南会津に「塔のへつり」という春は藤、秋は紅葉の風光明媚な
場所がある。写真をやっていた時に、三脚とカメラをもって
よくいった場所だ。へつり、とは、方言で「崖」という意味
だけど、むきだしの岩肌と紅葉とのコントラストの美しさが、
まさに神がつくりたもう「真・善・美」というにふさわしい場所だ。
先日のみちのくの帰りに、ひさしぶりに、そのへつりの風景を
堪能した。
明日から11月。織田流煎茶道も、3日に広尾のお寺でお茶会を
やる。その時に描ける茶掛けが、悠然見南山 」という書。
菊を采る東籬(とおり)のもと 悠然として南山を見る
お酒が大好きだった陶淵明の飲酒二十首の中の一句だ。
久しぶりに見た風景に、おもわず陶淵明の詩が浮かんできた。
11月21日(土)の夕方5時から天真庵でも「晩秋のお茶会&インド音楽」
というイベントを企画した。一服のお茶を飲む刹那に、悠然とした自然、宇宙
を思い浮かべる。そんな一期一会の空間に、インドの神の調べみたいな音楽を
あわせてみたいと思う。さて、どんな会になるのだろうか。
まったく、形式とかにおだわらないアバンギャルドな煎茶会にしたいと
思っている。
明日11月1日(日)は、「エリカ庵」
月の初めに、体を整え、インフルエンザや不況に
負けないようにしたいものです。
月曜日は「順受の会」
月に一度の論語の会。
火曜日は「英語で蕎麦会」
場所がある。写真をやっていた時に、三脚とカメラをもって
よくいった場所だ。へつり、とは、方言で「崖」という意味
だけど、むきだしの岩肌と紅葉とのコントラストの美しさが、
まさに神がつくりたもう「真・善・美」というにふさわしい場所だ。
先日のみちのくの帰りに、ひさしぶりに、そのへつりの風景を
堪能した。
明日から11月。織田流煎茶道も、3日に広尾のお寺でお茶会を
やる。その時に描ける茶掛けが、悠然見南山 」という書。
菊を采る東籬(とおり)のもと 悠然として南山を見る
お酒が大好きだった陶淵明の飲酒二十首の中の一句だ。
久しぶりに見た風景に、おもわず陶淵明の詩が浮かんできた。
11月21日(土)の夕方5時から天真庵でも「晩秋のお茶会&インド音楽」
というイベントを企画した。一服のお茶を飲む刹那に、悠然とした自然、宇宙
を思い浮かべる。そんな一期一会の空間に、インドの神の調べみたいな音楽を
あわせてみたいと思う。さて、どんな会になるのだろうか。
まったく、形式とかにおだわらないアバンギャルドな煎茶会にしたいと
思っている。
明日11月1日(日)は、「エリカ庵」
月の初めに、体を整え、インフルエンザや不況に
負けないようにしたいものです。
月曜日は「順受の会」
月に一度の論語の会。
火曜日は「英語で蕎麦会」