天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

The die is cast.

2014-06-03 20:19:57 | 仕事
私の煩悩の概略。

出向先上司が外部機関から率先して引き受けてきた(付加価値はあるが仕事ではない)雑用を私が任されることになりそうなのだが(私は引き受けても良いが)出向先上司はその件について全く根回しをする様子がない。私は出向先上司の雑用を仕事としている(から勘違いしているのかもしれない)が、出向契約書に謳われた以上の仕事は契約違反になる。ましてや4年目がないと言われた私が、それを引き受けることについて出向元上司に相談したらダメと言うに決まっているし。勿論出向先上司が鶴の一声を持つ人なら問題ないのだが、鶴の一声に潰された人なので(それ故私が出向してきたという因果な顛末)このまま行けば揉めるのは目に見えているし、ヘタをしたら禍根が残る。で、先月末に頼りになりそうな人に相談してみたら、微妙な返答だったので煩悩は深まるばかり。

そんなこんなで思い余って、今日は話が分かりそうな人に人生相談。4年目がないと言われた私が引き受けることになりそうな(出向先上司が勝手に引き受けてきた)雑用の取り回しを聞いてみた。曰く、やはりそこは出向先上司本人が率先して根回しすべきであるが、面倒な事は放置する人だから現状は納得できるとのこと。ただ思いがけなかったのは、最近特に出向先上司が微妙な立ち位置になっている(要するに周囲から浮いている)と言うこと。わぁビックリ、これって最悪w

仕方がないので外部機関に電話してみた。面識はないが電話の問い合わせで互いを認識できる人がいるので、その人に「実はですね」と。そうしたら案の定、先様は私が出向ということを知らなかった。無論これは内々の話ということで相談(もとい報告)させていただいたのだが、先様の想像と実情がズレテイルのは理解していただけたと思う。先様も出向先上司のキャラは把握しているらしく「こんな風なんですよ」というと「あ~(あるある、的なリアクション)」と否定せず。そして「上の者と相談して対応します」と言っていただいたので、第一関門は突破出来そうな。

別に雑用自体はやってもやらなくてもイイのだけれど、出向先上司と鶴の一声のガチバトルは見たくないし関わりたくない。さらに出向元上司にいらん説教されるのは迷惑千万。とりあえず、出来るだけのことはやったから、果報は寝て待てってことで。

昨日の新聞、立て読みに感動。

私もガンバレ。


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