図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

満月と十五夜

2019-09-14 12:04:51 | 日記





今年の中秋の名月旧暦の8月15日は


満月である月齢15日とは一日ずれます


太陽太陰暦と陰暦の違い





気象は気が象ると感じていますが


大きな被災の後にでる言葉は想定外の状況という言葉


火の国、肥の国は一万年以上昔からの阿蘇の噴火から学んだ思考



阿蘇最大の噴火は9万年前


大規模噴火の最後は3万年~1.5万年前





昭和新山を記録した九州出身の三松氏は


かつて我々の先祖は火を噴く山を神の住まう山と崇めた


という言葉を昭和新山記念館の正面に飾られています







自然の息吹を


十年、百年単位で考えてはいけない


縄文時代の海進では海面の高さが5メートル高く


1.9万年前の氷河期の海面は百メートル以上低い





10年50年の経済効率で意思を決めるのではなく


神の名に命を付けた命を尊ぶ視点からの想定




ピラミッドや古代遺跡が天体や太陽の位置と関係するのは


命と自然を結ぶ聖地であったような気がします




なんとなく最近、自然を撮影してます


9月8日 月と土星の接近

















私のカメラではけし粒ほどの土星ですが


天体望遠鏡で撮影した方にきれいな土星の輪を見せていただきました

インドネシアでは重なるそうです








霧に融け込む駒が岳


反対側の夕陽








緑に融け込む鯉







連結トンボ







トンビ








流木の亀










星、大地、命がすべて結ばれていると祈る時代があり




そのためのツールが暦のような気がします












コメント
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