胃カメラの話を今朝書きましたがその追記です。
記事にも書いたMちゃんは
鼻から挿入するタイプの胃カメラだったと言ってました。
全然痛くないし良いよ、鼻から入れるの。
と言うものだから私もそうしようかと思ったんです。
でも以前家人が見てもらったクリニックの先生が優しくてとても良かったと言うので
私のその先生に見てもらう事にしました。
診察を頼んだ時、うちは口から入れるタイプですが良いですか?と
問われましたが承知の上だったのでお願いたのです。
鼻から入れるとか、口から入れるとか、
自分で口にしながらも
実は一体どんなものを入れるのか想像もしていなかったのが不思議です。
胃カメラって一体どんなカメラ?
余りにもカメラという言葉にイメージとられすぎて
四角いものばかり想像した気がします。
家人は経験しているはずなのにどんなカメラか尋ねてもすっかり忘れていました。
信じられないですよね。
忘れるか、そんな事🙊
でも四角いカメラがどうやって鼻の穴を通ると言うのか
喉元を通り過ぎる事ができるのか?
私もバカですよね。
昨夜はマクロレンズとかついているのかね、なんて冗談かましておりました。
本当に想像もできませんでした。
今朝クリニックへ行って喉に麻酔を吹きかけて
いざ施術へと向かって横になると
先生がチューブの先が少し丸くなったものを手に持って立っていました。
それを見て初めて納得。
そのチューブの先のちょっと丸くなった部分が
カメラなんですよ📸
そうかそう言うことか、胃カメラってどんなものか初めて知りました。
生きてて良かった?かわかりませんが
私の頭では想像できませんでした。
第一カメラがそんなに小さいなんて考えなかった。
でも小さく無ければ喉や鼻の穴をとおれるわけがない。
山に暮らして人とも会わず健康で病気の話もしなければ
現代のテクノロジーを想像する事もできないのです。
私を阿呆と呼ばないで下さい🌟ウフフ
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