図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

日のひびき 月のひびき

2010-09-08 20:46:04 | 日記

一二三(日月)神示 地震(二日ん)の巻 第十一帖 原書に色のイメージをつけてみました。

第十一帖では、太陽は、目に見える世界を光で照らし、目に見えぬ心には熱(温もり)を生み出す。
月の光は淡いが、目に見えぬ心には熱(温もり)を生み出す。
日のひびきは、内から生まれ曲線的な流れで伝える。
月のひびきは、天より水の如く清く流れる。それは直線的な流れで伝える。
一二三(日月)神示原書では、太陽を○の中に・と●で現し、月は●で書かれています。
日と月のひびきが、目に見える世界、目に見えぬ世界に末広がる感じが描かれているように感じます。

一二三(日月)神示原書では、冒頭に「二二八八れ十二八れ」と書かれて、「富士は晴れたり日本晴れ」として知られており、日本の調和の象徴として富士の姿を美しく現しています。
二二八八に注目すると「日と月、○と・、末広がれ、末広がれ、満つる二つの元末広がれ」と、まことの神の弥栄の想いを現した意味と感じます。
一二三神示は日月、太陽太陰、善悪、真偽、愛憎、美醜と存在を二極で現していますので全ての存在が末広がれと受け取れると思うのです。
八通りに読んでほしいと想っているように感じるのです。



コメント
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