ひふみ神示 地震の巻(二日んの○キ)第七帖 (三八四)
総ては大神の歓喜の中に存在するが故に、
歓喜によって秩序され、法則され、統一されているのである。
弥栄の波調をもって全体が呼吸し、脈拍し、歓喜するのである。
これが、生命の本体であって、
善を生かして、更に活力を与え、悪を浄化して必要の悪とし、
必然悪として生かすのである。
生きたる真理の大道であり、
神の御旨なることを知り得るのである。
己を愛するは、先ず悪の第一歩なりと考える、
その考えが悪的であることを知らねばならぬ。
来るべき新天地には、悪を殺さんとし悪を悪として憎む思念はなくなる。
しかし、それが最高の理想郷ではない。
更に弥栄して高く、深く、歓喜に満つ世界が訪れることを知り、
努力しなければならぬ。
2013年の夏至を過ぎ
二年ぶりに大きく満月が地球に近づく時を過ぎ
日月神示は何を示しているのか
ゆっくり思い巡らしたくなりました。
高く、深く、歓喜に満つ世界とは二つの逆の作用が調和する世界
多くの植物が夏至にいたるまで成長し、
冬至に向かってゆっくり実を結ぶ
実を結ぶ遺伝子があるから
それはあたりまえ
でもどうして実を結ぶのでしょう?
単なるあたりまえと思っていることが
全ては一つの想いの弥栄
あたりまえと思っていることに
弥栄をみつけだすことが
総てに大神の歓喜の中に存在すること
山や川に神を見出すことが流行になるといいな
明日は新月
自然のサイクルに神の御旨を見出すことができるといいですね。
先日のスーパームーン
淡々とした水のようなめぐみを感じました。