供への遺伝を心配して子供を作らないという選択をしている場合、こういう夫婦にも子供が持てるかもしれない

欧米じゃずっと前からしているのに日本はようやくこの4月からですよ、認められたの、しかも認可制。産婦人科学会、対応遅すぎ

以前男女の産み分けを実践し、産婦人科学会を退会されられた大谷医師も無申請で着床前診断をされていたそうですが、「生命を産む」ということは、「生命の倫理」にも関わることで慎重にならざるを得ないのも判りますが、産婦人科学会ってもう少し新しい方向に進んでいかないんでしょうか?

少子化問題どうのって論議されてますが、「産みたくても産めない女性」がいる事をもっと真摯に考えてもらいたいものです