
12~25日の運動期間に合わせ、同センターが企画。キルトを作るための材料一式を配布するなどして市内外から作品を募集し、176点が寄せられた。
応募作のうち174点はパッチワークを手がける市内のボランティアチームがつなぎ合わせ、6点の大型作品に仕立てた。さまざまな生地が組み合わされて彩り豊かなパターンを生み出すとともに、縫い付けられたリボンや「NO DV」の文字が暴力根絶のメッセージを伝えている。
作品を観賞した主婦の林きよみさん(63)=同市野添=は「運動の心をつなごうという作り手の思いを強く感じる」と話していた。
展示は26日まで。20日と23日は休み。
【 2011年11月19日 11時50分 】
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