神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)は日向(宮崎県)の高千穂宮を発って東征の途次、長髄彦(ナガスネヒコ)との戦いで苦戦を強いられました。
このとき、金鵄(キンシ、金色の鳶)が天皇の持つ弓の上端に飛来してとまり、金色のまばゆい光を発して敵兵の目をくらまして戦意を削いで勝利をもたらしたと伝えられます。
その後、神武天皇は、大和を平定し、橿原(かしはら)で初代天皇として即位されたとされます。
皇紀2680年
すなおに解釈すると
2680年前天孫族は出雲族と同じ武力であった
大きな和を祈る神武天皇に金鵄が舞い降り大和を築かれた
国津神を祀る大社殿を出雲に築き
幽冥主宰大神として祀った
出雲大社のお札に
日本の国土を開拓され国づくりにはげまれたあと
この国土を天照大神に奉還され
これにより国土の守護神として祀られた
神武天皇の即位する前より
農業、漁業、医療、縁結びの永い歴史がある
建国記念日は雪の奥山でも散策しようと

雪道を進むと晴天なのに束風が吹きます


一時間以上かかってキビタキに会えました

往復三時間 体力の限界を感じましたが
心が洗われたような