天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

クリスマスランチ

2010-12-25 17:57:28 | グルメ

ちょっとオシャレなイタリアンで散財。前菜のプレートに載っていたチキンがカレー味で、連れが「有り得ない」と酷評していた。不味くはなかったが「コンビニ弁当じゃないんだから」との弁。パスタは美味しかったが量が少ないのが残念。メインのお肉(豚肉のマスタードソース)もお魚(白身魚がプリプリ)も美味しかった。ドルチェはティラミスとチーズケーキとアイスクリームのフルーツの盛り合わせだが、連れ曰く「フルーツ以外は業務用じゃね?」バニラアイスを「どこかで食べた味?」と脳内検索かけていたのだが、そういうことかと納得。〆の珈琲は美味しかった。

内装や雰囲気は素敵だったが、一番高いランチでこの内容はどうだろう?ということで、まさに散財wもしくはボッタクリw

追記。今日のランチは連れの奢りだった。御馳走様でした(はぁと)
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人事考課

2010-12-25 09:14:48 | 仕事
今回の賞与に関して、その内訳(実績と人事考課)の説明があった。実績はグループ全体の評価なので私1人が頑張ったところで何がどう変わるものでもないが、人事考課は個人査定なので頑張れば頑張るほど評価されるものである。でまぁ、グループ実績が宜しくないのは周知の事実であるが、私の個人査定も宜しくなかった。個人の査定は、自己評価と上司評価を合わせた相互評価によるものであるが、相互評価が乖離してしまうと、自己評価が甘いのか上司の評価が辛いのか大変悩ましいところである。そして今回の査定で、乖離もとい突っ込みドコロが発生。異動前の上司は好き嫌いの激しい女性で、気に入らない部下をイジメ倒して辞めさせた(1人ではないらしい)ことは一部に知られたコトであり、全く昇進する気配がないのは、そのせいか。この上司は口八丁手八丁で他人に厳しく自分に甘いので(私とキャラも年齢も丸被りw)私への評価は恐らく低いだろうと思っていたが、案の定。ところが「決して上司は貴女を嫌っているのではない。仕事の評価は高得点である」と告げられた。

巧妙な嫌がらせだなぁw

上司が低く査定したのは「上司への報告・連絡・相談が云々」「自分の分担業務以外へのサポート」等であるが、そもそも「報・連・相」するようなトラブルは殆どなかったし(上司の失敗を見つけて報告したことはカチンときたらしいw)部下の業務管理は上司の仕事であり、部下が気を利かせることなのかと思う。これで仕事の評価も低かったら完全な嫌がらせだが、そこは通常の評価にしておいて、人間としてどうよ?という部分で貶めるあたりが、なかなかの下種(ゲス)である。

ほぼ半年で糞上司と縁が切れたので、次期は査定を受けずにすむのが何よりの福音(アニメのエヴァンゲリオンが福音という意味だと今分かった)と思って安堵していたら、最後に「今までお幸せにきたから、人間的な部分に深みがないのではないか」という考察を受け。

そうかもしれません(・◎・)昔から要領が良かったので…

ヌケヌケと言い切った。私は不幸が人間的な深みを増すなんて思わないし、あの上司でなければ私の人間的な深みは十分発揮できると思うから無問題(爆)
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