そういえば今日はエイプリルフールでした。
今日から四月ですね。
昔、珍名さん奇名さん的な番組で
「四月一日」と書いてわたぬきさんと読む人のあることを知りました。
綿入れのものを脱ぐ日だからそう読むのだそうです。
面白いですね。
それが苗字になるなんてね。
四月の始まりは雨の日でした。
昨日から降り続いていますよ。
数日前から家人の具合が悪く寝込んでおり、ずっとPCルームにこもっているのです。
そのせいで私もずっとここにいるのが憚られ、つい階下に行ってミシンを踏んだりするのです。
おかげで三つめのポーチがもうできました。
この表地に使った銘仙の生地はもう残り少なくなっています。
どこで手に入れたのかは忘れましたが、
気に入っていろんなものを作りました。
小さなお昼寝枕やクッションカバー、ルームシューズやブックカバーなど
色々と作っては人にあげた気がします。
銘仙は平織りの絹織物とありますが、
独特のハリツヤと特徴的な柄模様で知られていると思います。
北関東で江戸時代後期から生産されていたようですが、
明治末期から大正時代には花が咲いたように銘仙のファッションが広がったみたいです。
奇抜なデザインと色と柄。
私思うのですが、北関東のあの気象の中で育ったお蚕様が作り出すというのも、
絹の性質に影響を与えているのじゃないかしらん。
銘仙の産地はいずれも関東地方です。
豊かになった日本人が絹を普段着に切るようになったのも銘仙の普及によるところが大きかったようですね。
黄色の裏布も絹地。
こちらは銘仙と違ってとても柔らかです。
色も綺麗な黄色でクチナシで染めてあると思われる。
黄色い布は何かの着物の裏地に使ってあったものです。
この銘仙との組み合わせが好きででよく使いましたからもう残りわずかです。
日常は現在家人が動けないので私の仕事も増えてます。
いつもは彼がやってくれている分も私がやらなければなりません。
でも暇を見てポーチ作りを楽しんでいるので問題なしですわ。
明日は四作目、男物の着物だった生地で作ろっかなーっと。
家人が動けないのでお花見にも行けません。
せっせとポーチを作るしかないかしらん。。。。
写真は明日にします。
夜だと綺麗に写らないからね。悪しからず
この配色です。
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今日から四月ですね。
昔、珍名さん奇名さん的な番組で
「四月一日」と書いてわたぬきさんと読む人のあることを知りました。
綿入れのものを脱ぐ日だからそう読むのだそうです。
面白いですね。
それが苗字になるなんてね。
四月の始まりは雨の日でした。
昨日から降り続いていますよ。
数日前から家人の具合が悪く寝込んでおり、ずっとPCルームにこもっているのです。
そのせいで私もずっとここにいるのが憚られ、つい階下に行ってミシンを踏んだりするのです。
おかげで三つめのポーチがもうできました。
この表地に使った銘仙の生地はもう残り少なくなっています。
どこで手に入れたのかは忘れましたが、
気に入っていろんなものを作りました。
小さなお昼寝枕やクッションカバー、ルームシューズやブックカバーなど
色々と作っては人にあげた気がします。
銘仙は平織りの絹織物とありますが、
独特のハリツヤと特徴的な柄模様で知られていると思います。
北関東で江戸時代後期から生産されていたようですが、
明治末期から大正時代には花が咲いたように銘仙のファッションが広がったみたいです。
奇抜なデザインと色と柄。
私思うのですが、北関東のあの気象の中で育ったお蚕様が作り出すというのも、
絹の性質に影響を与えているのじゃないかしらん。
銘仙の産地はいずれも関東地方です。
豊かになった日本人が絹を普段着に切るようになったのも銘仙の普及によるところが大きかったようですね。
黄色の裏布も絹地。
こちらは銘仙と違ってとても柔らかです。
色も綺麗な黄色でクチナシで染めてあると思われる。
黄色い布は何かの着物の裏地に使ってあったものです。
この銘仙との組み合わせが好きででよく使いましたからもう残りわずかです。
日常は現在家人が動けないので私の仕事も増えてます。
いつもは彼がやってくれている分も私がやらなければなりません。
でも暇を見てポーチ作りを楽しんでいるので問題なしですわ。
明日は四作目、男物の着物だった生地で作ろっかなーっと。
家人が動けないのでお花見にも行けません。
せっせとポーチを作るしかないかしらん。。。。
写真は明日にします。
夜だと綺麗に写らないからね。悪しからず
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