日月神示は、漢字、漢数字、ひらがな、記号などで書かれています
第17巻 地震の巻 / (二曰んの○キ)だけは、これらの文字ではなく律動する線に現されています。
言葉の概念ではなく命の親の律動を感じることを望んでいるようです。
地震が巻物のように続く日は、二極を○に結ぶ日と。
太陽が輝く時節と太陰が輝く時節は交互にある。
天と地から天津神と国津神が生まれ天津神の時節と国津神の時節が交互にある。
分け御魂として生まれた人は陽に照らされて目に見える物の時節と、陰に照らされて目に見えぬ心の時節が交互にある。
遠い昔、全ての物に心を通わせ神を感じていた自然崇拝は世界中にありました。
でも、今ではシャーマニズムとして過去のものとされています。
日月神示 地震の巻 / (二曰んの○キ)では全ての物に心を通わせ神を感じるまで、地震が続くと伝えているように思えます。
それは、身の回りに起こることは全てが命の親から生まれた魂の繋がりとして生まれてきたことを受け取ること。
地震や不況も身の回りのことへ心を通わすきっかけなのでしょう。
身の回りのことに心を通わすことが今を変えてことなのかな。
アップした画像は地震の巻第1帖で作った以前の画像に日と月と人の輝きを加え一二三と重ねてみました。