この界隈は昔「あずま町」といっていたらしい。
神話の一節からなずけられた。ゆかりの神社が近くにあったり、
吾妻橋、きらきら橘・・・とか、そこから命名されたものが多い。
今日の「アド街っく天国」は上野だけど、来週は「東あずま」らしい。
それを見ると、「歴史」がわかる。
5月15日(日)の「墨田ぶらり下町音楽祭」のこともでる予定。
3000円のチケットのうち、500円は、震災の義援金にした。
みんなへこんでいるけど、いつまでもへこんでいてもしかたがない。
いろいろな「たてなおし」「いきなおし」のヒントが音楽とか音楽祭には
いっぱいあるので、ぜひ多くの人にきてもらいたいと思う。
自然災害になったり、限界集落になったり、シャッター通りになったりしても、
そこに「音楽」があったり、ときどきお祭りがあったりするのは素敵なことだ。
この音楽会があったり、ときどきクラシックやジャズのライブがあったりして、
自分もお客さんも、日常と非日常をいききしたり、体内時計を調整したり。
こころを波立たなくしたり、して、バランスをとっているように思う。
そんなことがなくなったら、とっくに、天真庵は緞帳を下げていると思うし、
これからも、そんなことを大事にしながら、生きていきたいと思う。
今日は「お花の会」
山口の宇部から80歳になる原田先生が、花を教えにきてくださる。
こないだ、虚無僧の人が、「たむけ」という曲で、震災にあった魂を
鎮魂してくれたが、花もい、もともと「神に手向けた」ところから
始まる。夏祭りや盆の行事も、そういったことだ。仏教が入って
くる前から、われわれの先祖たちは、そうして連綿と「生」と「死」を
繰返してきた。
明日は「易占神社」
自然や神の畏敬の前で、謙虚に生き暮らしてきた人間の智恵
みたいなものが、集約しているように思う。
「明日」が見えるヒントがいっぱい。
神話の一節からなずけられた。ゆかりの神社が近くにあったり、
吾妻橋、きらきら橘・・・とか、そこから命名されたものが多い。
今日の「アド街っく天国」は上野だけど、来週は「東あずま」らしい。
それを見ると、「歴史」がわかる。
5月15日(日)の「墨田ぶらり下町音楽祭」のこともでる予定。
3000円のチケットのうち、500円は、震災の義援金にした。
みんなへこんでいるけど、いつまでもへこんでいてもしかたがない。
いろいろな「たてなおし」「いきなおし」のヒントが音楽とか音楽祭には
いっぱいあるので、ぜひ多くの人にきてもらいたいと思う。
自然災害になったり、限界集落になったり、シャッター通りになったりしても、
そこに「音楽」があったり、ときどきお祭りがあったりするのは素敵なことだ。
この音楽会があったり、ときどきクラシックやジャズのライブがあったりして、
自分もお客さんも、日常と非日常をいききしたり、体内時計を調整したり。
こころを波立たなくしたり、して、バランスをとっているように思う。
そんなことがなくなったら、とっくに、天真庵は緞帳を下げていると思うし、
これからも、そんなことを大事にしながら、生きていきたいと思う。
今日は「お花の会」
山口の宇部から80歳になる原田先生が、花を教えにきてくださる。
こないだ、虚無僧の人が、「たむけ」という曲で、震災にあった魂を
鎮魂してくれたが、花もい、もともと「神に手向けた」ところから
始まる。夏祭りや盆の行事も、そういったことだ。仏教が入って
くる前から、われわれの先祖たちは、そうして連綿と「生」と「死」を
繰返してきた。
明日は「易占神社」
自然や神の畏敬の前で、謙虚に生き暮らしてきた人間の智恵
みたいなものが、集約しているように思う。
「明日」が見えるヒントがいっぱい。