草木と花の彩景

【立山の麓から】のガーデンフラワー紹介および自然とのふれあいによる山野草・樹木・風景等を綴っています。

クリスマスの寄せ植え

2007-12-16 23:17:15 | わが家のガーデンフラワー
朝目覚めたら、やはり雪がちらついていました。 少し積もっていた雪も、午前中には消えてしまいましたが、冬到来ですね。
我家では、鉢物は家内が独り占め?しており、私が出る幕がありません。
でも、なぜか寄せ植えをしないため、私が作ってみました。
ポインセチアと開花近いクリスマスローズは、買いましたが、後は、子供が小さい頃の飾りつけを取り出し、鉢・クリスマスホーリ(セイヨウヒイラギ)等はあるものを使いました。クリスマスホーリーの正式名はイングッリシュホーリーらしい。
一応それなりの形?になったのでないでしょうか。



クリスマスを彩る植物に、クリスマスカクタスあり、また「クリスマス」の名を冠した花もまだ数多くあるようですね。今度は、もう少し種類を加え、年一度の優雅なクリスマスを飾りたい。
今回は、自分にとってこれで充分で、楽しい一日となりました。
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金沢・兼六園の美学

2007-12-16 00:22:55 | 投稿・公開記事写真から
今、【立山の麓から】では北陸の名物?冬の雷が鳴って天候も荒れているようです。雪も尖山近くまで来ていますので、こちらに降雪があるのも近いと思います。
雪囲い等も最低限行い滑り込みセーフという感じです。

雪吊りで、メーリング参加者であるT・Tさんから、先日撮られました金沢・兼六園の写真が入っていますので紹介します。
3枚一組の写真構成となっていますが、この写真を見て何を感じとれますか?







これを見て【美学】を感じられたお方は、私程度ですよ。

大変見聞がひろく、読みの深い人生経験豊富な諸先輩のご意見を記載します。
T・T氏 日本一とまで言われる幾何学模様の美しさ、感嘆!!。北陸の自慢し誇れるものの一つと思いました。 
S・S氏 「雪つり」は繊細で力強い美しさですね。美を狙ったものではない「用の美」の典型。
Y・F氏 【兼六園の美学】石の欄干に施された雪囲い。【歴史遺産の素晴らしさ】百万石と十万石の格差か。呉羽山五百羅漢の傷みの原因は冬季の凍結が主因です。
私は、何と素晴しいご意見だと感心させられました。
(参考に、百万石・・加賀藩、十万石・・富山藩です)



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