天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

小池百合子の分析(赤旗)

2016-07-31 23:38:13 | 時事
東京の新しい顔となった小池百合子氏下げの赤旗記事を見つけましたのでここに転載します。



共産党 赤旗よりコピペ----------------------

日本会議の機関誌『日本の息吹』2003年9月号が掲載した小池百合子氏の「提言」


東京都知事選(31日投票)に立候補した小池百合子元防衛相が、2003年8月15日に「靖国」派が開いた集会で、「親殺し、子殺し」などは「自虐的な戦後教育」の結果だとする持論を語り、改憲などを主張していたことが、改憲派右翼団体「日本会議」の機関誌『日本の息吹』(同年9月号)の記事でわかりました。

 当時、自民党衆院議員だった小池氏は、東京・九段の靖国神社境内で開かれた「戦没者追悼中央国民集会」で、「国家への帰属意識や伝統への尊敬の念」などが失われると「国家は内部崩壊を始める」と主張し、当時社会問題化していた「親殺し、子殺し、少年による幼児殺し」を列挙。「家族に対する愛情なき人に国家への愛を求めるのは土台無理な話。これも自虐的な戦後教育の結果です」と決めつけています。

 さらに、北朝鮮による日本人拉致被害なども示しつつ、「人権を声高に叫ぶ人たちほど、本当に守るべき人権は無視してきました」と決めつけ、「自前の憲法を有し、また教育基本法の改正に一日も早く取り組むことをお誓いしたい」などと表明していました。

 日本の過去の侵略戦争は「アジア解放」の「正義の戦争」だったと主張する「靖国」派は、極東国際軍事裁判(東京裁判)が断罪した日本の戦争犯罪を否定する立場から、戦後の歴史教育を「自虐史観」「自虐的教育」などと攻撃し、戦後の世界秩序に真っ向から挑戦しています。「自虐的」との攻撃は、小池氏が「靖国」派と同じ歴史観の持ち主であることを示すものです。

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真っ当な保守思想を持つ小池氏の記事を極めて共産主義的歴史観から全否定するあたりは如何に共産党が反日的な集団であり、倒錯した主張を繰り返してきたかが明確にわかる記事なのです。

ここに書いてある事を全て逆か否定することで、
真面な文章になる事からも小池氏が都知事に当選して良かったと、胸を撫で下ろしている次第であります。

小池百合子都知事

2016-07-31 20:09:09 | 時事


結局桜井誠の信念を政治に反映し、実行しているのが安倍政権である。戦後70年日本人は独善的ナショナリズムを自ら封じてきた。この歳月は数年で覆すにはバランス感覚と強かな戦略でしか成し得ない。

小池百合子氏の当選はそのバランスが明らかに右に傾いた証しであり、そのまま自民党内の左派リベラルや都議連に対する拒絶だろう。

つまり、野党共闘の主眼である反安保、反原発、反安倍がいくら反自民を都民に問うても意味の無いことの証明でもある。

今後の小池氏の処遇と保守の統一こそが安倍政権の優先課題の一つとなるのは確実である。

小池新都知事のジャパンファーストを期待して日本の健全なナショナリズムの復活を安倍政権と都政に期待したい。