月曜の朝は「卵かけごはん」。2011年から始めた。
地味だけど、滋味で長く続いている。アドマチでスタジオまで運んで、テレビで紹介されたこともある。
これに感化されたわけではなかろうけど、菌活(みそつくり)も93人まで参加者が増えた。
卵は「暮らしの実験室」さんからおくられてきたり、休みの時に、田舎の方にいって「平飼い」の卵
を調達してくる。香のものは、自家製のたくあんとか、その季節の野菜をつかったものになる。
ふりかけは、そばの出汁をとったかつおぶしを粉砕して、フライパンで煎る。
味噌はもちろん自家製。天真庵には、味噌部屋があるのであーる。
今日は「ごじる風」(味噌&そのまんま大豆)なもの。み、は、なんと「かじめ」。
はじめてかじめが登場。能登半島に移り住み「梅茶翁」なるふしぎ宿を準備中のお弟子様から
、「かじめ、めかぶ、わかめ」がおくられてきた。「しりとり風」に覚えるとふたつは楽に覚えられるけど、
都会ではなかなか「生」では登場しないので、区別がむずかしい。
原発がまた再稼働されはじめ、いろいろ不安なことも多くなっているけど、とにもかくにも、
「海藻の入った味噌汁」を毎日食べているといい、のは、70年前の広島や長崎でも証明されている。
左党には拍手ものだけど、お酒もいいらしい。飲めない人も、味噌汁に少し酒粕を入れて飲むといい。
あ、時間。「安心だ。あ、死んだ」が飾られているお店にいくことにする。
今日は「長屋で女史会」
明日は「英語で蕎麦会」昼は「満つまめの会」
木曜日が「おとこかっぽれ」
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