にジャムを送り出すことになった。今日も晴れ渡っているから迷わず橋を渡り終えたと思うけれど、これが飼い主としての最後のお勤め。それまでの間、ジャムが寂しくないようお花を買いに行った。ジャムを色に例えるなら、ちょっと地味だけれど元気で明るい黄色。イメージ通りの可愛らしいアレンジメントを見つけた。連れも一目で気に入った。
あまり食欲がないと思っていたけれど、花屋の近くにあった中華店が地元民に愛されるお店だった。お腹も空いていないから並んでみようと思い(いつもの私なら他店に行くレベルの行列)活気あふれるお店の中にいたら、どんどんお腹が空いてきて、席に案内されたら即注文。
五目焼きそばに担々麺に餃子に海老餃子。みんな美味しくて見事に完食、「また来よう」と連れと約束した。
涙が止まらない。