今回のメインイベントの都をどりの会場に早々と到着。チケットを受け取って会場入り。舞妓さんのお手前を眺めつつお菓子を頂く。皿は記念に持ち帰れる言われたので頂いたら、売店で2枚千円で売っていた。1枚500円の皿と思うと微妙過ぎる。でもまぁ、記念だから良しとしよう。
会場は2階に桟敷席もあり、舞台の右側に芸子さん(地方)、左側に舞妓さん(笛・鼓・太鼓等)がいた。舞台中は撮影禁止なので大人しく舞台鑑賞。言い回しが分からないので途中睡魔に襲われたが、それでも面白かった。和風宝塚って感じかしらん。
都をどりの後は会食。社長と専務に挟まれた部長の向かいという息詰まるような席を宛がわれて…orz…何の罰ゲームですか。見目麗しい料理が次々運ばれてきたが、苦手な山菜がそこここに仕込まれていたので警戒しながら食べていた。品の良い味付けだったので食べられないモノはなかったし(気づかずに山椒を丸ごと食べちゃったw)鯛飯はお代わりしたけれど、これで5000円だったら頼まないなぁという内容。ところが京都の作法では予約時にメニューを聞くのは野暮らしく、出されたモノを黙って食べるのが粋らしい。頑固オヤジの店にありがちなパターンだが、これじゃ家庭料理と同じレベルではないかと小一時間(以下省略
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