目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

自民党は昭恵夫人等の証人喚問拒否

2017-03-24 | 日記
昨日、森友学園騒動の籠池さんが証人喚問のために国会に召喚されました。

たまたまウッドデッキ作りの日と重なっていたので

じっくりと中継を見ることができませんでしたが、時折ネットを見たり、

あとで動画を見たりした私の感想は

籠池さん真摯に語っているなという印象でした。

本来、この騒動の解明するべき点は

国有地を誰が値引きしたかという点にありますよね。

けれども国会の質疑はほとんど昭恵さんからもらったと言われる

100万円のことが多かったような気がします。

全部見ていないのではっきりしたことは言えませんが私の印象です。

全てここに書くことは私の主観的な印象です。

結局どちらかが嘘をついているわけですよね。



では嘘をつく理由はなんでしょう。

籠池さんは証人喚問を受ける際に宣誓をして真実を述べているわけですから

嘘をつけば罪に問われます。

それを承知で真っ赤な嘘をつき通すことができるとしたら相当の役者です。

あれだけ何度も同じような質問を繰り返し問われて

きちんと答えられる姿勢を見るととても嘘をついているようには思えません。

事件の経過とともにこの事件を初めに知った時に感じた

籠池理事長に対しての見方が私の中で随分と変わりました。

初めはなんて輩だと思い、嫌悪感でいっぱいだったのです。

幼稚園での教育のこと、土地問題に関して話すこと、

なんて胡散臭いと思ったことでしょう。

確かに考え方は私のそのものと対局くらいに違います。

その事実は今でも変わりません。

が、最近は籠池氏が気の毒に思えてきてなりません。

自分が人生をかけて働いてきた事に興味を持った人たちがいて、

知らない間に自分の後押しをしてくれるようになった、

大変喜んでそれを神風が吹いてきたと思ってしまったのでしょうね。

神風を吹かせた人が土地の値段を下げてあげたのです。

誰のために?

籠池さんのために?

違います。

それは籠池さんが作ろうとしていた学校が

自分の主義主張を広めるのに役にたつと考えた人たちのためにです。

それは誰でしょう。

そこが問題なのです。

安倍さんや、麻生さんや、

鴻池さんや、稲田さんや安倍昭恵さんや、それぞれ森本学園が行なっている教育方針にいたく感動し、

こんな学校ができればいいな、と思っていた人が

現政府の中にたくさんいるわけです。

その方達皆さんの想いが形になったのではないでしょうか。

それなのに、

小さなアリの一穴から全ての計画が露見してしまいました。

そうなると、それまで応援していた政治家たちは

自分が偏った教育に感動していたことがバレると困ると考えたのでしょう。

途端に籠池さんを悪者扱いにし始めたのです。

籠池さんにしたらたまったものではないでしょう。

知らない間に利用され、立場が悪くなったら裏切られたばかりでなく、

いつの間にか自分が悪者に仕立て上げられているのです。

ひどい話じゃないですか。

政治家のくせに人を陥れて平気なんですね。

籠池さんはなんて気の毒なんでしょう。

大きな負債を抱えるようですね。

籠池さんを躍らせた政治家たちはなんのお咎めもないなんて

そんな不公平な世の中なんでしょうか?

野党が求めた安倍昭恵さん初め幾人かの重要な人物の証人喚問の要求を

自民党は拒否したそうです。

どちらかが嘘をついているとしたら、

昭恵さんや政治家の方が嘘をつく理由を持っていますよね。

昭恵さんは嘘をつかなければ寄付をした事を認め

ご主人に多大な迷惑をかけるでしょう。

政治家も互いに忖度したことを正直に述べれば罰を受けるかもしれないのです。

嘘をつく理由を考えると

籠池さんの方が正しいような気がします。

繰り返しますが

籠池さんは正直に話さなければ罪になります。

昭恵さんや政治家は正直に話すと、罪になるわけですから、

嘘をついて特なのはどちらでしょう?

ということです。

籠池さんが証人喚問なのですから

昭恵夫人も同じ土俵に立って

国民の疑問に答えるべきではないでしょうか?

拒否する方が返って怪しいですよね。

それにですね。

国会中継を見ていていつも大変気になるか違います。

麻生副大臣です。

あのかたはなぜいつもあんなに行儀が悪いのでしょうか。

議会の場で、

テレビにも写っているというのに

大きな態度で踏ん反り返って足はブルジャワのように組み合わせ、

みっともないったらありゃしない。

一国の副総理ともあろう人がまるでゴロツキの親分みたいです。

人の範ともなりうる立場なのですからもう少し我が身を振り返る謙虚さを見せてください。

麻生総理大臣姿勢を正してください。

安倍総理も同じです。

踏ん反り返っているのあhみっともないし

答えとなっていない答えでお茶濁すのはやめてもらいたいです。

お願いします。

























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助っ人は天使の君⭐️あっという間にウッドデッキ

2017-03-24 | 日記
昨日のことでございます。

朝早く、電話で目がさめました。

目は覚めたけど出るのが億劫でしばらく放って置いたらすぐに止まったので

そのまま布団の中でモジモジしていたら、しばらくして

階下から誰かの声が聞こえて来ました。

どうも聞いたことのある声なので慌てて行ってみると

近所の若い奥さんがそこにいました。

夫婦喧嘩して家を飛び出して来たと言います。

あらまあ、大変。

すぐに二階の部屋に案内してストーブに人入れました。

春とはいえ信州の朝はまだまだとても寒いです。

それから涙ながらに話す事情を聞いて気持ちを落ち着かせました。

いろんな気持ちを聞いてあげた後、だいぶ気が済んだのか

もう一度話してみると云って帰って云ったのが十時ごろだったでしょうか。

実は昨日は家人が予てから懸案のウッドデッキを作ると決めていた日で

お手伝いをしてくれる人が九時には来ていました。

が、空が曇って寒い朝だったのでどうも仕事をする気にならないようで、

朝食の後も二人でぐずぐずしていました。

でも今日やらなければ知り合いも明日から仕事が入っていると言います。

あまり気乗りがしないながらも

仕事に取り掛かろうかと渋々腰を上げたその時です。

「こんちは、久しぶりぃ」と言いながら誰かがやって来ました。

それは久しぶりに訪ねて来た古い友人でした。

仕事は大工。

やったー、プロが応援に駆けつけてくれたってことね。

神様ありがとう。

彼の顔を見た途端に二人の男たちは元気になりました。

頼もしい助っ人が現れた、こうなれば仕事は早いぞ。

お茶を飲みながらひとしきり近況報告が済むと早速仕事が始まりました。

材料は揃えてあったのです。

すぐにトントンと釘を打つ音やのこぎりの音が聞こえて来ました。

音を聞いているだけでも仕事が進んでいる事が想像できます。

なんとありがたい。



この人ってね、いつも私たちを助けてくれる人なのです。

半年前に現れた時は確か私たちが喧嘩している時でした。

久しぶりに現れた彼を歓迎しているうちにすっかり仲直りしてしまったのです。

何かしらいつも助けてくれる人だから天使のような存在だと思ってます。

大男だけどね。



家人が面白い話を聞かせてくれました。

必要な材木を測ったら56センチだったそうです。

その時に家人が「56」が自分のラッキーナンバーなんだよって話すと、

へー、面白いね、僕の誕生日は1956年の5月6日なんだよって。



やっぱり彼は私たちの天使の君だったのね。

あっという間にできちゃったウッドデッキの上で西に傾く太陽を眺めながら遅いお昼飯をいただきました。



もともと古い縁台ががありましてそれに付け足す形で作りました。



材は厚さ2センチほどの栗材。

栗は水に強いと言われている良質の材です。

雨ざらしですが塗料はなし。

畳2畳ほどの広さです。

これからまた楽し時間がこのデッキの上で繰り広げられる事でしょう。

楽しみー



































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