目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

洋風蕎麦饅頭?

2015-07-04 | 日記


先月私は、二週間ダイエットと腸洗浄のために炭水化物を抜き野菜中心の食生活を送っていました。

その時に久々の塩小豆にはまったのです。



塩小豆って茹でた小豆をひとつまみのお塩だけでいただくもの。

小豆そのものの味を堪能出来るんです。


おいしいですよ。


それに便通にとっても良いのよ。

便秘気味の人にはお奨めします。




昨日はそば粉のガレットを作ってお腹がイッパイになりましたけど、

それで好い事を思いついたんです。


こんなひらめき


久しぶりやわ・・・・・・・・




まずはイソイソと茹で小豆を仕込みにかかる私。
圧力鍋を使えば前もって水に浸しておかなくても大丈夫よ。


程よく茹で小豆が出来上がったら、
適量の小豆を小さめのボウルに取り出して、そこへヤシ糖を混ぜておきます。


今作ろうとしているのはガレットの甘いヴァージョンなんですわ。
小豆をアンコにしようと思うと、砂糖の量がどうしても多めになります。


それがね先月のダイエット中、とっても良い事を思いついたんです。


塩小豆を食べながら少しは甘い小豆も食べたくなって来たのね。
 

でも砂糖を使ってお汁粉とか作ったら
つい食べ過ぎちゃうの。


そこで、自分が今食べたい分だけ茹で小豆をカップに入れて、
少しの塩とヤシ糖を加えて混ぜるだけ、瞬く間にぜんざいの出来上がりよ。



混ぜただけなのにヤシ糖の濃い甘味が存在感たっぷりで,
小豆の粒をシュガーコーティングするかのようです。

これ便利だわ。


砂糖を入れて煮込む必要なし。

甘さの調節も都度都度コントロール出来ます。




朝作ったガレットのたねを冷蔵庫から取り出して、
薄く油をひいたフライパンにこれまた薄く油を広げ、
よーく混ぜた生地をオタマに一杯か一杯半流し込みます。


生地の周りがうっすらと乾いて来たら、用意してある即席ぜんざい風茹で小豆を真ん中に丸く広げました。


さあ、もうお判りでしょうか?


私は何を作っているのでしょう?


ジャーン


ガレットのアンコ包み。


別名「洋風蕎麦まんじゅう」でした。


そば粉の皮でアンコを包めばそれはもう蕎麦饅頭と同じでしょ。


実は私は大の蕎麦饅頭ファンなのよ。


そば粉の皮とほんのり甘いアンコの組み合わせが大好きなんです。


で、今朝そば粉のガレット作ったでしょ。


その後閃いたんです。

そうだ、これでアンコを包めば素早く蕎麦饅頭が出来るじゃないか。



そう思って早速小豆を茹でたんですよ。

自分の思いつきには対応が実に素早い私です。


苦手な事でもこれくらい素早く対応出来るようになった方が良いと、

常々思っては居るのですが。。。。。



現実はなかなか思うようにはいきませんね・・・・・

特に食べる事に関しては早いです。


食いしん坊なのでしょうね。



写真が・・・・



どうしてか分かりませんが、カメラから消えちゃった

洋風蕎麦饅頭の写真です。


もう食べちゃったから撮れません。




































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コメント
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