昨日は「卵かけごはん」だった。南島原のなつきくんのところへ遊びにいき、
はまってしまって、また来月いく、という女子がきた。「島原病」。
といいながら、ぼくも11月に島原の住職に頼まれてお寺で蕎麦打ちをやったのが縁で、
3月に二日続けて蕎麦会をやることになった。そのままいついてしまうのではないかというくらい、素敵な場所だ。
昨日はまーくんの「満つまめの会」だった。一昨日はじめてこられたおばあちゃんが、二日続けてうけられた。
終わったら、一階で「論語の会」が始まっていて、大塩中斎の話をかたわらにききながら、そばがきぜんざいを食べて
いたおばあちゃんが「この会素敵ね。ぜひいちど勉強にきたい」とのたまった。齢80にもうすぐ、といったおばあちゃんだけど、
ファッションは「ぬすみくいくん時代」やし、知的好奇心と精神的文化力が、女子大生みたいで素敵。まーくんの施術も気
にいって、「毎週くる」とのこと。「青春とはこころの若さである」・・・「そのとおり」だ。
昨日の論語の会は、豚汁にそばどん(そばの平打ち)を入れて食べた。味噌汁は朝、そばは昼、というイメージ
があるので、味噌汁&そば、という組み合わせは時間差になる。でも栄養学的には最高のコラボらしい。
今日で二月がおわる。一月はいき、二月は逃げる。しっかり時をつかまえていないと、どんどん流されていく。
今日の夜は「書をしよう会」
明日は「英語で蕎麦会」
明後日は「おとこかっぽれ」です。