目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ザワークラウトにキャラウェイは欠かせない

2018-12-12 | 日記

お日様が出てとても暖かくなりました。

二階の部屋では窓を開けてカーディガンも脱いでます。


ザワークラウトを仕込んで来ました。

今日は写真も撮りましたよ。

キャベツの重さは八百十四グラムでした。

キャベツの外葉は後で使うので洗って乾かしておきます。

キャベツを千切りにしました。


大きなボウルにいっぱいです。



二%の塩を使いますので十九グラムのピンクソルトを使いました。



ピンクソルトはヒマラヤ岩塩と呼ばれているミネラル豊富な天然の塩です。

チベット、ネパール、インドなどの高地で採れる岩塩は

84種類ものミネラルを含んでいるのだそうです。

それより何より、

地球上で数少ない

マイクロプラスチックの入っていない塩なのです。

海から作る塩には全部マイクロプラスチックの混入が認められています。

今やどんなにエコロジカルな作り方をしても

海の水から作る塩には

マイクロプラスチックが混入しているのだそうです。

現在のテクノロジーでは

それを避けることはできないのです。

話が逸れました。

ザワークラウトです。

マイクロプラスチックの混入していないピンクソルトを入れて

全体に塩が回る感じで軽く揉むとこんなに容量が少なくなります。



この時にキャラウェイを入れるのをお忘れなく。

キャラウェイは日本語でヒメウイキョウと言います。



茶色っぽい粒々のキャラウェイが見えますでしょ。


ザワークラウトにはこのスパイスがつきものだそうです。

つまりは

これで味つけたのがザワークラウトってことで

入れないとただのキャベツの塩もみってことなのでしょう。


キャラウェイの量はお好みですが、

私は軽く揉みながらなんとなくキャラウェイの香りがするくらいの量を

適当に入れてます。

この次は計って見ましょうね。

このまま十分くらい置いて塩をなじませ、

容器に移した後、

別に洗って置いた外葉をラップするように乗せて

軽く重石をします。



私はガラスのようにに水を入れて重石の代わりにしています。



ガラスの容器の背が高くて蓋が着せられないので

新聞紙で包み込み埃除けにしました。

この状態で一、二週間発酵させます。

今回は日当たりの良い縁側に置いて見ました。

さてどんな出来になるでしょう。

お楽しみ。。。。。



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野菜がいっぱい

2018-12-12 | 日記
激しく降り続いた夜中の雨が上がって、

今太陽が出て来ました。


やったー。

なと言ってもお日様が大好きです。

お日様がいなければ生きられない我ら人間、ですよね。

昨日は午後から街へ出かけ野菜をいっぱい買って来ました。

もちろん我が家の畑にない野菜ですよ。

お目当はキャベツ。

無農薬のキャベツは本当に柔らかくて美味しいですよ。

今回は再びザワークラウトを作りたいので二個買って来ましたよ。



一つはサラダ用です。

コールスローサラダも毎日食べてます。

赤大根も買ってしまいました。

甘酢漬けは砂糖をたくさん使うのでちょっと躊躇していたけど、

やっぱり見ると食べたくなります。

大根、ブロッコリー、芽キャベツ(あら、またキャベツ)

菊菜に人参牛蒡も買いました。

根菜たっっぷりのスープで体を温めましょう。

おかげで冷蔵庫の野菜室が満杯になりました。

全て綺麗に使いきれますように。


今月初めからのダイエットがまだ続いています。

コメ・パンを食べないので野菜の消費も進みますが

買って来た食材をうまく組み合わせて消費する知恵を回さなければなりません。

それが台所を預かる者の仕事でしょう。


今日はザワークラウト用キャベツの仕込みと

赤大根の仕込みがあります。

ちょっとキッチンへ行ってちゃちゃっと

済ませて来ましょうね。

それから昨日の病院の話をしましょう。


じゃ、ね。


お日様が出ると出ないじゃこんなにも気分が違います。

左のほっぺに当たる日の光の温かいこと。

それだけで嬉しくなるのです。



ほんの少し塩が少なめに感じるので醤油麹の麹粒をスパイス使いして見たらこれが良い。

醤油麹は超便利です。

醤油と麹を合わせておくだけですから。。。


先日はヤマゴボウもつけて見ました。



こちらも浸けるだけなのに絶品です。

ヤマゴボウって山の幸って感じます。



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みんな仲良くって難しい

2018-12-11 | 日記
おはようございます。


十時を過ぎてお日様が出ました。

やっと暖かくなってきて気持ちが少し緩んでいます。

今朝は寒かった。

畑が一面雪が積もったように真っ白でした。

もう起き抜けに畑で野菜の採集なんてとっても無理。

土がゴチごちに固まっています。

今からの二、三ヶ月はこんな朝が続くのね。

信州はとても住みやすくて大好きだけど

冬が長いのが玉に瑕。

でも北信に比べれば雪も少なく晴れの日が多いので

文句は言うけど寒い冬も本当は嫌いじゃないのです。


昨晩はかなり気温が下がったのか、

いつもは外で寝ている猫も家の中に入ってきました。

ところがストーブのある部屋にはいつもの家猫が陣取っています。

外から来た猫は居場所を見つけるのに一苦労。

家猫、外猫と言ってますが、

実は今外で暮らしている猫が家で生まれた家猫でした。

ところが何年か前に誰かが家の前に猫を捨てていき、

随分里親探しもしたけれど残った二匹は家で飼うことになったのです。

それ以来、この外から来た猫たちは私たちにとても懐いて

すっかり家猫に。。。。

けれども前からいた猫は

新しい猫が気に入らず外に引っ越してしまいました。

あらら。


外へ行っても餌は食べに来ているので半家猫状態ですが、

以前のように私と一緒に寝たり、家のあちこちでのんびりと昼寝したりする暮らしは

なくなりました。

でもたまに私の膝が恋しくなって

やって来ては膝の上に座りたがります。

現在の家猫にフーッと吹かれても

やって来ます。

人肌が恋しいのだな、と思うとふびんでなりません。


猫もみんなで仲良くできたらいいのに、

それぞれ気の合う合わないがあるのでしょう。

人間と一緒ですね。


今いる五匹のメスのうち三匹は母娘ですが、

仲良くありません。

他の二匹は同じ母から生まれた半年違いの血縁のある猫ですが

とても仲良しです。

母から早く引き離されると誰か他の猫を頼るようになるのかもしれません。

が、この家で生まれずっと母と暮らしている猫たちは

母を母ともおもわず、どれも一匹オオカミ的な生き方です。


猫の生態も

ペットとしてではなく、

猫本来の生き方を見ていると

まるで動物のドキュメンタリーフィルムを見ているように

感動します。

家は九十パーセント、猫フリーの猫社会です。

メスは全員避妊済みでそこがマイナス十パーセント。


猫の生態を観察しながら共存するって楽しいです。

十匹もいると

それぞれの個性がはっきりと見て取れて楽しいですよ。

猫たちを見ていると漫画みたいな出来事がよく起こります。

猫は私たちを笑わせてくれる

コメディアンのような存在でもあるようです。


久しぶりの猫のお話でした。

元家猫、現在外猫のダイアナとゾラ、母はチコです。


こちらはゾラ。


この子はダイアナ。

姉妹です。

でも仲悪い。


現在家を牛耳っているのは

ラクシュミとスージー。



捨て猫出身なので強いです。

私を母と慕っていていつも一緒に寝ているのです。

小さい時から一緒、

耳元でミャーと小さな鳴き声を立てます。

私が右手で布団をあげてやると、

頭から入って来て中で方向転換、

私の腕にちょんと両の手を揃えて乗せて、

そこに頭を乗っけて眠るのが毎日のことなんです。

可愛いでしょ。

可愛くてたまりません。

でも

もしかしてまた子猫が来るようなことがあれば、

ラクシュミもまた、

この位置をさることになるのかもしれません。

生き物と一緒に暮らすことは

楽しいことも多ければ切ないことも多いのです。

みんなが仲良く暮らしてくれたら、と思う反面。

みんなが私の布団に入って来たら

どうなるの?

それはちょっと困ります。


やっぱりみんな仲良くって難しいですね。

猫社会を見ていても、人間社会でも

平和とはなんなのか、

よく考える必要がありますね。

多分平和ってただイクサガない社会だけではないような気がします。

どうでしょうか?



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絶妙のザワークラウト

2018-12-10 | 瞑想

キャベツが美味い。

最高の出来上がりとなっています。

何がってこの間仕込んだザワークラウトですがね。これが何と絶妙の仕上がりとなりました。

ザワークラウトの作り方ってとてもシンプル。

キャベツの重さに対して二%の塩を用意します。

刻んだキャベツ、私は細めに刻んだのが好きですね。

塩をまぶして軽く揉みます。

この時にお好みでキャラウェイとか、チリとか入れたいものがあれば一緒に入れましょう。

後はしばらく放置して

それから容器に移し軽く重石をして一、二週間発酵させれば出来上がり。

今回は五日前に仕込みました。

でも置いた場所が寒いところだったので

もう少し日向に出そうと思いました。

発酵するにはそれなりの暖かさが必要でしょ。

だから場所替えをするつもりでした。

でも容器をキッチンに運び中の様子を見てたら

まるで水が上がっていませんでした。

わー、これじゃダメだ、と思いましたわ。

普通、キャベツと塩が反応して水分が出ているはずなのにね。

実は二日ほど重石をするのを忘れていたのです。

だから、かもしれません。

後から重石をしたのでは水の上がりが違うようです。


水分はほとんどなかったけれど

味見をしたらこれが最高に美味しいじゃありませんか。

ザワークラウトというには発酵が足りませんが、

塩加減が微妙に甘く、そこへ醤油麹の麹粒をほんの少し混ぜ込んだらもう最高。

ちょうどいい塩梅でどんぶり一杯でも平気で食べられそうです、

こんなに美味しいキャベツの食べ方他に知らないです。



キャベツってあまり好きな野菜じゃなかったけれど

調理次第ではこんなに美味しい野菜なのですね。


目から鱗の落ちる思いでした。


毎日キャベツのサラダを食べてますし、

人生の中で一番キャベツに夢中になっている時期のような気がします。

幾つになっても色々なことがありますね。

キャベツに夢中な初冬の夜です。


大した手をかけずに贅沢な食材も使わずに

身の回りにあるもので美味しい食事を楽しめます。

なんて幸せ、と思えるキャベツの出来上がりなのですよ。



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やればできるの見本になりたい

2018-12-10 | 日記
寒い朝です。

今期一番の冷え込みって、これから毎日のように記録が更新されていくわけだから、

記述するのも今のうちだけですよね。

お日様が出ないので余計に寒く感じます。

冬ですね。



それにしても去年に比べると体が楽なので助かってます。

特に最近始めた棒遊びの効果なのか、

肩も足腰も日々軽くなっていく感じです。

加齢とともに

体は重くなるのかと思っていましたが、

そうじゃないみたい。

去年の今頃は確かまだ腰痛もあり、手指の関節もよく動かなかったのでした。

それが一年をかけて取り組んだ結果

右手は完璧に回復しました。

拳を握ったり開いたり、何の支障もなくできますし、

何より嬉しいのは拳に力を込められること。

グッと思っ切り握ってすぐ開く。

この運動ができなかったのです。

握ったら握りっぱなしで指の関節にロックがかかってしまう

バネ指症状でした。

それが今は何の問題もなしって嬉しいじゃないか

肩もだんだん楽になってきて、

一年前には手を後ろで組むと右肩が痛くてたまりませんでした。

でもそれも今は楽になって

以前より肩がうんと回るようになっています。


大抵のことはやればできますよ。

この前行った温泉で受付の人が手首に包帯を巻いているので

ワケを尋ねると

腱鞘炎だと言います。

私は腱鞘炎も自分で直したのでその話をして、

体操やマッサージを進めました。

そしたらこの前会った時、

少し良くなってきて前より色々なことができると言ってました。


やればできるの見本になりたいです。


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